マルヒナはいいぞ
だいぶ前にヤスヒナを推す記事は書いたんですけどせっかくだしマルヒナの推し記事も書いておこうかな、と思い立ちました。
マルヒナは一言で言うなら意外と深い。
ふざける丸山さんとそれにツッコむヒナちゃんっていう構図が多分一番に思い浮かびますが、一緒に暮らしてた時期もあったり、旅行に行ってたりと色々関係の深い2人はそれに伴って推しポイントもたくさんあります!
というわけで早速行ってみよう!
①とにかくマルが好き
とにかく丸山さんが大好きなヒナちゃんってのが可愛い。
大体メンバーについて何か質問されたり話す機会があると出てくるメンバーは
ヤス
丸
丸
丸
ヤス
丸
亮
ヤス
丸
って感じのバランス。
基本的に山田の話ばっかりなヒナちゃん。
まぁひとつ不思議なのはめちゃくちゃ遊んでるはずな大倉さんのエピソードがあんまり出てこないことなんですけどね。
それは置いといて、
イフオアでもとにかく丸山さんの話が多くて、しかも話してる間のヒナちゃんがニコニコしてて楽しそうでマルのこと好きなんだろうなぁと思いながらこっちもニコニコしちゃってました。
基本的にかまってちゃんなヒナちゃんとしては適当に自分を受け流してくれる丸山さんだと、安心して構って攻撃ができるんでしょうね。
うん、丸山さんに絡みに行くヒナちゃんは「かまって攻撃」って言葉が我ながらぴったりな気がします。
②信ちゃんへの信頼
じゃあ丸山さんはヒナちゃんに対してどうかっていうと意外と冷たかったりするんですよね。
あの明るい丸ちゃんの仮面がヒナちゃんの前だと消え去る時があるような気がします。
イフオア3/11でもギルバートの舞台中、ヒナちゃんがイフオアの稽古をしていた話で幕間の時間、丸山さんの楽屋に遊びに行くヒナちゃん。
ヒナちゃんが入った瞬間、
丸「チッ、はぁ…」
その時ヒナちゃんは「邪魔しに来たわけちゃうわぁーー!!」とおこだったそうですけど、丸山さんがこういう態度を全面に見せるのって大体ヒナちゃんに対してだけだと思うんですよ。
でもそれはヒナちゃんが嫌いだからってわけじゃなくて、元々パーソナルスペースが広くて人に入り込まれるのが苦手な丸山さんが素直にイライラを伝えてもヒナちゃんになら怖がられたり避けられたりしないと信頼してるからだと思います。
雑誌のインタビューかなんかで丸山さんが「信ちゃんは僕の殻をこじ開けてくれた初めての人」というような発言をしていましたが、
(引用元が曖昧ですいません)
おそらく明るい丸ちゃんが素の自分を見せると一歩引く人が多かった中で、良くも悪くも素直に飛び込んできてくれたのがヒナちゃんだったんだとオタクは勝手に推察します。
これって今書いてて思ったんですけどヤスヒナの関係にも繋がるような…。
安田さんも丸山さんも温厚で滅多に怒らないようなイメージがありますけど、その分特に丸山さんは溜め込むことも多くて、そういう繊細な部分に恐れずに踏み込めるのがヒナちゃんなんだと思います。
最初はそういう部分に踏み込むとヤスヒナの時もしかり怒られるけど、全く悪気のないところとか自分にまっすぐ向き合って近づいてきてくれるところに気を許せるようになるんですかね。
③丸山さんからの独占
まぁこんな感じのマルヒナですけど基本的にはヒナちゃんからの丸山さんへのかまって「かまってー!」と「好きー!」で一方通行感が否めないんですが、実は丸山さんも結構ヒナちゃんのことが好き、というより独占しようとしてる。
顕著だったのがばどヒナのレコメンに丸山さんがゲストとして出演した時ですね。
番組序盤の方の丸山さんは信ちゃんのこういう部分知らんでしょ?っていうマウンティングを後輩相手に容赦なくしている感じがあってちょっとビビりました。
特にその中でも丸山さんの真骨頂が発揮されてるなぁと思った会話が、ヒナちゃんの名言カレンダーを見せてもらった後の会話。
丸「村上信五はこういう生き物やから」
桐「まぁ村上くんちょっと変わった人ですもんね」
丸「ちゃうちゃう、変わった人じゃなくて村上信五っていう生き物やねん」
桐「え?笑」
いや、私も「え?笑」ってなるわ。
しかもこの会話を丸山さんは一切笑うことなく真面目なトーンで行なっているところがヤバイです。
まぁ誰が一番ヤバいかってこの会話が目の前で繰り広げられてるのに至って普通のことのようにぽやぽやしてるヒナちゃんなんですけどね。
あとは同じ回のレコメンで丸山さんが淳太くんが可愛いと言い出した時、
丸「淳太かわええな」
中「えっ、ありがとうございます」
どうやら何かのポーズをとってるらしいヒナちゃん(口ぷくぅとかかな?)
桐「村上くん何やってんすか笑」
村「俺もかわいいって言って欲しかった」
丸「いつも可愛いよ」(イケボ)
桐(爆笑)
丸「目ぇキラキラしとるやろ?チャームポイントはこの八重歯やから」
特にしゃあないなぁという感じでもなく、”淡々と”ヒナちゃんの可愛さについて説明しだす丸山さん。
この時の丸山さんマジでトーンが全然「丸ちゃん」じゃなくてめっちゃ記憶に残ってます。
あとはマルヒナの狂気が一番でてるなと思った会話が、ヒナちゃんの大便がきれいな形をしていた話。
丸「僕が(大便の)写真撮ってあげたんな」(!?)
村「そう、まだその(大便の)写真挟んでるで」(!?!?!?!?)
丸「水も濁ってなかったし全然汚くなかってん」
もちろん桐山さんも中間さんもドン引き。
写真を撮って現像した丸山さんもなかなか理解に苦しみますが、一番ヤバいのは自分の大便の写真を持ち歩いてるヒナちゃん。
だってうんこだぜ!?(言っちゃった)
ちなみに丸山さんからの被害に巻き込まれるのは後輩だけではない。
クロニクルにて横山さんがロケするVTRを見る関ジャニ∞。
横「ここ村上と来たことあるわぁ」
雛(完全に覚えていないの顔)
丸「ここ信ちゃんと行ったよね」(なぜかかぶせる)
雛「行った行った」(こっちは覚えてる)
とまぁ、ほかの人への信ちゃんのことは僕が一番知ってる感と何事もなかったかのように受け入れるヒナちゃんからうっすら感じる恐怖感がマルヒナの醍醐味です。
④まとめ
マルヒナってお互いがお互いの操作方法を分かっている2人だと思うんですよ。
丸山さんが「丸ちゃん」じゃなくなった時のイライラモードに入った時、責めることなく怖がることなく優しく対応するヒナちゃん。
ヒナちゃんがワガママしたくなった時にひたすら適当に構ってあげる丸山さん。
どっちにとっても自分を受け入れてくれる存在なのかもしれませんね。
マルヒナは沼が深いぞ!