そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

十五祭遠征記録&反省、というか遠征の手引き

色々あった結果なのか元々決まってたのか、まさかの十五祭終了後2日で発表された47都道府県ツアー。

前から一度遠征記録は書いてみようと思っていたのですが、せっかく2ヶ月後からもう一度ツアー、しかも遠征がありまくりそうな47都道府県ツアーが始まるので今書き始めています。

 

とりあえず流れとしては今回訪れた名古屋・福岡・東京3箇所を会場ごとに私が訪れた場所などを記載し、反省点などをまとめていきたいと思います。

 

①名古屋 7/19〜7/21

◎天気(うろ覚え)

0719 →曇り時々小雨 

0720 →曇り

0721→晴れ

3日間ともかなり涼しかった

 

◎持ち物

・傘

スマホ
・財布(クレカ・キャッシュカード・現金・FCカード・保険証)
・双眼鏡
・メガネ(メガネ拭き)

・モバイルバッテリー

・充電器

・水筒

・鏡

・余ったボディシール

・ブルーベリーサプリ

・生理用品

・日焼け止めスプレー

・タオル

・化粧ポーチ
ここから別荷物

・クレンジング

・上の着替え×日数分
ヘアアイロン

・ヘアスプレー

・バスタオル・パジャマ

 

◎スケジュール

<1日目>

6:30 起床

6:50 出発

7:30 JR高速バス乗車(¥1,500)

10:30 名古屋到着

11:00過ぎ 同行者と合流

12:00頃 昼ごはん

f:id:m1i1y2u0:20190908211048j:image

↑山虎 大名古屋ビルヂング

店内はとても綺麗で、時間のせいか人も少なく、味噌おでんとモツ煮込みを食べた。

結構ガツンと来る味だったが特にこんにゃくと大根が美味しかった。盛り合わせを注文したが単品の方が良かったかも?

13:00頃 ドーム到着

14:00頃 グッズ購入完了

〜16:00頃 カフェで時間を潰す

f:id:m1i1y2u0:20190908211213j:image

↑イオンナゴヤドーム前の1Fにあるコッペパンカフェで名前を忘れてしまった

わりと空いていたので3時間ほどパンフレットをめくりつつゆったりさせてもらった。コッペパンなのでリーズナブルなわりに結構美味しかった。

16:30 入場

20:00頃終演

その後しばらくイオンのスーパーで買い物などをして時間を潰し、ホテルへ。

22:00前 

アパヴィラホテル 名古屋丸の内駅前(¥6,600/2人)

https://www.apahotel.com/hotel/toukai/02v_nagoyamarunouchi-ekimae/

接客はイマイチだったが駅近で名古屋駅ナゴヤドーム両方からのアクセスも良く、何より小さいながら大浴場がついていたのが◎

やはり遠征は疲れるので、初日終わりに足を伸ばして湯に浸かることができたのはとても良かった。また、チェックアウトが遅めだったのでかなりゆっくりすることができた。

 

ホテルにて名古屋駅で購入した夕食

f:id:m1i1y2u0:20190908212114j:image

↑天むす 千寿

なぜかこれだけ写真を撮り忘れたのでグーグルから拾ってきた。

今回3日間滞在ということで私の大好物である名古屋名物天むすの2大有名店、千寿と地雷屋を食べ比べることにした。

千寿の天むすは、わりと一つ一つが大きめで米の量が多く、衣に私の苦手な三つ葉が使われていたので△。

少食でない人や、三つ葉が好きな人にとっては悪くないと思う。

 

 

<2日目>

11:00 チェックアウト

12:00頃 名古屋駅に戻りホテルに荷物を預けてブランチ

f:id:m1i1y2u0:20190908212415j:image

きしめんエスカ店

私の愛するきしめん亭のきしめん💕

初めて名古屋に来た朝食で食べて感動して以来名古屋に来た際は欠かさずにここのきしめんを食べている。

赤だしと白だしがあるが、写真は最もベーシックな素きしめんで赤だし。同行者の食べていた白だし湯葉の入った方も美味しかった。

ほうれん草の茹で具合もちょうどよく、しっかりとしたかつお節がだしを吸って絶品。麺のちょうど良い歯ごたえ、名古屋めしには珍しくあっさりめだが、それでいて奥の深い出汁は器がかなり深いにも関わらず毎回飲み干してしまう。

しかもこれで650円(税抜き)!

なおかつ店の回転が速く、ある程度並んでいてもすぐに食べられる。文句のつけようがない。

汁が残り一口になった時、同行者に「またここのきしめんに1年会えないのか…」と嘆いていた私だが、なんと2ヶ月でまたここのきしめんを食べられるチャンスが回ってきた!

次名古屋行った時も、絶対食べてやるから首を洗って待っとけ!

 

昼食後、カフェでのんびりタイム

f:id:m1i1y2u0:20190908212939j:image

↑太閤口から徒歩数分のクレープ屋さん

名前は忘れた。Google検索で席数が多いカフェとして出てきたので、とにかく座りたかった私はここへ向かった。

えげつなく人がいない…!

めちゃめちゃ人が少なくてゆっくりできるから、「来年もまた時間つぶしに来よう」と思ったけど、来年潰れてないか心配になるくらいには人が少ない。

かつてこんなに人の少ないタピオカドリンクを売る店があっただろうか。

ここで3時間ほど時間を潰す。

 

〜17:00 スーパーに寄ったりして時間を潰しつつチケット交換をした方と待ち合わせして入場

アリーナのパイプ椅子に座りながら夜ご飯

f:id:m1i1y2u0:20190908213753j:image

↑地雷屋 タカシマヤ店

なぜキヨスクでもどこでも売ってる地雷屋の天むすをわざわざタカシマヤまで買いに行ったかというと、ここの天むす、出来立てなんです!

しかもタカシマヤ限定の黒米を使った天むすが買える!

大の天むす好きである私がこれを逃す手はない、というわけでわざわざ朝から名古屋駅で調達してきました。

正直メンステが近すぎて、飲み込むのもしんどかったけど、やっぱり天むすは地雷屋。

今年は結局3店舗の天むすを食べ比べたのですが、その中では1番小さい。お腹には溜まらないが、エビ天との比率がちょうどよく、パクパクいけちゃうし崩れない。

そして写真を良く見てもらったらわかると思いますが、ここの衣は茶色い。醤油なのかな?ほんのり香ばしく、味もしっかりめで若干スパイシーなのが、ご飯や海苔とよく合います。

また天むすといえば、横についてるきゃらぶきですが、きゃらぶきも地雷屋が1番美味しいと思う。

絶対今度も買う。

 

21:00頃 終演

22:00頃 ホテル到着

https://guesthousejp.com/nagoya/

↑ホステルわさび名古屋駅前(¥4,400)

かなり最近できたという名古屋駅から徒歩5分ほどの新しいホステル。

もちろん広さはないが、何より綺麗でシャワールームもカビ一つなく、ベッドや畳、洗面所も清潔感が素晴らしい。

そして公式サイトから予約するとなんと宿泊日の次の日も荷物を置いておくことが可能なので、最終日そのまま帰る予定だった私はとても助かった。

次の日が名古屋公演最終日だったので、洗面所の鏡がエイターでごった返していたのは大変だったが、言うても10分くらいすれば使えたので無問題。駅からも近いので多分また使う。

 

<3日目>

10:00 チェックアウト

ホステルわさびのプラス良いところは、テレビとフリードリンクと椅子のある待合所のような場所が用意されているため、ある程度時間を潰せるところ。

少し予定が狂ったので昼ごはんに食べれる場所を検索。

 

11:00 ブランチ

f:id:m1i1y2u0:20190908214409j:image

↑元祖台湾まぜそば はなび

元々台湾まぜそばナゴヤドーム付近で食べる予定だったのですが、初日に早くドームに着きすぎると疲労感マックスで死ぬということを学んだので、急遽名古屋駅周辺で昼ごはんを探すことに。

ホステルわさびで時間を潰して、名古屋駅近くにあるはなびという元祖台湾まぜそばのお店へ。

めちゃくちゃ美味かった。

正直量が結構多いと聞いていたので心配していたが野菜も多かったからかペロリといけちゃう。味変のために昆布酢や山椒が用意されていて、これもかなり美味しかった。調子に乗って無料の追いメシをして胃が無事死亡。

 

〜12:00

妊婦のようなお腹を抱えながら、ツアーバッグを店に忘れて店員さんに追いかけられるというハプニングも発生しつつ、辿り着いたJRゲートタワー。

ここの2階の館外に死ぬほど人の少ないヒノキのベンチがあるため、この日はそれほど暑くなかったのもあってしばらく外で休憩。消化待ち。

基本的にベンチの取り合いになる遠征先においてこういったベンチの穴場は貴重。私のブログなんてそんなに読者は多くないだろうとタカをくくって書いてるけど、ここが有名になったら私は泣く。

 

12:30 カフェへ

f:id:m1i1y2u0:20190908215055j:image

相変わらずとてつもなく閑散としている例のクレープ屋さん。なんとなくタピオカを頼んでみたけど閑散としていることを察する味…。

不味くはないんだけどね。

 

14:30 入場

19:00 終演

21:30 近鉄特急にて帰路につく

夜ご飯は近鉄特急の構内にあったパン屋さん。これが地味に美味しい。

f:id:m1i1y2u0:20190908215322j:image

イオンナゴヤドーム前で大量に売っていたので買ってきた甘酒を飲みつつツイッターを開いてレポ作業。

普段ジュースを飲まないかつ甘酒信者の私にはかなり甘ったるかったけど、安いし関ジャニ∞に貢献できるのでプライスレス。

甘酒初心者には飲みやすいのでかなりオススメ。

 

◎反省点

・荷物の軽量化

まず3日間雨の予報ということで傘を持って行ったせいで死ぬほどかさばる。あと持ち歩きの荷物を増やしすぎて肩が死ぬ。

正直リップやアイシャドウ、アイライナー以外のメイク道具なんてアリーナが当たっても使わないので、預け用の荷物に入れるべきだなと思った。そして折りたたみは必須。(当たり前)

 

・荷物は預ける

初日にめんどくさくなってホテルに荷物を預けに行かなかったのが仇となりまして、肩が死んだ。どう考えても預けておくべきだった…。

あと預ける時にも不便だし、高速バスに乗せる時も怖いのでバックはやっぱりチャック付きがベスト。

 

・預け荷物はリュックサックへ

預け荷物用に使ってたショッパーの紐が細すぎて肩が死ぬ。ちゃんと重い荷物を持ち運べるように対応しているリュックサックなどのカバンを使いましょう。

 

・ホテルの調整はお早めに

元々3人で行く予定だったのですが、色々ゴタゴタして結局ホステルわさびを予約したのが当落後だったので1000円近く損しました。

やっぱり基本的にホテルは申し込み日や当落日に一気に埋まるかつ基本キャンセル可能なので日程出たらすぐ予約するのがベスト。

ちなみに同行者の方がキャンセル不可のホテルを取ってしまうミスをされていたので、そこは要チェックです…。

 

・ムダに歩かない

初日に早くドームに着いてしまったのが原因で足がかなり死んだ。特にナゴドは終演後駅まで辿り着くのが大変なドームランキングの上位に食い込むので、終演後のためにも体力温存を。

ターミナル駅の周辺にドームがあることはまずないので、オタクの分散するターミナル駅のカフェなどで時間を潰すのが名古屋はベスト。

 

・最終日の名古屋駅は地獄

今まではもっぱら高速バスだった私ですが、今回初の近鉄特急。わりと時間の余裕があったので夜ご飯やお土産を公演後にしようと思っていたのですが、どこも人、人、人。

「まだ終わらない宴の人、人 笑顔に包まれ〜♪」なんつって。

夜ご飯はともかく、お土産は絶対朝買って預けるべきだった…。そして名古屋駅周辺は異常に閉店とラストオーダーの時間が早いので、そこも注意。

大都会名古屋駅でさえ夜9時を過ぎるとほとんど目的の夜ご飯にありつくことが厳しくなります。

ちなみに福岡はさすが屋台の街だけあって閉店の時間がかなり遅いのでご安心を。

 

近鉄特急にはコンセントがない

これはかなり盲点だった。幸いモバイルバッテリーを用意していたから良かったものの。

スマホがないと降りるのが終点じゃないから寝過ごしたら終電を逃して死ぬし、3時間起きてても時間を潰せる道具がない退屈地獄と化す可能性があった…。近鉄ご利用の方はモバイルバッテリーはフル充電を。

 

・輪ゴムかマステ

幸運にも2日目にアリーナのかなり良い席に入らせてもらったのですが、銀テをなんと2つゲット。そして銀テのことなんてすっかり頭から無くなっていた私は丸めた銀テをどうすればいいのかワタワタした結果、結局マスキングテープを貸してもらいました。

席ガチャ必至のQRチケットですから、銀テが大量に取れても綺麗に保管できるように輪ゴムくらいはポーチに突っ込んでおくべき。

嵩張らないし賞味期限があるわけでもないのでいくつか用意しておいた方がいい。

 

②福岡 8/4〜8/5

◎天気

どちらも晴れ、体感はかなり暑い

 

◎持ち物

スマホ
・財布(クレカ・キャッシュカード・現金・FCカード)
・双眼鏡
・メガネ(メガネ拭き)

・モバイルバッテリー

・充電器

・水筒

・鏡

・余ったボディシール

・ブルーベリーサプリ

・生理用品

・日焼け止めスプレー

・タオル

・うちわ

・ペンライト

ティッシュ

・綿棒

・輪ゴム

・化粧ポーチ
ここから別荷物

・クレンジング

・化粧水

・上の着替え×日数分
ヘアアイロン

・下着

・靴下

・ヘアスプレー

(輪ゴムが追加されました)

 

◎スケジュール

5:50 起床

6:20 出発

6:59 新大阪発こだま乗車(往復¥15,000)

f:id:m1i1y2u0:20190908221647j:image

↑ハイチュウ ミックスジュース味 

旅のお供にちょっとリッチな値段の関ジャニ∞プロデュースのハイチュウミックスジュース味。普通に美味しい。森永さん出来れば今後とも関ジャニ∞をよろしくお願いします。

 

11:15 博多駅

三越地下1階ラシック福岡天神で髪を巻く

11:30 集合後ランチ

f:id:m1i1y2u0:20190908221629j:image

↑居酒屋博多黒鉄

もつ鍋をあの超有名店やまやに食べに行こうと思っていたのですが、炎天下の中超行列が出来ていたのでやまやよりもコンサートへの体力を優先して他のモツ鍋を出してる店へ。

めちゃくちゃ提供スピードが遅かったのが玉に瑕だけど、これがモツ鍋かと感動するくらい美味い。福岡のモツ鍋ってどこもこんなに美味しいの?

甘めの味噌ベースの出汁とトウモロコシのように甘くしんなりしたキャベツ、臭みが全くなく歯ごたえのあるモツ、完璧。

〆のちゃんぽんもヒナちゃんを思いながら美味しくいただきました。

 

食後、ホテルに荷物を預ける。

 

13:30頃

f:id:m1i1y2u0:20190908222208j:image

↑ゴンチャ

あの超有名タピオカ店、ゴンチャにようやく行けました。販売カウンターがマルイの中にあって、店内が狭いせいか列が分断されて長く並んでいるように見えたけど結局20分くらいで買えた。

ミルクフォームとミルクティーで悩んでミルクフォームにしたけど、ミルクティーを頼んだ同行者の方のを一口貰って次からはミルクティーを頼もうと決めました。

 

14:00頃 バスでヤフオクドームへ

バスターミナルから長蛇の列ができていて、最後尾の係りのお兄さんが「1時間待ちです」とアナウンス。当日は開演が早かったのもあって間に合わない人が多かったのかかなりの人数がタクシー乗り場に流れていました。

 

しかし、私は普段バスを使う人間。

かつ博多バスターミナルは前に使ったことがあったので大体の乗り場の位置も把握してるし、この列がどのくらいの距離まで続いてるのかを知っている。

見る限りでも5分に1本以上のペースで楽が進んでいる。

今日は増便しているとツイッターで聞いた。

 

経験則から言うと、30分もあれば確実に乗れる!(バスって意外と乗れるんだよね〜)

 

というわけで並ぶこと10分もせずにバスに乗り込み、ヤフオクドームへ。罪なお兄さんだよ全く。(多分タクシー勢より早く安く着いた)

かつて交通の便が悪いことで私的に有名だったヤフオクドームですが、最近はめちゃくちゃ増便されてるので今回行った3つのドームの中で最も行き帰りがスムーズだった。あとトイレがリニューアルされてて超綺麗。

 

16:00頃 入場

20:00頃 終演

21:00頃 ホテルチェックイン

http://www.accord-hotel.co.jp/

↑アコードホテル博多

博多駅から多少歩くものの、道自体も綺麗で名古屋と違い怪しいお店もなく、女性1人でもそれほど不安はない。

そして何より博多駅から歩けるから荷物を預けるのにも好立地。

部屋自体は狭いが、最近できたホテルらしくロビーも部屋も水回りも綺麗で、シャワーのヘッドが水圧は強いのに細かい水流が来るから痛くないリッチなやつだった。

最近ほんとに外国人観光客向けのホテルが急増してるので、ここ数年で新しくて安くて良いホテルがたくさん増えましたね。

 

◎ワンポイントアドバイス

ホテルを選ぶ際は口コミに加えて外観の写真をチェックすることをオススメします。外観で大体立地の雰囲気も部屋の雰囲気もわかる。

あと特に女子1人で泊まる際は安全なことも考えて、送迎バスのフル活用と、昼の間に荷物預けがてら、ホテルまでの道を下見することをオススメ。

 

夜ご飯

f:id:m1i1y2u0:20190908223712j:image

↑阪急百貨店で買ったウナギおこわ

丸山さんにハケ際「ウナギを食べて精をつけろよー!」と言われたから買いました、というのは嘘で奇跡的にその日の朝デパートでたまたまウナギを買っていたので。

700円弱でしたが、もち米がお腹にたまるし何よりウナギの存在感抜群でとても美味しかった。

持ち歩きが腐りやすい夏じゃなければ、海が近いこともあってか海鮮系が安くたくさん並んでたので食べたかったなぁ。でも47は基本冬だしもしかしたら行くかも。

 

ワンポイントアドバイス

冬のヤフオクドームも行ったことがあるのですが、引くレベルで寒いです。特に博多駅ヤフオクドーム周辺の寒暖差がすごい。

ヤフオクドームは1回海渡るレベルの海沿い、しかも日本海沿いにあるので、基本的に太平洋沿いに立地する他のドームと比べてると痛い目を見ます。

今は多分商業施設が隣接しているので室内に入れる分マシですが、ドーム内もかなり寒いです。九州というイメージから南に行くイメージをしてしまうかもしれませんが、冬の日本海側に行くと覚悟して行きましょう。

 

10:00 チェックアウト

10:30 朝ごはん

f:id:m1i1y2u0:20190908224016j:image

↑めん吉 博多デイトスアネックス

基本的に太麺派の私ですが、やっぱり本場の博多ラーメンは全っっ然違う!

普通の茹で方を選んだのですが、結構麺が硬めに茹でられていて、シコシコと歯ごたえ抜群で、それでいて粉っぽいわけでもなく、小麦の甘さがあってとても美味しかったです。

大阪だと素麺もどきみたいな細麺しかないから嫌いだったのですが、博多ラーメンはまた博多に食べに行きたいと思わせるレベル。

今度は麺はカタメにしようかな。あと食べ放題の明太高菜も美味しかったです。

 

12:00 昼ごはん

f:id:m1i1y2u0:20190908224425j:image
f:id:m1i1y2u0:20190908224421j:image

↑餃子のテムジン

待ちに待ったひとくち餃子。ひとくち餃子ってただの小さい餃子だと思ってませんか?

これが実は中のアンがめちゃくちゃトロトロしてるんです!片栗粉のようなトロみではなく、肉がとっても柔らかくて美味しい!

そして下の写真が酢モツ。

見た目を裏切らない味なのですが、ほんとに肉肉しくて脂っこくなくて臭みがなくて歯ごたえが楽しくて、あれから居酒屋に行くたびにメニューに酢モツを探してしまうくらいには美味しかった!

あと気づいたのがやっぱり九州だからなのか、モツ鍋の出汁も、ラーメンの豚骨スープも、餃子の餡やタレも、酢モツにかけるポン酢も甘い。

甘いなぁと思うのにそれがくどくない。基本的にオカズものが甘いのは嫌いな私ですが、福岡で食べたものはどれも甘さが他の味と綺麗に調和してて美味しかったです。

 

カラオケで鑑賞会

 

17:05 博多駅出発

 

◎反省

・団扇を忘れる

せっかくアリーナで目の前センステだったのに…。なんと団扇を持っていくのが当たり前すぎて持ち物一覧に書いてなかったんです!

毎回癖で持っていくものほど忘れがちなのが遠征なので、全ての持ち物を書き出すことをオススメ。

 

・こだまにコンセントがない

この前JR東海で新幹線に乗った時はあった気がしたんだけどなぁ…。こだまはないんだっけ?とにかく人のいないことを良いことにずっとコンセントのある化粧台を占領する羽目になったので反省。

 

・お土産売り場でバタバタ

こだま往復切符を日本旅行で購入した際についてくる400円券をお土産に使いたかったのですが、駅構内と改札の外にあるお店で品揃えが全然違うのでめちゃくちゃバタバタしました。

再入場は普通に全然対応してくれるのですが、改札外のお店を見ずに構内に入って、改札外のお店が見たくなって、やっぱり構内のお店の方が良かったから戻る、っていう無駄な動きをしてしまいました。

使えるお店がどんなものを売ってるところなのか事前にチェックすべきだなと反省。

 

博多駅周辺は迷いやすい

博多駅には筑紫口と博多口の2つしか出口がなく、基本は迷わないのですが、徒歩10分以上には注意です。

まず建物と道が異様にデカイ。私が日本一小さい政令指定都市大阪市生まれ大阪市育ちなのも原因かもしれないけど、ここはバンクーバー?ってくらい道が広くて建物がデカイので方向感覚を失います。

あと1本1本の道の広さが全然違うせいもあってか道が直交してないところがあるので、その場合かなり方向感覚がやられます。

プラスなぜか博多駅周辺の建物が5年前に全部潰されたんか?ってくらいほとんどのお店や建物がめちゃくちゃ新しいので似たような景色が多いです。おかげで同じホテルに行くのに2回迷いました…。

 

③東京 9/2〜9/4

6:00 起床

6:15 出発

7:00 高速バス乗車

朝ごはん

f:id:m1i1y2u0:20190908232844j:image

↑天むす すえひろ

さぁお待ちかねの天むすです!

今回3種類の天むすを食べたと言いましたが、最後の一つがこちらのすえひろ。

個人的天むすランキングは2位。ちなみに名古屋のお店ではなく大阪の天むす屋さんです。

サイズ的には地雷屋と千寿の間くらいかな?

衣は白系ですが三つ葉が入っておらず、ダシが効いているのか若干コナモンを感じさせる大阪の味です。

残念なのはきゃぶらきが若干筋っぽくて独特の臭みが強いこと…。やっぱりきゃぶらきは本場名古屋の圧勝かな?

天むすとして食べたいのは地雷屋ですが、大阪天むすというジャンルの食べ物としては悪くない。

ほんとに天むすは人それぞれ好みがあるので、是非とも推し店を見つけてください✨

f:id:m1i1y2u0:20190908233318j:image

↑真燃えよ唐辛子

今回の旅のお供。尋っ常じゃなく辛い。わりと辛いもの好きな私ですが、バスの中で1人ヒーヒー言いそうになりながら食べました。

多分美味しさと辛さが両立するギリギリのライン。

特にタネの入ってる部分を食べると喉が焼けます。

なのに辛さの引きがそんなにしつこくなくて、意外とクセになる味。

まだ大量に残ってるので47の旅のお供にまた連れて行こうと思います。

 

11:00時ごろ 大崎SAにて昼食購入

f:id:m1i1y2u0:20190908233607j:image

↑どっかのタピオカグリーンティー

時間潰しのために買ったようなもので正直全然期待してなかったのですが、美味い。

タピオカの甘さ・柔らかさも80点はあるし、抹茶の濃さは90点、甘さが自分で調節できるかつシロップがなんか無添加の茶色の良いやつ使ってるところも90点で平均点の高いタピオカ。

今まで人生で3度しかタピオカを飲んだことがなかったのに今年の夏だけで結局4回もタピオカを飲んでしまいます。

だって遠征でもなけりゃわざわざ買わねえし…。美味しいけど。

f:id:m1i1y2u0:20190908233602j:image 

↑名を知らぬ海鮮揚げの店のたこ天

ぶつ切りの歯ごたえ抜群のタコと紅生姜がふわふわしたすり身に包まれた一品。

平たく言うと棒状のたこ焼き。

東京遠征の中では地味ながら1番美味しかったかも。(大崎なので東京じゃないけど)

 

ワンポイントアドバイス

私、車酔いしやすいのですが、実際昼行バスでも2回車酔いしました。

なのでそれなりに対処法を身につけているので少しご紹介。

・症状が出始めたら…

甘いものを食べるのがオススメ。車酔いの主な症状は吐き気で、生々しいことを言うとリバースしてくるものって苦すっぱしょっぱいんですよ。

一度とある罰ゲームのために出来るだけ不味いドリンクを作ったことがあるのですが、オレンジジュースとブラックコーヒーとほんだしを上手い具合に混ぜると吐瀉物の味になり、10人中9人が嘔吐する地獄のドリンクが出来上がります。

なので車酔いに苦いもの(特にコーヒー)、酸っぱいもの(特に柑橘系)、しょっぱいもの(特に出汁系)はNG。そして酔い止めがあればベストなのですが、酔い止め薬は薬局じゃないと販売できないし、SAは薬局がないことが多い…。

そんな中オススメがこちら。

f:id:m1i1y2u0:20190908234546j:image

そう、我らがハイチュウ。

甘い、柑橘系の味がない、チョコレートと違って苦味もない、銀紙の包装なので頭を出来るだけ動かしたくない中でも手探りで開けられる。

何より関ジャニ∞に貢献できる。

いや、最後の理由を除いてもマジでオススメです。

 

・休憩に入ったら…

基本的に高速バスは約2時間で休憩があります。子供なら厳しいですが、大人の車酔いは2時間くらいならギリギリ耐えます。

そして走行してすぐ車酔いになる人は少ないので実質我慢する時間は基本的には1時間以内。

そんな時にまずSAやPAに着いてからするといいと感じたこと。

まずは車の中というのは停車していても、特に車高の高い高速バスは揺れます。

動く気力がなくても、出来るだけ早く降りることをオススメします。そして歩き回ると三半規管がリセットされることが多いので出来るだけ歩いてください。

重度の車酔いでなければ空調の効いた快適な室内に入ってもいいのですが、重度の方は特に匂いに敏感になっているので、漬物やコーヒーの匂いが充満しがちなSAの室内に入るのは要注意です。私はコーヒーの自販機の前でやられました。

また、SAのトイレは再生水を使っているところが多く、普段は気にならないレベルの匂いでも、車酔いしてる状態の場合にはかなりのダメージになる場合があります。

なので屋外である程度リセットした後、屋内でハイチュウなどを購入し出来るだけ歩き回るというのがベストな方法かな?と

 

15:25 到着

バスタ新宿で時間潰し

17:30 東京の友人と待ち合わせ

f:id:m1i1y2u0:20190908235639j:image

↑ THE ALLAY

言わずと知れたタピオカドリンクの超有名店。黒糖タピオカラテを頼んだのですが、とにかくタピオカが柔らかくて甘くて絶品。タピオカだけで点数をつけるなら今回ダントツ1位。

ただ私ラテが紅茶じゃないことを知らなかったので、せっかく本格的な紅茶屋さんだったのに黒糖タピオカのホットミルク漬けを飲んでしまったことが残念だったためリベンジしたい。

18:30ごろ 夕食

f:id:m1i1y2u0:20190908235854j:image

↑東京MEAT酒場 新宿御苑

接客がめっちゃ良かった。ただ1年半前に食べた代々木店の味と若干違う気がするのは気のせい…?

代々木店のは替え玉するくらい美味しくて感動したのですが、美味しかったけどイマイチパッとせず…。原因を追求したいと思います。

 

20:00 八王子の友人宅に宿泊

10:00 築地で朝食

f:id:m1i1y2u0:20190909000111j:image

↑又こい家

マグロってこんなに美味しいんだと感じたのと、醤油の味が九州の醤油とも違って関東に来たなぁって感じがした。

ただ私には多すぎたので今度は他のお店でミニ丼でも食べようかな。

 

12:30 同行者と集合、昼食へ


f:id:m1i1y2u0:20190909183226j:image

f:id:m1i1y2u0:20190909170838j:image

↑新宿ぱすたかん

安めのもんじゃ焼きを探して行ったお店。まぁ普通に美味しかったけど大阪で食べたもんじゃ焼きの方が好きだったな…。

 

17:30 入場

21:30 終演

23:30 池袋より高速バス乗車

 

◎反省点

・東京の物価の高さを舐めてた

今回1番安かった福岡と比べると1.2倍はしたと思う。特に外食が金額は1.2倍するのに美味しさは0.8倍パターンが結構あった…。

もうI don't like you, Tokyo!というテンション。

やはり大阪人と東京は相性が悪い…?

同じ動き方をしても掛かる金額が全然違うし、東京は正直日帰りでも全く問題なく行けるので滞在時間は出来るだけ短くしたいなと感じた。

 

・ドーム周辺が意外と座れる

なぜかソファがやたら多いTokyo、そこは好きだよTokyo。

ドーム横の商業施設で開演1時間半前に普通に座れる場所があるということにめちゃくちゃ感動した。隣接の商業施設の広さもダントツなので東京ドームだけに限って言うならドームに朝から行ってゆっくりするのが◎な気がした。

 

・入場にえげつなく時間がかかる

入場に20分くらいは少なくともかかったかな?コンサート前のドーム周辺なんて混むものなのは知ってたけど、東京ドームはダントツ。

なんせ持ち物検査が異様に厳重なわりに、実はそんなにちゃんと見てない。I don't like youポイントその2。

覚悟していないとかなりキツイし、人酔いする。待ち合わせの都合がなければ早めに入って席についてゆっくりした方が良いと感じた。

天井席だったからというのも関係あるかもしれないが、ドーム内の空調の効きは割と良い気がする。

 

・夜行バスには最大限の準備を

夜行バスには乗るのが約2年以上ぶりで夜行バスに乗るための準備を忘れていて、かなり苦しんだ。やっぱり夜行バスは体力との勝負なので出来るだけ準備が必要。

具体的に必要だと感じたものはこちら↓

・マスク

やっぱり夏でもかなり乾燥して喉がガサガサする感覚があった。バス酔いの原因となる匂いをカットする意味でもあった方がいい。

アイマス

GR8ESTのMCダイジェスト見てて思ったのが、丸山さんの「目隠ししてても見えてるさかいに」をマスカレードじゃなくてアイマスクとしてグッズで出してくれたら多分遠征民わりと買う。

意外と夜行バスの車内は明るい。あとSAに着いた時の明かりが私は起きてしまうので欲しい。

・ゆるい服装

8時間座りっぱなしで眠ると普段は気にならない衣服の締め付けが結構苦痛になる。

あと女性は寝方が制限されるのでスカートは特にオススメしない。夜行バスで一番大事なのは寝ること。

・夜ご飯

どうしてもコンサートの後ってお腹が空かなくて食べるのを忘れてしまうのですが、空腹が過ぎるとお腹の膨張感が出てしまう私にはシートベルトが地獄になるのでソイジョイとかでも良いからとにかく簡単に食べれるものが必須。

空腹と満腹状態は車酔いに繋がりやすいのもある。

 

以上3会場での反省でした。

ちなみに今回の遠征費は総額11万円ちょい。

結構賢く抑えれた気がする。

 

ここで番外編

④天むす食べ比べ表

・千寿(愛知や三重のキヨスクなどで販売)

衣に三つ葉が練りこまれているのが特徴。

衣の味 ★★☆☆☆(三つ葉が入っていたので)

海老の割合 ★★☆☆☆(米が多いし大きい)

きゃぶらき ★★★★☆(普通に美味しい)

 

・すえひろ(大阪の主要特急列車発着駅で販売)

衣の雰囲気が大阪の味。

衣の味 ★★★★☆(濃い味でご飯に合う)

海老の割合 ★★★☆☆(海老がでかい)

きゃぶらき★★☆☆☆(筋感が否めない)

 

・地雷屋(主要駅なら全国わりとどこでも販売)

茶色っぽい衣が特徴的。

衣の味 ★★★★★(香ばしくて美味しい)

海老の割合 ★★★★★(米が少ないのが◎)

きゃぶらき★★★★★(細くて美味しい)

 

⑤結局どの移動手段がオススメ?

私が使ったことがあるのが、新幹線(普通車・こだま)と高速バス(夜行・昼行)で、飛行機は使っていないので、この4種類を個人的な見方で比べていきたいと思います。

 

<新幹線(普通車・自由席)>

値段 ☆☆☆☆☆

速さ ★★★★★

予約のしやすさ ★★★★☆

快適性 ★★★★★

柔軟性★★★★★

とにかく金は惜しまないが時間や体力がないという人にオススメなリッチなプラン。新幹線の普通車をリッチだと言ってる時点で私のお財布事情はお察しなわけですが。

あと自由席だと予約が当日まで金額もほとんど変わることなく可能なのと、席を自由に変えれるので「これを逃すと死ぬ」現象が発生しないため、比較的時間ギリギリで行動できる。

値段は高いと感じるけど、私的にはコスパは悪くないと思う。

 

<新幹線 こだま>

値段 ★★★☆☆

速さ ★★★☆☆

予約のしやすさ ★☆☆☆☆

快適性 ★★★☆☆

柔軟性☆☆☆☆☆

高速バスに比べると速い、高速バスに比べると高い。わかりやすく言うと高速バスのランクアップver.です。予約のしやすさなんですが、こだまは基本こだまに乗ることと引き換えに割引プランが選べるという商品なので、この割引プランを使わずにこだまに乗るのは正直バカ。

というわけで予約がちょっとめんどくさい。

往復割引があったり早割があったり九州新幹線のみの割引プランがあったり東海道新幹線だとまた違ったりJRと日本旅行で同じ電車なのに値段が違うことも。

遠征前の下調べに時間をかけるのは構わないという人には調べれば調べるほど安いものが取れたりするのでオススメの手段。

あと東海道新幹線のこだまの座席はめちゃくちゃ狭いのですが、九州新幹線のこだまは普通に座席が広くて快適。

あ、めちゃくちゃ大事なのが予約した車両以外には乗れないし、乗り逃しても返金はないので予定より早く動くのが苦痛でない人は問題ないですが、気づいたら予定より5分遅れて出発しちゃった、みたいな人には全く向いてません。

 

<高速バス 昼行>

値段 ★★★★★

速さ ★★☆☆☆

予約のしやすさ ★★☆☆☆

快適性 ★☆☆☆☆

柔軟性★☆☆☆☆

とにかく安いのが魅力。そして同じ路線でも夜行バスより若干早く着くことが多いです。

ただめちゃくちゃ疲れるのでコンサートが当日にある場合は大阪⇔名古屋以外は絶対使いません。

個人的にオススメの使い方は中距離の遠征。大阪⇔名古屋・四国・中国あたりは3〜4時間で1000円代で行けたりするのでナゴヤドームに行くときはいつも使ってます。

ただ予約するタイミングによって大きく金額が変わるので、発売時間ピッタリに予約しないなら割引を駆使して新幹線に乗る方がいいかも?

あと長距離移動に関しては、車の中でスマホを触ってても酔わないタイプの人ならそんなに苦痛じゃないと思いますし、夜行と違って睡眠時間は確保できるので意外と悪くない。

 

<高速バス 夜行>

値段 ★★★★★

速さ ★☆☆☆☆

予約のしやすさ ★☆☆☆☆

快適性 ★★☆☆☆

柔軟性★☆☆☆☆

何より寝てる間に移動できるのが魅力。ホテル一泊分の値段が抑えられるので4つの選択肢の中でダントツ安上がり。ただしその分睡眠がしっかり取れずめちゃくちゃ体力が削られるので、個人的にはコンサート帰りの方に使うのは良いけど行きは微妙かな。

とにかく上に書いた通り夜行バスには夜行バスの対策が必要なので、そこにお金をケチるのはオススメしない。あと最低でもWiller。

特にJRバスの夜行バスのクオリティの低さは有名なので、夜行バスは必ず相場通りの値段を出すべきだと思う。ちなみにWillerの予約開始は90日前かな?で、他の手段に比べても相当発売時期が早いのと売れるのも早く、キャンセルが簡単なので出来るだけ早く抑えたほうがいい。

 

というわけで私の基準は、

当日券が当たったなどギリギリの予約→新幹線

遠距離遠征で当日朝に現地入り→こだま

中距離遠征で当日朝に現地入り→昼行バス

遠距離遠征の帰路→夜行バス

体力と時間がないが、金がある→新幹線

というような感じで使い分けてます。

 

とにかく遠征で1番大事なのは

1、金

2、時間

3、体力

お金がないとチケットも買えないし遠征も出来ないのですが、何だかんだ時間と体力があれば結構額は抑えられます。特に遠征の中で最も出費の比率が大きいのが交通手段なので、お金がないけど遠征したい方はまず体力をつけることが1番効果的です。

 

みなさん、賢くより良い遠征ライフを。