そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

自担のドールを作る話 〜準備編〜

もうすぐイフオアが始まりますね

私は唐突にやってきた4連休で時間が余りまくってて、しかもイフオアのチケット代も払ったし冬コンもなかったからお金まで余ってたんですよ

 

オタク体質の人間が余分な時間とお金を持つとどうなるか…

 

新しい沼を発見してしまいました

 

また金のかかりそうなものを…

 

というわけで連休1日目の昼、ふと自担のドールって作れるのかな?と思って

「ドール オーダーメイド」

で検索していると出てきたのがボークスさんのスーパードルフィーというドール

 

お値段約5〜8万円

 

自担が絡むとこれが安いのか高いのか分からなくなってしまうのがオタクの悪いところ

 

あれ?8万でヒナちゃん作れるんだぁ…

 

ちょうど金曜の夜に夢の中で友達と自担を買うのに一体いくら出すかという議論を、夢の中で、してたところだったので

 

8万円お得じゃん!という謎思考に…

 

金銭感覚の喪失って怖いですね

 

 

さて、そんなわけでオーダーメイドのドールを作るにあたって準備したことと実際にオーダーした内容をブログに残しておきたいと思います

 

まずは基本語句だけ説明しておきます

ボークス ...有名なフィギュアやドールを取り扱っている会社

・天使のすみか…ボークスの系列会社の中でもドールを専門に扱っている店舗

・フルチョイス(フルチョ)…ボークスのサービスでドールの顔の形やメイク、ボディのパーツなどを選ぶことのできるもの。いわゆるオーダーメイドサービス

・SD、SDM…スーパードルフィースーパードルフィーミディの略称。スーパードルフィーの方が大人びた顔でサイズも大きく値段も高い

・里限定…京都の嵐山にある天使のすみかの格上版みたいなドール販売と展示の店舗である天使の里限定で販売されているパーツなどのこと

・お迎えドレス…フルチョイス限定のドールの服を買うことのできるサービスで普通に買うよりは若干割安

・ヘッド…頭の形のパーツ、これによってアイホールの形や唇、鼻の形など骨格が決まる、要は目の形に穴の開いた生首 

・DA…ドールアドバイザーの略、フルチョのオーダーを担当してくれる方

 

 

①準備編

サイズによって金額が変わってくるし選択肢も大幅に変わってくるので他のパーツについては店舗で調べるにしても、サイズだけは決めておいた方がいいだろうと考えました

 

SDMとSDで迷ったんです

他にもSD  Gr少年というSDよりもさらに大人っぽい男の子を作れるものがあります

SDの方にこれはいいなと思っていたヘッドがあったので8万円するけどそっちにしようかなと考えていました

 

しかしそのヘッドが里限定

 

大阪住みなので嵐山なら行けんことはないやろ、と思い調べてみたところ電車で1時間ちょい

 

あ、全然いけるやん

 

と思ったのですが最寄りを間違えていた

 

「嵐山」ではなく「嵯峨嵐山

 

これが全然電車代が違う

 

正直こんだけ往復で電車代出すほど絶対に欲しかったヘッドでもなかったので却下

一番近い日本橋にある天使のすみかに行くことに決定しました

 

SDの方が大人びた顔つきでヒナちゃん作るならこっちかな?と思ってヘッドの商品番号でインスタでチェックしていたのですが残念ながらグッとくるものがない

 

SDMと区別するためなのかSDのヘッドにはタレ目なヘッドがほとんどなかったため値段も安いしヒナちゃんの顔立ちにも近かったのでSDMにすることに…

また、SDの男の子が廃盤になったらしくSDMでない男の子を作るには10万近くするSD Gr少年を作るしかなかったのも理由の一つです

 

ちなみにSDMの方がSDよりも小さいと言っても全高は40cmあって結構デカイです

ドールなんて本当に初めてだったのでフィギュアとイメージが混ざっていたからかそのサイズにめちゃくちゃビックリしました

 

私はサイズから選びましたが、妥協出来るような値段じゃないので、サイズではなくヘッドで選んだ方がいいと思いました

 

そして、メイクについて写真やイラストがあった方がいいということで参考資料を3時間ほどかけて作成

参考資料を作り始めた時点でもう心の中はドールをお迎えする方向に決まっていました

 

気が早い…

 

完成したものがこちら

 

 

めちゃくちゃ書き込んでますよね

これでも後で書き足りないなと思うところがあったので口頭で説明するためにスマホのメモ帳に要望をまとめておきました

 

メモの内容をコピペしておくと

 

全体

ぽや顔

タレ目!絶対タレ目

でも目尻のシャドウは画像2のように少しだけ跳ねてもらっても構わない

(タレ目にシャドウが引っ張られると嫌だったので付け足し)

目頭の切開ラインが横向きにならないように

(ヒナちゃんはタレ目だけど目頭も下がっているので)

涙袋どうしよ(涙袋メイクをしているドールがいなかったので相談するつもりだった)

外国人顔って目頭側の方が二重幅広い

(末広二重にして欲しかった)

下唇を厚めに、甘えたな感じ

グロスはあんまりいらない

下唇の方が赤い感じがいい

ふわっとした感じ

正直特にこだわりはない

チーク

顔をすっきり見せたい

ナチュラルな色合いを使って欲しいだけでメイク自体を薄くして欲しいわけじゃない

(フルチョはメイクが薄くなりがちだという噂だったのでこれだけナチュラルにと指定してしまうとメイクが薄くならないか不安だった)

 

メモの内容はこんな感じ

 

元々自担のパーツフェチでパーツを分析すること自体は全く苦にならず、むしろ自担のパーツがいかに素晴らしいかというプレゼン資料作成のようなものなので楽しんで出来ました

 

むしろ苦労したのは写真選びの方

もちろん作るのはヒナちゃんと決めていたのですが、なんせ生きてる人間は表情がコロコロ変わる、雰囲気も変わる 

 

どんなヒナちゃんが欲しいのか分からなくなって何度もお気に入り登録している写真フォルダを見返してはにらめっこ

 

しかも参考資料に使うということはある程度画質が良くないと伝わらないためほぼ必然的に雑誌の写真を使うことに

 

するとこれまた写真の雰囲気が雑誌によって全然違う…

もちろん雑誌には各号ごと、記事ごとにひとつひとつテーマがあって、雑誌全体でもパーソンとカラーズと週刊のテレビ誌では全っ然雑誌自体の雰囲気が違う

 

そんなこんなで悩みながらもやっぱり最近私の心を一番射とめてくれた18年2月発売のパーソン24ページにある白シャツを着たヒナちゃんをベースにすることに

 

それと似たような雰囲気の写真を2枚追加して全体イメージの資料が完成

 

あとは今まで集めてきたヒナちゃんの左目の写真がまさかのここで大活躍

ストロベリーナイトのイチゴ状態だった私の「その他パーツ」というファイルがここでその使い道を見出すとは考えてもいませんでした

 

全体イメージに比べると楽しくあっさり目の資料作りは終了

唇はとりあえずヒゲが分からない写真、という選び方だったので比較的加工の強い週刊系の雑誌から選んでこちらもあっさり

 

地味に大変だったのが眉毛

おそらくヒナちゃんのパーツの中でかなり印象的なのが濃くて太い眉毛だと思うんです

 

ただし私は眉毛を出してるヒナちゃんがあんまり好きではない、つまりヒナちゃんの眉の形がそんなに好きではない

 

でも眉を変えてしまうとおそらく似せられないだろうなと思ったのでなんとか私のフォルダでは貴重な、前髪があまり眉毛を邪魔していない写真を捜索

 

こうして資料が完成したのです

 

するとある程度こういう顔を作るならヘッドはこうじゃないと、というヘッドの条件が定まってきたのでフルチョのデータベースが載っている非公式のサイト、http://wikiwiki.jp/sdfull/を参考に天使のすみかで選択できるSDMのヘッドをインスタグラムのタグ検索で片っ端から洗い出していく 

#sdm_f_(型番)で検索するとそのヘッドのドールの写真がたくさん挙がっています

 

そしてこれまた大苦戦

なんせインスタに上がっているヘッドの写真はすでにメイクされたもの

ツリ目メイクやタレ目メイクだけではなく粘膜の描き方にアイラインの入れ方、シャドウの色、チークまで全て違うわけですから慣れていない私は素のヘッドがどんなものなのか見当もつかない 

 

とりあえず丸3日間インスタを何度も見直してある程度まで絞り込みました

 

スキンの色はホワイトとノーマルがあってノーマルでもかなり色白

元々色黒なヒナちゃんを作るんだからホワイトは論外、ということでノーマルに決定

 

ボディは男の子と女の子、実は迷いました

女の子の場合、「すわりっこ」という股関節の柔らかい女の子座りなどができる脚が選択できるということで、それが魅力的だった

(しかしこれは私の勘違いで男の子でもすわりっこを選択できることが後に判明)

 

SDMの公式の年齢設定が10歳ということでもしかしたら女の子のボディでも胸は目立たないのでは?と画像検索してみたところ思ったよりもたわわな胸が…

元々男でも胸のない方なヒナちゃんですからこれは目立つ…

 

仕方なく男の子のボディにすることに決定

脚の長さはドールなので元々が長く、ロング脚と普通の脚が選択できましたが、普通の方がヒナちゃんに近かったので普通にすることに

 

改めて思ったのはヒナちゃん、スタイルおばけすぎる…

 

ドールと見比べても見劣りしない体型

そして顔が元々童顔で日本人の可愛いって感じの顔で目の作りがしっかりしているからドールっぽいんですよ

多分関ジャニ∞で一番SDMのドールにしやすいのはヒナちゃんじゃないかな?

SD Gr少年の方まで含めたら横山さん渋谷さんあたりも結構作りやすそうですけど

 

そんなわけでやっぱアイドルってすげえ、と思いながらボディのパーツについてはざっくり決定

 

手の形が選べるのは知っていたのですが画像を探すのがめんどくさかったのでこれは店頭でいいや、と断念

 

 足の形は普通、ヒール足、下駄足(親指と人差し指の間が鼻緒を挟めるようになっている)の3種類だと聞いていたのでヒール足と普通で迷ったのですがヒール足は里限定だということが判明

消去法で普通足になりました

 

テンションという内部のゴムの張り具合もゆるめ、普通、きつめの三種類から選べるそうですが無難に普通に決定

 

続いてアイ

いわゆる眼球なのですが小さい順に16、18/9、18、22というサイズが存在するみたいです

18/9というのは18ミリのサイズで瞳孔が16ミリと同じというタイプらしい(間違ってたらごめんなさい)

 

どうやら18ミリあたりが標準っぽかったの(あとでつけてみるとSDMにはかなり大きかったのでSDの方の標準かも)ですがあんまりドールっぽすぎるのもなぁ…という理由と、あとはヒナちゃんの綺麗な白目を反映したかったので16ミリに決定

 

色が茶色系のナチュラルなやつと紫系で悩みました…

ガラス製のアイは結構光の当たり方や影の具合で実際の瞳と同じように色合いが変わるので写真で見るのが大変

wikiの方で写真を見ていると灰紫というグレーがかった薄い色の紫をしているアイがめちゃくちゃ綺麗で、とりあえず紫系か茶系か、ということだけを決めてあとは店舗で見てみることに

 

そしてウィッグ

これまた強敵、というか男の子用のウィッグっていうのがそもそも少なくて、その上ヒナちゃんの短さの髪なんて皆無に等しい

色は茶系、それだけを決めて店舗で探すことに

 

フルチョ前に準備したことをまとめると

・ヘッドの絞り込み(4種類まで絞り込んだ)

・肌はノーマル肌に決定

・ボディを男の子、普通脚に決定

・髪色を茶系の短めに絞り込み

・アイは16ミリで紫系か茶系に絞り込み

・足は普通足に決定

・参考資料を製作、プリントアウト

 

準備で結構長くなってしまったので実際オーダーした内容については次の記事に書きたいと思います

 

バンドのカメラワークに物申す

世間じゃ「はれのひ」で盛り上がっておりますが、1/1〜1/2と1/8に放送された自担の晴れ舞台「Songs of Tokyo」(以下SoT)がありましたね

 

こういう形の音楽番組を全編通して司会するのは初ということで、英語の挨拶にヒナちゃんちゃんとできるかなぁ?と謎の保護者目線でドキドキしつつ楽しませていただきましたました

 

見ていて思ったのがストレスがない

 

どういうこと?と思われると思いますがとにかくストレスがなかったんです

NOROSHIも今まで披露されたNOROSHIの中で一番好きだなぁと思いました

 

だけど理由がわからない

 

1/2放送分なんてスマホの小さな画面で見てますから自担が見つけにくいはずなのにどうしてこんなに見るのが楽なんだろうと考えたところ、タイトルにもあるカメラワークのおかげだということに気づいたんですね

 

どう考えてもヒナちゃんの抜かれる回数が多い

 

だからわざわざ目で自担を追うということをしなくて良いから見やすい

 

基本的に村上くんはバンドの時に抜かれる回数が少ないと不満を抱いていました

 

もしかしてSoTのカメラワークが普通で普段が極端に少ないだけなのでは?

いや、そもそも普段少ないと思っているのはヒナちゃんしか見てないからでは?

 

とか色々な不審点が出てきたのでこれまで披露されたNOROSHIでのメンバーそれぞれが抜かれる回数というのを数えてみました

 

まずはSoT(括弧内が抜かれた回数)

横山(18)

渋谷(15)

村上(27)

丸山(15)

安田(16)

錦戸(15)

大倉(16)

 

実際村上さんが他のメンバーより10回ほど多く抜かれていましたが、それ以外のメンバーに関しては抜かれる回数はほぼ平等ですね

やっぱり司会ということで映す回数を多くしてくれたのでしょうか?

 

次は16.11.30放送のRの法則

横山(7)

渋谷(17)

村上(8)

丸山(12)

安田(8)

錦戸(12)

大倉(6)

 

ん?どうやら不穏な空気が流れてきた

一番少ない大倉さんと一番多い渋谷さんでは3倍近く抜かれた回数が違う

どう考えても渋谷の抜かれる回数が多すぎる

しかも渋谷さん錦戸さんに関しては歌パートでまとまった長さで抜かれてるのに対して他のメンバーは1音とかで抜かれているので多分秒数で考えればもっと差がつく

 

お次はNOROSHIのMusic Clip

横山(21)

渋谷(32)

村上(23)

丸山(19)

安田(29)

錦戸(26)

大倉(20)

 

うーん…、Rの法則ほどではないがかなり回数に違いがある

しかも丸山・安田・村上に関しては手元を一瞬抜かれるというのもカウントに入れているので実質はもっと少なくなる 

 

この時点で既に色々言いたいことはあるがとりあえず今度は関ジャニ'sエイターテインメントDVDでの本編最後のバンドver.のNOROSHIを見てみよう

 

横山(16)

渋谷(32)

村上(15)

丸山(19)

安田(21)

錦戸(25)

大倉(23)

 

これまた分かりやすく酷い 

横山村上が15回前後

大倉丸山安田が20回前後

それに対して錦戸25回に渋谷は30回以上

 

実はモニターに映ってる方の差はこれほど酷くはない

わざわざ編集して抜かれる回数にこれだけの差をつける必要性が全く分からない

 

見てて思ったのがここ渋谷抜かないで違う人を映せば大体平等になるよね?というポイントが結構ある

 

SoTの場合ソロパートの多い錦戸渋谷を他のパートで抜く回数を最低限にすることで村上以外のメンバーの抜かれる回数がほとんど同じになるように調整されていた

 

Rの法則の場合はセットの配置的な問題もあったため後列の抜かれる回数が少ないのは、まだ、かろうじて許せる

それにRの法則って見るのは無料だしクオリティが低くても多少は仕方ない

SoTのカメラワークがよかっただけ…

 

それに対してだ

 

シングルとDVDの抜かれる回数の差が解せぬ

正直渋谷担も丸山担も村上担も同じ値段で買っているのにここまで差をつけられては敵わない

 

私は安田担→丸山担→村上担を経由しているしDVDは基本自担しか見ないので3人の抜かれ方は大体知っているが安田さんの時はDVDを見る時ほとんどストレスがなかった

 

そして丸山担になった時自担(丸山さん)の抜かれなさにかなり驚いた

丸山さんの抜かれなさに比べれば村上さんは幾分かマシだったが安田担の頃はあんなにストレスなく見れていたDVDが丸山担村上担時代は自担に探すのに必死で3曲も見ればかなりの体力を消耗してしまう

 

幸い今の関ジャニ∞はテレビでの露出も多く、自身の音楽番組(関ジャム)を持っているためシングル曲がテレビで披露されないということはほとんどない

 

そうなってくると正直わざわざCDを買う意味がなくなってくる

 

自担が違うメンバーの半分も映してもらえないMVなんぞに1000円近く出すのがしんどくなってきた

 

ていうかカメラワークって編集さえすればどうにかなるもんじゃん?

 

全員同じ回数にしろとか同じ秒数にしろとまでは言わないけど大体の抜く回数を揃えるくらい簡単やろ?

ちょっとこの部分この人抜いてこの人やめたら回数一緒になるで?という場面も結構あった

 

ものすごく納得がいかない

 

Sweet Paradeのメイキングの自担の映らなさも酷かったから思わずケースを床に投げ捨てそうになったけど(理性を取り戻してちゃんとテーブルにそっと置いた)

 

特典も大事だけどCD・DVDにおけるそういう細かいところでの気配りっていうのが皆無な気がして思わずブログに不満を書き殴ってしまった

 

抜かれる回数を平等にしてくれればバンド曲も楽しく見れる気がするんだけど…

沼に落ちてない

前回の記事荒れましたわー

まぁしゃあないですね

一言いっておくなら私はヒナちゃんのためにオタクやってるんじゃなくて私のためにオタクやってますってことだけ

 

さて、今回のタイトルに入ってる「沼」という言葉ですが主にオタクの間で推しにハマる状態を意味しています、多分

私はそういう意味で使ってます

 

そういう意味では私はヒナちゃん沼にがっつりどっぷり浸かってる

 

じゃあなんで「沼に落ちてない」?

 

それは「落ちる」って急激に、一気に行ってしまうようなニュアンスが私の中であるからです

 

私がヒナちゃんに落ちたきっかけってあまりにも多すぎてどれがとか言えないんですよ

 

そこで2017年も終わることだしこの機会にヒナちゃんに落ちたきっかけを振り返ってみようという話です

 

 

まずは私は安田担→丸山担経由の村上担です

村上担として参戦したのはエイタメ名古屋公演(2016.12.22)が初めて

丸山担を降りたのもエイタメの直前なのでとりあえず村上担になったのはそこで間違いないと思います

 

ただ安田担丸山担だった頃からヒナちゃんはグループ内では2番か3番にはずっと入ってました

 

それでは時系列に詳しく振り返ってみよう

 

①ヒナって誰やねん事件

この時はまだエイターですらなかった

とりあえず暇だったのでジャニーズの面白MCレポを見てたんですね、なぜか

 

そこでまぁ面白かったのが関ジャニ∞のMCレポだったのでそこを集中して検索してたんですけどものすごいドSキャラな人がいたんです

 

(当時はドS男性が好きだった)

 

関ジャニ∞のメンバーはある程度把握していたので名前を見てみる 

 

「ヒナ」

 

いや、お前誰やねん

え?ドSキャラなのになんでそんな可愛い名前してんの?意味わからへん

検索してみよ→村上くんかい

 

この流れを計5回くらいはやりました。

いや、1回で覚えろよって話なんですけど毎回「ヒナ」に驚いてしまう

 

これが村上くんをはっきり認識したきっかけです

 

 

②ゴリラちゃうやろ事件

この時はすでに安田担だったはず

相変わらずNAVERまとめを漁ってた

 

そこで見つけた「笑ってはいけない関ジャニ∞」みたいな記事

なんか関ジャニ∞あるあるみたいなのをネタにして某有名年末特番のパロをエイターが考えたやつを記事にまとめたやつを読んでました

 

本家は浜田さんのゴリラ弄りで有名ですがその枠に選ばれていたのが村上くん

 

「え?どこがゴリラ?」

 

いや、マジで。

今でもそうだけどほんとにゴリラ要素が一つもわからなかった

いわゆる定番の顔が大きくて角ばってて眉が濃くてほうれい線の濃い鼻がごつくて鼻の穴が見えてるガタイのいい人のことをゴリラ顔だと言うんだと思ってたんです

 

え?どこがや?

 

まぁそんな反発心もあって徐々に村上くんが私の中で可愛い枠に移動していきます

 

 

③パーマがドストライク事件

村上担の中で今でもかなりの人気を誇る村上くんのパーマヘア

 

これがドストライクだった

 

めちゃめちゃカッコいいやん!

(当時はまだ男性を可愛いとして見ることができなかった)

 

E×EのDVDを見てるとき丸山担だった癖にヒナちゃんがドタイプすぎて丸山くんが目に映らなくて困ったことがあります

 

さぁさぁここから一気に村上担への道を新幹線並みの速度で歩んでいきます

 

 

④あざとすぎるんですけど!?事件

そんなこんなでじっと見ていたE×E

 

なんやねんこいつ、いちいちあざといやんけ

(なぜか若干キレ気味)

 

お口ぷくぅってしてみたり丸ちゃんに絡みに行ったりふわふわーってしてるしぽやぽやーってしてるし上目遣い可愛いし気球乗ってふざけてるのも可愛いしもうアホちゃう!?

 

私の中で『男も可愛いんだ』という新たな概念が生まれた瞬間でした

 

 

④レコメン公録ぶりっこ事件

あれです、今でも絶大な人気を誇る萌え袖きゅるるんヒナちゃんです

 

あれを見た時衝撃というかカミナリを落とされたような気分だった

 

最初に出てきた感想がなぜか『ムカつく』

 

その内訳としては、男が自分より可愛いとか腹立つし、ぶりっこなんて嫌いやし、顔が可愛い上にぶりっこまでしよってしかもその後の雑な俺可愛いやろ?感なんやねん!腹立つわー

 

あの時はちょっと諸事情により現実での生活の方が主に恋愛関係で荒んでまして『可愛い』に異常な嫌悪感を示してました

 

でもあの目が忘れられない

私は厚い皮膚をナイフでちょっと切れ目を入れて広げたような三白眼な自分の目が大嫌いなんですが、あのヒナちゃんの二重で大きくて幅もあるのに黒目が大きいせいか三白眼にもならずきゅるきゅると光を反射する涙袋と長いまつ毛で飾られた目が欲しいと思った

 

 

⑤FNS歌謡祭で幼児発見事件

2016年夏のFNS歌謡祭でしたかね

あの時私は丸山担だったんですけど丸山さんのビジュが正直イマイチだったんですよ

 

というわけで当時はいわゆる「橙寄りの虹色エイター」だったので周りを見てました

 

そしたらいました、ここに幼児が

 

カメラをキラキラな目で見つめる

突然ボケる

思ったより受けず恥ずかしくなって耳真っ赤

歌ってる時は萌え袖

他の人が喋ってる時は口ふくらませながら足をぶらぶら

 

可愛い…、可愛い。

 

元々子ども嫌いだから必然的に子どもっぽい動きをする人も嫌いなはずなのに

 

村上くんなら可愛い

 

ここらへんから沼の形が見えてきてますね

 

しかしまだ残っている私の中の女子としてのプライドのようなもの

 

 

⑥レギュラー多すぎ事件

前述の通り私はこの頃まだオール担で、しかもレコーダーを購入したところだったのでメンバー全員分の番組を録画し見ていました

 

↑のようなこじらせた感情と戦っていた私ですが日〜水の毎日ヒナちゃんを見ているうちに徐々に単純接触効果でしょうか

マイナスな感情が減っていきました

 

なんとなくほぼ毎日見ているうちに愛着のようなものが湧き始めていたんですね

 

 

⑦TAKATSU-KING事件

あれば2016年の初秋ぐらいですかね?

パノラマのカップリングが発表された

 

王様クリニック

 

なんでやねん、なんでヒナちゃんだけまたユニットじゃないねん

そんなんおかしいやろ!?←すでにモンペ

 

ヒナちゃんにだって平等にユニットを組む権利があるはずやろうがボケ!

ヒナちゃんが可哀想やろ!

 

はい、出ました

『可哀想』

 

これが私の中で完全に村上担への道を歩む何個めかのキーワードです

 

可愛いは受け入れられなかった私でも『可哀想なヒナちゃん』なら可愛がることができた

 

なぜなら『可哀想』という言葉は自分より下の相手に使う言葉だからだ

 

すっげえ私こじらせてる…

 

ヒナちゃんを下に見たんですね

守らないといけない人

応援してあげないといけない可哀想な子

 

今考えればいい迷惑だよ全く

 

そしてここまではマルヒナ担を名乗っているのですが完全に村上担になったのがこちら

 

 

⑧金欠事件

エイタメで初めて遠征をしたんです

しかも名古屋×2、福岡×2

 

おかげで金がないことこの上なし

 

というわけでグッズ代まで手が回らなかった

 

色々計算してみるもどう考えたって足りない

困った、実に困った

 

そこでカット案

⑴全体的に減らす

⑵丸山さんor村上くんどちらかに絞る

 

割と即決でした

 

丸山さんを諦める

 

丸山さんには元気はもらえるしすごくカッコよかったんだけど応援してあげたいとは思わなかった

私が応援しなくても生きていけそうだし

 

パンフレットや雑誌インタビューの若干ヤンデレなヒナちゃんの回答とかを見てても

「この子は応援してあげないとダメな子だ」

という謎の保護欲のような感情が湧いてきたんですね

 

 

というわけで丸山さんに関するグッズは一切買わず完全な村上担へ移行

 

 

安田担・丸山担だった頃に比べて1番変わったことは貢ぐ額ですね

 

とにかくヒナちゃんを応援してあげたかったのでめっちゃ買いました

特にソロでの活動に関してはめちゃくちゃお金使いました

 

今はもうヒナちゃんのために守ってあげなきゃいけないという感情は消えましたけど、ヒナちゃんを守ることが快感になったので自分のためにファンやってます

 

そう思うと沼はじめとしては③、④あたりで沼入りは⑦ですかね?

 

やっぱりどれがきっかけなのかよく分からなかったです

 

まぁとにかくヒナちゃんは可愛いよ

 

 

プロデューサーオタクの戯言 〜ダンスとバンド〜

どうもお久しぶりです、プロデューサー系オタクです。

 

自分で言うのもなんですが、

プロデューサー系オタクってめんどくさい

 

だって自担が一番じゃないと嫌だし一番にするために、ここはもっとこうしたほうがいい、とかこのやり方は間違ってるとか言い出しちゃうから

 

とにかく自担を良く見せてみんなに知ってほしい、好きになって欲しいんです。

 

 

ヒナちゃんが一番輝くのってどの舞台?

 

バラエティだったり27時間テレビもすごく良かったし、イフオアの自由な発想も才能の輪郭のようなものを感じて放っておくには勿体無いような…

 

でも個人的には一番はダンスです

 

今やなぐりガキBEATやパノラマ

可愛いダンスを踊らせれば子どものようなあどけなさとアイドルとしてのキラメキが混ざり合って思わず見てしまう

 

悲しい恋やtorn

うって変わって大人の色気溢れるナンバーになれば妖艶な腰つきから目が離せない

 

 

そんな村上くんの長所

 

はたして関ジャニ∞で活かせているのか

 

 

関ジャニ∞といえばお笑いバンドダンスなんでもこいのバラエティアイドル

 

ってとこですかね?

 

でも正直バラエティ番組で活躍してるのはほとんど村上さん

グループ全体のレギュラーが13本でそのうち村上さんのレギュラーが9本

まぁでも丸山さんは生放送も始まって安定感も出てきたし横山さん、安田さんも問題なし

 

 

じゃあバンドは?

最初は大山田が3人楽器隊で4人がボーカルという形も多かったですけど今やバンドとしての名も上がり、野外フェスにも出演

個々の技量も伸びてきて多くの人から認められるレベルになってきている

 

 

うん、ここまではすっごいグループだ

なんでもできるんじゃないの?

 

 

あ、ダンスを忘れてた

っていうのは嘘なんですけど

 

ダンスができるか?と言われれば正直私は首を横に振りたくなる

 

まず全然揃ってない

 

まぁでも忙しいし合わせる時間もないから仕方ないよね

一番忙しいヒナちゃんがダンスも間違わずピアノも暗譜で弾いてどんどんレベルを上げていってるのは忘れないで欲しいけど

 

 

たしかに得意下手はあると思う

 

でも17.12.06のFNS歌謡祭

披露したのは今年10回以上踊ってる「今」

 

 

センターをカメラが大サビで抜くと映ったのは渋谷さん横山さん錦戸さん

 

 

口は悪くなるけどクソみたいだった

 

上手いとか下手の問題じゃない 

 

やる気がない

 

 

どうやら該当担の一部は「省エネダンス可愛いー」とか「糸(この後渋谷がコラボで披露する曲)のために温存してるんだよねー」とか抜かしてたらしいけど

 

悔しくて腹が立って泣きそうになった

 

「今」は27時間テーマソングなのに村上くんのソロパートどころか立ち位置はずっと端なことに少しモヤモヤはしていた

 

でも元々タイアップ曲として書かれたわけじゃないから仕方ないと押しとどめていた

 

パノラマの時だってそうだった

ダンス曲でセンターは渋谷すばる

 

MVなのに振りを間違える

 

もう一回録り直させてくださいって言おうと思わなかったの?

 

コンサート(関ジャニ'sエイターテインメントジャムの「青春のすべて」)ではふざけた歌い方をしてるメンバーを止めて最初からやり直そうとしてたくらいだったのにダンスはどうでもいいんですね

 

私は基本的に「今」を見てる時は右側しか見ていない

右側のメンバーは移動はあるものの基本的には村上さん、大倉さん、安田さんだ

 

その3人を見ていると時々この人の動き小さいな、と思うことはあっても間違ってるところを見たことはないしいつも全力で踊っている

 

どうして全力で踊ってる3人が端で、センターに手抜きダンスをしてる渋谷さんと錦戸さんがいるんだろうと思うと悔しい

 

バンド曲のセンターはいつも渋谷錦戸

ダンス曲だって渋谷ばっかり

 

ソイツが真ん中で手抜きダンスをすることによって他のメンバーのダンスも揃ってないように見えるしグループとしてのレベルが下がる

 

一番グループに誇りを持っているような発言をしてるくせに結局はメインボーカルとしてちやほやされる環境が心地いいだけじゃないの?

 

どうして、自担は正当に評価されないのか

 

これはいつも抱いているモヤモヤ 

ふっつくんを格差グループなんてイジるけど一番格差があるのは関ジャニ∞の方じゃないの?

 

どうして手抜きで好きなことだけやってる渋谷が評価されて、全てに一生懸命でなんでもこなすヒナちゃんが評価されないのかわからない

 

グループを応援するのはやっぱり無理だ

 

この自分勝手なボーカルがセンターにいる限り関ジャニ∞の村上さんを応援することはできない

 

 

もしヒナちゃんが他のグループだったら…

 

今みたいな知名度がなくてもいい

今みたいに不遇な扱いを受けなければそれで

 

でも結局はifの話

夢を見られるのは1人舞台だけ

 

 

村上信五の相方

お久しぶりです

だいぶブログ更新空いてましたが書くネタがなかったんですよねー

 

今回見つけました

 

それは相方

 

相方とかコンビとか相棒とか

普通はコンビ芸人さんが使う言葉ですかね?

 

ご存知の通り村上さんはバラエティでソロで活躍することも多いです

しかし1人だけで冠番組を担当していたのはファンに惜しまれつつ2017年秋に放送終了してしまった『村上信五とスポーツの神様たち』のみとなります

 

現在放送中のものでも音楽チャンプは黒木瞳さん、村マヨはブラマヨさん、夜ふかしはマツコデラックス、レコメンはジャニーズWEST中間くん桐山くん、などなど

あ、関ジャニ通信がありましたね

 

まぁ細かいところは置いといて…

 

そんな中から5年以上番組が続いていてある程度の関係性を持っている相方候補に相応しいんじゃないか?という人物をピックアップしました

 

それがこちら

横山裕(レコメン、ヒルナンデス他)

・マツコデラックス(月曜から夜ふかし)

ブラックマヨネーズ(村マヨ)

 

 

まぁファン投票をさせれば確実に横山さんにほとんどの票が入るでしょうけど

 

今回の記事は誰が村上信五の相方か?というものではなくそれぞれとの関係性について好き勝手に考察していこうというものです

 

もし上記の方(特にブラマヨさん、マツコさん)のファンが読んでくださってた場合、本当に好き勝手考察してますしそれぞれの方の経歴などはあまり知らないのでお手柔らかにお願いします

もしくはここで引き返してください

 

前置きは以上

さてここから勝手に考察スタート

 

まずは横山さんから、と言いたいところなんですがこの2人については書くべきことが多すぎるし20年以上の関係になり私が把握しきれていないところも多いので割愛

 

マツコから始めさせていただきます

 

まずマツコと村上といえば言わずもがなこのテレビ離れが叫ばれる2010年代の深夜番組で平均10%以上の視聴率を誇るモンスター番組、『月曜から夜ふかし

 

今やマツコが村上さんをいじってる印象が強いと思いますが初期のマツコはいたく村上さんのことを気に入りかなり狙ってる様子も見せていました

まぁただ日本のバラエティ番組のお決まりとしてゲイのタレントさんはイケメンの男がいたらすぐに迫るというものがあるのでそれの一環でありそこまで本気でなかったという可能性も少しはあると思います

 

笑い半分、もしできるならどうこうなりたいけどね、って感じでしょうか?

 

風向きが変わった後の方が一般視聴者的にはイメージが強いと思います

銭ゲバいじり、ブスいじり、タカツキング

 

ここら辺に関しては今回の記事にはそれほど関係はないのであまり触れませんが村上くんと村上担の暗黒期であり成長期であり

 

そのときの村上さんに対するマツコのスタンスは「私の相方」だと思います

 

ちょっとわかりにくいですね

なんというかこの時期かなり夜ふかしは調子が出始めていましたしマツコといえば夜ふかし、村上といえば夜ふかし、と広い年齢層に強くイメージが浸透していたと思います

 

「マツコと村上」

 

私の相棒は村上だ、という自負があったのではないでしょうか?

自分は村上を傷つけてもいい

 

この頃のマツコと村上さんの関係はヨコヒナのこじらせた部分を濃縮させたようないびつさがあったと思います

横山さんとマツコはどちらも村上さんのことは好きではありつつも好意をうまく表現できないという状況にあった(ある)のではないか

 

しかし転機が訪れます

 

のちに語り継がれる17.1.23横山ゲスト回

 

ここでの横山さんとマツコさんはお互い村上の相棒であるという自負がありテリトリー争いをしているようにも見えます

横山さんのテレビ番組のゲストとは思えないほどの足の広げ方やマツコと村上への対応はもはやただのヤンキー

 

決着は一瞬でした

横山さんの圧勝

 

本来の村上さんはマツコにジャニーズ関係のゲストと自分を比べた下げられるいじりをされたときの対応は否定することです

 

本人の否定がないといじりは成り立たない

 

しかし村上さんはその仕事を放棄し、横山さんを褒めることに回りました

その夜ふかしの村上らしからぬふわふわした対応と柔らかい言動は間違いなくファンと横山さんがよく知る「ヒナちゃん」

 

マツコの相棒「村上」ではなくヨコの相棒「ヒナちゃん」が出てきてしまったように見えました

 

もしそこがコンサート会場なら、関ジャニ冠番組なら、マツコの心境が変化することはなかったかもしれません

 

しかしそこは間違いなく自分のテリトリーであったはずの『月曜から夜ふかし

 

というより自分の相棒でない村上さんの存在を認めたくなくてできれば関ジャニの村上さんとは関わりたくないと思ってたほどではないでしょうか?

横山さんほどの破壊力はなかったものの安田さんゲスト回や丸山さんゲスト回でもそこそこの攻撃は受けてますし

 

 

とにかくこの時マツコは自分の相棒である村上はスタジオの一歩外へ出れば自分のものではないと村上さん本人から否定されたような気分になったんだと思います

 

マツコ自身村上と同居したいなどの発言はしていますし村上さんは心の拠り所だったようにも思えます

 

おそらく横山さんもマツコも私(俺)の村上という自負、認識はあると思います

 

決定的に違ったのは本人から否定されたかされてないかです

しかしだからと言って横山さんが自信満々に俺の村上だと思ってるというわけでもない気はします

 

2人ともにいえることですがなぜ自分が村上さんから認められてるのか受け入れてもらえてるのかわからなくて、自信がなくて、どこまで村上さんを攻撃しても受け入れてもらえるものか、いつまで自分の側にいてくれるんだろうという不安がつきまとっているような気もします

 

そんな中自分のものでない「ヒナちゃん」に出会ったマツコは村上さんを試すような真似をすることをやめたのだと思います

 

最近の夜ふかしではかなり村上さんに対するいじりが減ってきました

それは番組構成の問題というよりはマツコのスタンスによる問題

例えるなら孫を見守る祖母のような

直接自分のものではないけれど、この場だけでも自分のところにいてくれたら…

 

番組内容が嫌いなのでたまにしか見ていませんがマツコの村上さんへの対応にあたたかいものを感じることがあります

 

性的対象 → 私の相棒 → 孫

そんな感じですかね?

 

最初にあげた3組の中でもっとも関係性に変化があるのがマツコ&村上だと思います

 

※追記17.11.07

昨日の夜ふかしでマツコが村上さんの家に行ったことがあるという情報を聞いて驚きました

PONの取材の時も常にお互いの腕を触りあってるような状況でしたし元々2人ともボディタッチが多い方とはいえ距離感がよくわかりません 

 

プライベートではそんなに絡んでないと勝手に予想してたのですが家に出入りするくらい仲がいいとなるとここの関係がよくわからなくなってきます

 

ボディタッチは小杉さんと村上くんもなかなかですしVTR中もずっと村上くんが小杉さんの肩触ってますけど、当たり前すぎて忘れてたのがマツヒナに関しては片思いにせよ恋愛感情が存在しうるということですね

 

そう考えるとほんとにマツコが村上さんに抱いてる感情を推測するのはかなり難しくなってくる…

 

以上追記

 

 

お次は村マヨ

先週17.11.5の放送で5年目を迎えましたがなかなかマツコと村上さんについてオタクの間で語られることはあってもブラマヨさんと村上くんについていわれることは少ないです

 

その理由は簡単で小杉さんの相方は吉田さんで吉田さんの相方は小杉さんでブラマヨはすでにコンビだからです

 

村マヨはあくまでブラマヨ関ジャニ村上くんでした

 

しかし5年も3人で番組をやっているとさすがに3人の関係というものが出来上がってきたようにも思えます

元々村上くん自体人の懐に入っていくのは上手な方ですしそれが年上相手となればなおさらです

 

ただ3人というのは複雑なものでして、どうしても2:1になってしまうことが多い

 

普通に考えればブラマヨと村上くんですが村マヨの番組を見ている人なら村上くん&小杉さんと吉田さんという分け方も思いつくと思います

 

村上くんは小杉さんに対してかなり物理的な距離が近いですし呼び方もコスピーでタメ語、と心理的な距離も近いように思えます

それに対して吉田さんは吉田さんで常に丁寧語、コスピーに対する村上くんのようにベタベタとくっつくことも少ないです

 

じゃあ吉田さんと村上くんは遠いのか

 

そうでもないと思います

 

吉田さんと村上くんの間にはお互いに尊敬という感情が存在してるように思えますし2人とも細かい気配りが上手な人だと思います

吉田さんは何度か村上くんはすごいという内容の発言をしていますし村上くんも吉田さんは優しくて気配りしてくださるというような発言をしています

 

お互いに一目置く存在といいますか

元々村上くん自身お笑い芸人さんが好きというエピソードはいくつもありますし芸人さんを前にした村上くんの態度を見れば尊敬の念が前にあることがわかります

 

もちろん小杉さんに対する尊敬も村上くんの中にしっかりあると思います

元々上下関係をかなり気にする人だと思うので8歳上のブラマヨさんに対してはかなりしっかり上下関係の線を引いてるような気がします

 

小杉さんに対してかなりラフに話してるように見える村上くんですがほとんど使わない言葉が「お前」です

同じく年上であるマツコに対しては使いますが小杉さんに一度使ったときかなり小杉さんは驚いていたので収録以外のときでもフランクに話しつつも年上として接していることが予想できます

 

一度宮崎旅行ロケで吉田さんが村上くんにお兄ちゃんにするならどっち?という質問をしていましたが村上くんの答えは「吉田さん、コスピーは年上の方に言うのもなんやけどツレみたいになってきてる」というものでした

 

3人の関係を表すなら小杉さんと吉田さんのところにある日やってきたのが末っ子の村上くん

最初は1番年下の慣れない村上くんに対してお客様対応をしていた2人だったが徐々に仲は深まっていく

村上くんの一個上のお兄ちゃんが小杉さんで村上くんにツッコまれたりあだ名で呼ばれたりはしているものの弟としてちゃんとお兄ちゃんのことを尊敬してるようではある

吉田さんは5個上のお兄ちゃん

尊敬していて小杉さんとの関係に比べれば少し距離はあるものの吉田さんも村上くんのことを末っ子として可愛がり評価すべきところは評価し良い関係を気付けている

 

って感じですかね?

妄想も甚だしいですけど例えとしては当たらずとも遠からずって感じだと思うんですけどね

 

吉田さんは何度か村上くんは可愛いというような趣旨の発言もしていますし本当に弟のような感じなんじゃないかな?

 

村上くんが元々末っ子気質というのもあるとは思いますが

 

 

村マヨがマツヒナ、ヨコヒナと決定的に違うポイントは村上くんを下げることができないというところだと思います

 

ブラマヨさんは芸人でありアイドルを自分より下げて笑いを取るということは技術の不足でありプライドに反するというところはあると思います

 

時々お金ネタでいじられることはあるもののそれは仕事の正当な対価としての報酬でありちょっと働きすぎちゃうか?という労いと評価の意味もあると思います

ブラマヨさんは珍しくコンビの両方ともが見た目に関するコンプレックスを笑いのネタにするコンビだと思うので村上くんを見た目でいじるということは笑いの放棄にもつながるので不可能だと思います

 

また俺(ら)の相棒という意識もありません

お互いのコンビは小杉さんと吉田さんであり村マヨ自体関西ローカルの深夜番組で視聴率もそこそこ、ファン以外に3人はそこまで浸透していません

 

だからこその適度な距離感とリスペクト

ある意味3組の中では1番バランスのとれたコンビだと思います

 

 

さてさて、コンビといえばシンメ

というのはジャニーズ界隈では常識ですよね

 

村上さんのシンメは言わずもがな横山さんですがシンメってよく光と闇で表されますよね

 

 

続いてはそれぞれ3組を光と闇に当てはめていこう!

 

まずはヨコヒナ

これはもうヨコが闇であり月でありヒナが光であり太陽である

これを前提にこっから喋っちゃいますのでよろしくお願いします

 

マツコと村上は月曜から夜ふかしという番組の特性上お互い闇属性を帯びているといいますか(一気に厨二臭くなってきた気はするが)それでもマツコが闇で村上が光だと思います

 

ここまで村上さんは両方で光ですが、実際の村上さんってかなり闇寄りの性質を持ってると思うんですよね

自分に自信がないというかエゴが欠けてるような気がします

 

でもその誰しもが持っている自分可愛さ、エゴイズムを捨てて奉仕的になることによって太陽になったと思うんです

でもやっぱりどこかかまってちゃんというか、自己犠牲によって自分を見出してる(なんて言ったら深読みのしすぎな気もしますが)部分はあると思います

 

逆にいうと村上さんが太陽になるためには自己犠牲的である必要があり、そのためには横山さんやマツコのような人物がとなりにいる必要があるんだと思います

 

でもマツヒナはかなりお互いの光と闇を中和してきたような気はします

その方が良好な関係を築けているようには思えますがある意味20年間も中和されることなく光と闇の関係を続けてきたからこそヨコヒナがシンメである所以なのかもしれません

 

そして村マヨ

まずブラマヨさん自体がもうすでにシンメとして完成しきってると思います

吉田さんも「俺はどっちか言うたらブラックマヨネーズの黒い方やろ」と言ってたくらいで小杉さんが光、吉田さんが闇だと思います

(ていうか見た目的にも中身的にもブラマヨさんってかなりシンメ度高いですよね)

 

じゃあ小杉さんにくっついてる印象が多い村上さんが光なのかというとそれは違う気がします

 

おそらく村上さんと吉田さんの本質はかなり似てる気がします

根の部分が一緒で他人の気持ちに繊細で闇同士だから一定の距離以上近づくことができない

 

でも村マヨの中での村上くんは闇であるが光に近づける闇だと思います

だからヨコヒナといいブラマヨといい仕事上のシンメである2人がプライベートで近づき過ぎることができないみたいなものがあると思うんですよ

 

そのブラマヨさんの間に入ってつないだのが村上くんだと思うんですよね

ほんと自分の居場所を見つけるのが上手いというか…

 

宮崎ロケでも気づくとブラマヨさんの間に村上くんがいるというポジションになってることが多かった気がします

 

 

ていうか書いてて思ったのが村上くんって自己承認欲求の高さが裏返しに出て自己犠牲的になっているような気がします

このあいだの村マヨの心理診断そう思うとめっちゃ当たってるよな

 

奉仕型、自己犠牲的な寂しがり屋のかまってちゃん

 

まぁ私たちが見えてる範囲の村上くんしか知らないわけですから当たってるも何もって話なんですけどね

 

元々こんな結論に至るつもりなかったのに考察考えてたら結局そこに行き着いてしまった

少なくとも私たちが見てる村上くんの本質ってそこな気がします

 

 

 

 

自担はバラエティアイドル まだナイフは手放せそうにない

無駄にカッコいいサブタイトルをつけてしまった…

27時間テレビがあったことによって自担に対する考え方が少し変わったので書き残しておこうと思う

 

まずはさらっと過去のこと

さらっとしてないけど、ドロドロだけど

 

正直私は村上くんのファンをしてるのがしんどかった

オタクのよく使う「無理…しんどい…」のしんどいではなく本来の心労という意味でのしんどいだ

 

村上担をやめられることならやめたかったけど、なんせヒナちゃんが可愛すぎるしヒナちゃん以外を推すなんて考えられなくてやめられなくてとてつもなくしんどかった

 

月曜から夜ふかしの放送が2012年に始まり最初はマツコが村上くんを狙ってるようなスタンスだった

 

キング弄りが始まったあたりからブスだとか実は事務所が違うんじゃないかとかファンがいないとか

本当の始まりは随分前だけどそこまで遡れるほどファン歴が長くないので一応キングを始まりとしておく

 

ファンはテレビの前にいるのに

 

ここにいる!と声を上げても笑い者にされる

ファンなら耐えられないようなイジリが始まりしばらく見れなかった

可愛い村上くんを逃したくなかったから毎週録画はしてたけどタイムラインの反応次第では全く見ずに消すことも多かった

 

 

そんな夜ふかしは深夜帯にもかかわらず視聴率は10%を超え、世間一般はもちろんオタクにまでそのイメージが浸透してしまった

 

なぜかカッコよく踊るアンダルシアに憧れてが6人しかいない十祭ジャニーズメドレーから始まり、関ジャニズムは本当にドン底

ユニットはなぜか1人、しかも"本人の望んでいない押し付けられた"ふざけたキャラクター

ソロメドレーはなぜか1人だけ出番がない

MCはいつのまにか途中退席で待ってる間、寒かったと自担に報告される

 

寒かった、寂しかったと自担に報告されたらオタクはナイフを持つしかなかったんです

村上担は怖い、モンペ、とか言われてもナイフを持つことでしか壁を作ることでしか自衛できなかった、少なくとも私は

 

 

掴み取ったサッカーW杯のタイアップ曲はなざかアルバム収録でお手振り曲で自担のいないMCでその曲について盛り上がりなぜか大阪公演では大倉くんの曲のようになる始末

リサイタルもキングの準備のために1人だけ出番が少ない

ジャニーズなんだから早着替えできるだろ

元気が出るLIVEのうちわは自担じゃない

友達には「その方が面白いし売れるんじゃない?私は買わないけどw」と言われ

自担が殺されるコントが年に2回

 

ざっと思いつくものを並べただけでこれなので細かく数え上げればキリがないほど

パンフレットや会報でも自担の嘆きを見かけては憤り、他担は全く気づいておらず、正直かなりめちゃくちゃしんどかった

 

村上くんが映るだけで笑われる

村上担だと言うだけで笑われる

 

今でも完全にそれがなくなったとはいえないが、あのドン底だったニズムを思い出せば改善されてきてるとは思う

 

レギュラー11本になった次の日、いつも通り自担サしていると、あるJr.担のツイートにこんなことが書かれていた

 

村上担って周りに壁を作ってて関わりたくない

 

周りから石を投げられて必死に壁を作って自分を守っていたのに今になって壁を作ってることを指さされるなんて、笑われるなんて勝手すぎやしないか?

石を投げてきたのはそっちなのに防御したら過剰だと言われモンペだと言われ、私" は "投げてない、と。

 

そっちがモンペな村上担を拾い上げて全体のことを言うならこっちだってまとめて言わせてもらうが

先に石を投げ始めたのはお前らだろ

 

泣き寝入りすれば村上担はいないと言われ、声を上げれば被害者ヅラするなと言われ、自衛のためにナイフを持てば怖いと言われ、セカンドレイプ状態になることも少なくなかった

 

もちろん石も壁もナイフも概念の話だよ

 

そんな夜ふかし、いや、正確に言うと横山から始まった村上イジリ

 

カッコよくない

芸人

銭ゲバ

 

どんどん嘘のイメージが積み上がって周りからは『あの村上が好きなの?ww』状態

私が好きなのはあなたが言う「あの村上」じゃない

好きな人を言うのが億劫になって関ジャニ好きなの?誰が好きなの?と聞かれても濁していた

 

そんな「村上」というキャラが鬱陶しくて憎らしくて仕方なかった

発端になったキングも疎ましい

 

なのにようやく村上イジリが落ち着いてくると今度は

「どうして自担の選んだ道を応援できないの?」

と非難される始末

 

 

一言だけ言っておこう

 

 

自担は選んでない

 

 

http://say8888888.hatenablog.com/entry/2015/04/15/190744

誰よりも村上くんの雑誌をラジオを、発言を追ってきたから分かりますけど

 

あんたらに何がわかる

 

 

そんなこんなで力一杯自分を守るために握りしめたナイフは手に馴染んで手放せなくなった

 

 

 

でも、色々あってこじらせていた「村上」にも良い面が出てきたのは、認めたくなかったけど薄々気づいていた

 

関ジャニ∞自体のファンが増えてるとはいえどう考えても村上担の割合が増えている

 

ジャニーズなのにカッコよくない

 

というイジリ方だった「村上」が浸透しすぎて、

 

「村上」なのに可愛い、カッコ良い

 

という逆転現象が起きたのだ

 

それをはっきり感じたのはメトロックだった

http://kibi.hatenablog.com/entry/2017/05/21/222501

その時の私の記事

 

今でこそ夜ふかしのおかげだと思えるが、(だからといって許したわけではない)前はバラエティでのイジリが許容できずあまり自担のバラエティが好きではなかった

 

演技やダンスが見たかった

全曜日制覇を成し遂げ、秋からは民放局制覇、最高週10本に及んだ主にバラエティのレギュラー番組の拘束時間のせいでドラマが見られないのではないか、とも思った

(ハクション大魔王に関してはノーコメント)

 

とにかくしんどかった

 

そのバラエティに関する考え方が変わったのは27時間テレビが大きな転換点になっている

 

2017年6月2日、村上くんが総合司会であるビートたけしさんのアシスタントとして27時間テレビに出演することが決まった

 

元々村上くんのバラエティは応援できなかったとはいえ私は前の『魔法の8チャンと自担の大仕事』という記事でも書いた通りバラエティとテレビ大好き人間なのだ

 

とてつもなくワクワクした

 

http://kibi.hatenablog.com/entry/2017/06/02/215039

その時の詳しい気持ちは上記の記事に書いてあるのでカットする

 

ラインナップが8月6日に発表され出演者が公開された

詳しくは前の記事『27時間テレビタイムテーブル予想』を見て貰えば分かるが村上くんが出ずっぱりなのである

http://kibi.hatenablog.com/entry/2017/08/15/230810

 

しかも、共演するのはビートたけしさんをはじめ、明石家さんまさん、所ジョージさん、今田耕司さん、爆笑問題雨上がり決死隊

 

たけしさん・さんまさん・所さんのビッグ3と、今は同じ場所にはいない紳助さんの4人は私にとってその人たちさえ出演していれば面白い番組という指標だった

 

この4人が出てる番組をはしごして、長期休暇の昼間は録画したものを見ていた

 

そんなバラエティのトップの存在である3人と村上くんが共演するんだと思うと、いきなり語彙力は消えるが、とにかくすごいと思った

 

私が好きになってしまったこの人はすごい人なんだ、と実感した

このタイミングでファンでいられていることが誇らしくなった

 

勝手にイジられること全てに拒否反応を覚えていたが(それに関して私が悪いとは思わない)、よく思い返してみるとある程度実力のある芸人さんからのイジリは不快じゃなかった

 

それは多分芸人さんのイジリはあくまで村上くんがバラエティ"アイドル"であることを前提に接してくれていたからだと思う

 

そもそもの話をすると芸人さんは芸人としてプライドを持って働いてるんだから村上くんのような中途半端に汚れ仕事のできないアイドルを芸人とは言えないというのもあると思う

 

村上くんを芸人だというのは村上くんにも、芸人さんにも失礼だと思う

 

 

勝手な都合のいい妄想かもしれないが芸人さんと同じ場所に立っているバラエティアイドル村上信五への敬意のようなものが見える気がする

 

レギュラーで共演しているブラマヨさんや、ますだおかだの岡田さん

もちろん「村上」へのイジリもあるがなぜか不快じゃない

それはさっきも言った通り村上くんがアイドルであるという前提に立ってくれてるからだと思う

村スポでも村マヨでもことあるごとに自己評価の低い村上くんに対してアイドルなんだから、ジャニーズなんだからと言ってくれる

 

自己評価の低すぎる自担にだって責任はあるけど

 

私が嫌いなのはメンバー、ファン、素人、制作スタッフからのイジリだということに気づいた

なんせこの人たちのイジリは全く面白い要素がなくバカにしてるだけ

「村上」なんだからそこをいじっときゃ面白くなるだろという薄汚い魂胆が見えて吐き気がする

 

かなり酷かった関ジャニ∞クロニクルのオリラジさんゲストのカメラ目線スポーツである

もちろん村上くんに対してもだがオリラジさんに対してもキショイやらなんやら勢いだけの発言を繰り返してそれが2週も続くもんだからとてつもなくしんどかった

オリラジさんのファンはどう見てたんだろう?

 

最後に安田くん欠席の代わりに村上くんが競技に参加してボロクソ言われた

オリラジさんも言われてた

 

最後にオリラジ中田さんが村上くんに「よく頑張ってるね」というようなこと(見返して確認する勇気がなかったのでうろ覚え)を言って村上くんをハグしてるのを見て泣きそうになった

 

 

話が逸れた

とにかくそんな人気芸人さんと、大物タレントと、同じ場所に立って活躍してる村上くんが誇らしくなったのだ

 

リニューアルして初めての全編収録の27時間テレビという大仕事はきっと自担にとって大きなプラスになると思う

 

バラエティアイドル?最高じゃん

ウチの自担は可愛くて面白くて仕事ができるんだもの

 

 

私はモンペでオンリー担だしこれからもイジリに対して周りに過剰反応と言われようとナイフを振り回す

だって最初に書いたドン底があっての自己防衛反応だから仕方ない

 

今までのイジリをチャラにすることはまだできないし、これからもできることは恐らくない。

 

まだナイフは手放せそうにない

 

ただバラエティという場所で活躍している自担をこれからはちゃんと応援していきたい

 

みんなで27時間見ようぜ!

 

 

27時間テレビタイムテーブル予想

27時間テレビが楽しみすぎる村上担です

雑誌の表紙もするみたいですね

何冊ずつ買おうか…

 

そんなわけで楽しみすぎてタイムテーブルを予想したくなりました

 

まず現在27時間テレビの番組内容についてわかってる情報を改めてまとめてみました。

 

http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170806-i269.html

タイムテーブルに関係してきそうな情報は

・メイン通し企画がにほんの歴史博物館

・各時代を分かりやすく凝縮したアニメ企画が随所で登場

めざましテレビは特別コーナームラ調

バカリズム監督のドラマが3本

関ジャニ∞クロニクルは8時30分から

サザエさんはアニメ企画とは別物

ここまでがホームページに掲載されている情報

プラスで

・2016年のホンマでっかは21時から23時

めざましテレビは普段5時半から8時

・イノ調は7時半から

・ジャム福岡公演は17時開演

・福岡⇔東京は飛行機で1時間45分

 

ということです。

 

ここからはあくまで予想

ホームページに記載通りの順番で進行されるとする

まずサザエさんの時間は例年通常通りなので2日目の18時30分から19時とする

そうすればグランドフィナーレは19時から21時半(おそらくメイン通し企画で入るはず)

ホンマでっかも例年通り21時から23時と予想

そのため18時半から21時までのオープニング企画がルーツ顔探しとなる

ドラマは3本あるのでそれぞれ1時間と予想

ホンマでっかの次が平安ドラマ「源氏物語」なので23時から24時と予想

 

めざましテレビが通常5時半からなのでそれに沿って予想した場合、ドラマ〜めざましの残りの6番組が5時間半で納めないといけない、また、日曜日は通常めざましテレビの放送がないためめざましテレビはムラ調と少しだけだと予想

めざましテレビ後に余裕があるのでイノ調の始まる7時半から8時半とする

 

お笑い向上委員会がおそらく深夜のメイン番組になるので3時間で0時から3時と予想し、残りの4時間半に30分のアニメ枠が含まれ5番組が入ることになるとする

深夜のアニメ枠なので比較的年齢層の高そうなこち亀を時代が室町が終わって戦国入る前でひと段落つく「ニッポン道室町ックJAPAN」と「村上信五とスポーツの神様たち」の間に入るとする

 

ネタパレと免許皆伝とニッポン道で4時間なのでそれぞれ1時間とした場合

3時から4時がネタパレ、4時から5時が免許皆伝、5時から6時がニッポン道、6時から6時半がこち亀、6時半から7時半が村スポとなる

 

その後7時半から8時半がめざましテレビで8時半からクロニクルだが、たけしさんがゲストに来るが企画が1本とみられるため1時間とする(30分の可能性もある気がする)

8時半から9時半がクロニクルで9時半がアニメ「ワンピース」の通常放送時間だが、次の企画のドラマ「僕の金ヶ崎」で戦国時代がひと段落するため、かつ、ワンピースに武士のキャラがいるため9時半から10時半をドラマ、10時半から11時をワンピースとする

 

その後「学ぶヒステリー劇場 大地震と富士山噴火と人々と」となるが内容が重そうなので(←)2時間と予想して10時半から12時半

ヒステリー劇場は安土桃山時代で戦国時代とほとんど内容がかぶると思われるためアニメは挟まずに「あの人の歩き方」に入るとする

サザエさんまでの13時から18時半の5時間半の間に企画が3つありスカッとジャパンは人気番組なので2時間と予想しアニメが残り2枠入れないといけないためちびまる子ちゃんを最後の通常放送時間通りである18時から18時半の枠だと予想し、ドラマ1時間とアニメ2本で1時間とスカッとジャパン2時間の計4時間で、残り1時間半があの人の歩き方になるとする

 

そして18時半からサザエさん、19時からグランドフィナーレとする

 

 

その結果が完成した予想タイムテーブルがこちら(かっこ内は村上くん以外のジャニーズ出演者)

18時半〜21時

日本人ルーツ顔探しの旅 世界で発見!弥生顔×縄文顔

21時〜23時

ホンマでっか⁉︎TV

23時〜24時

平安ドラマ「源氏物語

24時〜翌3時

さんまのお笑い向上委員会

3時〜4時

ネタパレ 〜歴史ネタSP〜(増田貴久)

4時〜5時

免許皆伝(塚田僚一)

5時〜6時

ニッポン道 室町ックJAPAN

6時〜6時半

こち亀

6時半〜7時半

村上信五とスポーツの神様たち

7時半〜8時半

めざましテレビ

8時半〜9時半

関ジャニ∞クロニクル(関ジャニ∞)

9時半〜10時半

戦国ドラマ「僕の金ヶ崎」

10時半〜11時

ワンピース

11時〜13時 

学ぶヒステリー劇場 大地震と富士山噴火と人々と

13時〜14時半

あの人の歩き方

14時半〜15時半

幕末ドラマ「私たちの薩長同盟

15時半〜16時

ドラゴンボール超

16時〜18時

痛快TVスカッとジャパン

18時〜18時半

ちびまる子ちゃん

18時半〜19時

サザエさん

19時〜21時半

池上彰が見た たけしと戦後ニッポン

 

ここに通し企画であるにほんの歴史博物館とFNSの地方局企画であるれきし自慢!大賞が挟まれてくると思います

 

 

 

ここからは予想ではなく感想やら意見やら

 

ニッポン道 室町ックJAPANという企画があるのだが、それの出演者が

ビートたけし所ジョージ林修村上信五なのだ

 

たけしさんと所さんに混ざって林先生がいて、そして自担の名前…

やっべえ、すっげえ(語彙力ゼロ)

 

 

ここで村上さんの出番を紫色にした表を作ったのであげてみる

f:id:m1i1y2u0:20170815231113j:plain

 

紫多すぎじゃね!?

村上くん出すぎじゃね!?

もしタイムテーブルがこの通りだった場合27時間中18時間半出演してることになる

相変わらずズブズブだね…

 

そしてフジテレビ自体元々そういう売り方だがジャニーズの出演時間が少ない(特に日テレと比べると)

村上くんの18時間半を除けば関ジャニ∞と増田くんと塚田くんがそれぞれ1時間ずつ

しかもゴールデンタイムには一切出てこない

 

村上くんフジテレビと何があったんだ

フジ系列に4本レギュラーを持つ男

 

そして村上担死なないか?これ

24時間テレビならまだ生放送かつ、グループで出るので自担も休むしその時間に休むことができる

だが自担は収録だから18時間半もテレビに出てるのだ、しかも深夜帯に特に集中してる

 

よく考えたら78歳のたけしさんと村上さんの2人で27時間テレビを回せるはずがない

(たけしさんの誕生日は村上くんの誕生日の8日前である1月18日らしい)

収録になるに決まってるわ

それだけ他のジャニーズや関ジャニ∞ではなく村上さんを使いたかったんだと思うとファンとしてはとても光栄です

 

そしてっっ!

恐ろしいことに21時半に27時間テレビが終わると通常通りであれば23時10分から関ジャムが、24時から関ジャニ通信が、24時半から村マヨが放送されるのだ

 

え…殺す気?

 

今夜は寝かせないとかいうレベルじゃない

とりあえずアニメのタイミングで必死に仮眠を取らないと死ぬことだけは分かる

 

あと容量がない

ジャニオタはいつでも容量がない

 

だがしかし村上くんはこれに加えて関西圏の場合はラジオ抜いてテレビだけでも最大週5時間半のレギュラーがあるのだ

 

容量も金もない

 

容量も金も睡眠時間もないが楽しい

オタクは忙しいほど楽しい

 

27時間テレビ楽しみにしてます