2018年4月15日、FCから「関ジャニ∞からの大切なお知らせ」というタイトルでメールが届いた
あるメンバーの脱退を知らせるものだ
ほんとは、今から書くことはこのブログの最後に書こうと思っていたのだが、この部分は出来れば読んでほしい意見だったため、ここに書いておく
次のコンサートであるGR8ESTに彼が参加しないことに文句を言ったり、事務所の陰謀論を唱えてる連中がいるそうだが、ビビットの太一くんから6人で決めたことだという話がしっかりとなされているのにそんな戯言をほざくのはやめていただきたい
悲しむ分には悲しんだら良いと思うが、6人のスタートの邪魔をしないでほしい
コンサートグッズから赤が消えるのは仕方のないことなのだ
もし今年残せば来年はどうする?だらだら引きづり続けて彼のファンが減った時、売れなくなったグッズはどうする?そっと赤をなくせばまた文句を言うだろ?
この件の一連の流れを見て、事務所への不信感は一切沸かないどころか、むしろ安心できる事務所だと思った
大人の世界は甘くない
彼らは友達同士が集まって楽しくカメラの前で遊んでるわけじゃない
アイドルという仕事を全うしているのだ
もしただの友達グループならアイドルとして応援しているファンを裏切って彼のやりたいようにしていただろうし、全員で退所するということも出来ただろう
でも彼らはアイドルという職業についている
まさかそんな奴はいないと思うが、この選択を酷い、冷たいというのはあまりにも残酷だ
「いっそ7人で事務所やめればよかったのに」というツイートをいくつか見たがふざけないでほしい
どれだけ多くの人に配慮しつつこの決断をしたのか考えるべきだ
やっぱり関ジャニ∞は私が好きになった当時と変わらず、仲良しバンドではなくアイドルだった
それがとても嬉しい
※ここからは渋谷さんが好きな方は不快になる可能性が高い記事なので、お気をつけください
不快になっても自己責任でお願いします
それまで、なんとなく脱退=不仲説というイメージがあり、私は週刊誌の時点ではそれほど信じていなかった
しかし、理由を聞いた時になぜ今なんだろうと思いつつも非現実的な出来事をとりあえず丸まんま咀嚼することなく飲み込んだ
そして2日経った今、私の中に大きく分けて二つの感情が芽生えてきた
それは普段私が感情を発散しているツイッターでは書けるような内容じゃなかったため、ここに書き記しておこうと思う
①怒り
この感情に今私は苛まれている
私は何度も彼にこの感情を抱いてきた
あまりにも勝手すぎやしないか?
この事件に関する推しへの負担を考えると本当に腹が立ってくる、自担が彼に怒りの感情など抱かないだろうから尚更
レギュラーの多い自担はきっと親しい人から仕事だけの付き合いの人など色んな人からこの件に関して聞かれるだろう
そしてその中には心無い人もいるだろう
1番矢面に立たされるのはきっと自担だ
たとえ自担がそれを受け入れたとしても、私はそれを受け入れられない
次に、年末の音楽番組ラッシュで何度も披露された『今』での彼の手抜きダンス
いや、ダンスで手を抜いていたのは前からか
じゃなきゃ脱退なんてしない
http://kibi.hatenablog.com/entry/2017/12/07/175750
その時、あまりの怒りに気が収まらず、上の記事を書いた
どれだけダンスにやる気がなかったのか私の中では証明されてしまったようなものだ
センターに立つくせに自分の苦手分野はやらない、そのわりにメンバーには自分のやりたいことをやらせる身勝手な態度にはらわたが煮えくりかえりそうだ
自分の好きなことだけやりたいならアイドル辞めればいい、グループ活動なんて向いてない
と何度も思ったことを思い出しては少し懐かしい気持ちになる
ある意味その願いが叶ったんだな、と
その点では最後に彼に対して好感を持てた
ちゃんと自分がやりたいことをやるためにグループを利用するのではなく脱退という道を選んでくれたことに感謝している
ただ、年末ならもう退所のことも考えていただろうに、それでも手を抜いてやっていたことが癪に触ることには変わりない
次に移る前によく受ける質問に反論をしておこう
Q.どうして手抜きだと決めつけるんだ?
A.ジャンプなんて小学生でも出来るわ、もしジャンプの一つも出来へんほど体力がないならそれこそダンスどころか歌さえやめてしまうことをお勧めするレベルやわ
Q.村上くんのピアノの失敗は練習をサボったからではないのか?
A.少なくとも私たちの前、カメラの前ではやろうとしてるやろ?する意思があるかないかの違いや、そもそもやってないやんけ
あとカメラの前、ファンの前でさえやってくれるならプライベートがどうだろうとどうでも良いってのが私のスタンスなので
②期待
私の中で最初に生まれた感情はこれだった
そもそもが修羅場好きな性分というのもあるが、私はずっと箱推しに戻りたかった
戻れない理由としては
・バンド推し
・自担のソロの扱い
・歌割り&カット割りの不平等さ
というのが大きな割合を占める
バンド推しに関しては、バンドを特にやりたがっていたのは彼だし、ダンスを嫌がって手を抜くようなメンバーがいなくなったからきっとダンスも今までより揃うようになるだろう
そもそも夜な夜なに関してはダンスのレベルとしては他のジャニーズに混ぜても良いとこまで行くだろうし別に全員が苦手というわけじゃないから心配はしていない
そしてユニットが2:2:2:1で組まれることがなくなれば、忌まわしきキングが復活する可能性も低いだろう
最後に不平等さの解消
これに関しても私は記事を書いていた
http://kibi.hatenablog.com/entry/2018/01/14/164138
正直私は彼の歌が好きではない
彼の声は主役になれる声ではなく、主役にしかなれない声だと思っている
それに自担の歌は確かに下手だったが、一般男性となら比べるまでもなく上手い方だし、何よりここ数年でも上達が見られる
なのにソロパートはいつも彼ばかり
「メインボーカルが抜けた関ジャニ∞の曲なんて…」と言われるたびに腹が立った
そもそも彼をメインボーカルだと思ったことは一度もない
怒りの方にシフトしそうだったので話を変えよう
個人的にイッツマイソウルが好きなのだが、コンサートサイズだと自担のソロが一つもないので大サビが自担のパートになることを期待している
箱推し時代が1番オタクをやっていて楽しかった
戻れるものなら戻りたかった
もしかしたら新しい関ジャニ∞なら箱推しに戻れるかもしれないと期待している
恐らく不快感を抱きながら読んで、このムカつくブログにコメントをつけてやろうと思った方が今までの経験上からすると1人、2人ほどいると思うのですが、その際は是非罵詈雑言ではなく論理的な文章を組み立ててきてからコメントしてほしい
じゃなきゃ反論のしようがないですから