そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

自担のドールを作る話 〜オーダー編②〜

準備編https://t.co/VRBLge3wMz

オーダー編①https://t.co/bbxssxLxlE

の続きです


いよいよメイクへ

参考資料を見てもらいながら細かくメイクの仕方を指定していきます

正直DAさんより私の方が日本語力が上だったので何度か注文の書き方を変えていただきました


遠慮のなさがここでは大事


準備編の画像にあげた通り参考資料をかなり作り込んでいたのですがこれくらい考えてくる客も珍しくないそうです


ちなみにこちらが私のメイクオーダーシート

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フルチョをした人のブログをいくつも漁っていたのですがここまで枠からはみ出るほど注文の書き込まれたオーダーシートはあまりないのでなんだかんだ言ってDAさんには頭が上がりません


①全体イメージ

最初からキャラドールを作りたいと言っていたので参考資料の写真を出すと店員さん

「あー、関ジャニの…、名前わかんないですけど」

久しぶりに自担の名前と顔が一致しない人に会ったので新鮮でした


それほど知名度が恐ろしい自担

よく考えればドール界隈とジャニオタ界隈って結構かけ離れてますもんね

グループ名が分かってもらえただけですごい


とりあえず全体イメージとして最初に言ったのがメモにも書いていた「ぽやぽやした感じ」

このぽやぽやって言葉、ほんとヒナちゃんにピッタリすぎると思うんですよ

しかもあんまり普段使う擬音語じゃないのにすぐにその言葉を聞くだけで全体のイメージが湧くし絶対伝えようと思ってました


「あ、ぽやぽやは平仮名でお願いします」


カタカナだとまた違った印象になりそうだったので…


最初に伝えたイメージが「ぽやぽやした感じ、それでいて憂いを帯びている」というものになりました


後から付け足しで

・中性的にならないように

・外国人顔 NG

というのも伝えました


ヒナちゃん顔は濃いけどかなり日本人顔だと思っているので


中性的にならないようにというのがDAさんにはわかりづらかったらしく「男性的な感じですか?」と聞かれそれは違う!となったので

目と唇は女性的、眉は男性的、という文言を足してもらいました


実際にメイクをしてくれるメイク師さんには文字情報でしか伝わりませんからおそらくメイク師さんに分かってもらえるように言葉を掘り下げてくださっていたのだと思います


最後に確認の際に滑り込みでメモしていなかったのに伝えてなかった「パーツとしては童顔」というのも加えました


②眉

準備編にも書いた通り眉の描き方が一番興味なかったのですがまさか一番最初に決めなきゃいけないとは思わずとりあえず資料の通りに説明しました


それほどこだわりはないと言いつつもあの資料を見せたので

「こだわり結構あるじゃないですか(笑)」

と言われたけどこだわりはない。


まず最初に男の人らしい感じ、と伝え上がり気味のほぼ並行太眉

アイホールより眉毛が手前からスタートすることだけお願いしました


あとは「資料を参考に」と書いてもらいあっさり終了

なんせ資料を作り込み過ぎたからDAさんの仕事が半減してた気がする…


色味を聞かれなかったので最後に申し込み内容を確認してる時に「ウィッグより暗い色で」とお願いしました

お任せにしてたら普通は髪の毛より眉毛の色の方が明るくなると思ったので


しかし眉毛にはあまり主張して欲しくない、ということで

「ウィッグより明るくならないように」という風に書き換えさせてもらいました


ほんと細か過ぎて申し訳ない

でも意思の疎通には言葉選びって大事


③目

ここがドールの命であり、かつ私の一番好きなパーツということで妥協はできなかったためめっちゃ時間がかかった


40分くらいかかった気がする…


まずはタレ目ということを伝える

これじゃなきゃ始まらないもん


そして一番私がこだわっていた切開ラインを鼻側に向かって横向きではなく下向きに入れて欲しいというのを熱弁しました


しかしあまりの熱弁具合に文字に起こすのは無理だと判断したのかここでも「資料を参考に」という文字が登場


資料作ってきて良かった…


そしてタレ目の命である目尻にも粘膜表現を入れてもらうことに

ただ、ドールで目尻側に粘膜を描いているパターンが少ないのでその場で絵を描かせてもらいながら説明

その外側に下まつげを描いて欲しいということも熱弁しました


目に関してはずっと熱弁してた気がする

あんなにヒナちゃんの目について対面で語ったのは初めてでテンションがハイになりました


涙袋を目立たせたかったので下まつげは目尻側のみに描いてもらうことにしました

ちなみに下まつげはつけるんじゃなくて一本一本描くんですよ、すごいですよね


そしてそう、涙袋

これが結構賭けなんですよ…


なんせドールって下まぶたはシャドウを入れてる子がほとんどで、あってもグロス程度(目の下をキラキラさせる)


一応DAさんが別のDAさんにも確認してくれて涙袋も作れるという風には言ってくれましたけどやっぱり

「メイク師さん次第なのでもしかしたら希望の表現通りにはならないかも…」

とのこと


まぁ涙袋を作ってくれるかどうかも怪しいもんだと思っていた私は二つ返事で了承

「資料を参考に涙袋を表現」とシートに書いてもらいました


資料さん様々ですわ


アイラインは特に難なくまつげと同じような色で目尻側に太く、跳ね上げずにアイホールに沿って下げる、というオーダーをお願いしました


ヒナちゃんのまぶたが結構ぷっくりしているのでアイシャドウは控えめに、さらに二重幅にグロスを薄く入れてもらうことにしました


そしてこれまた私の熱弁ポイント

目尻の三角のシャドウは並行に

シャドウというより影とか窪みを表現してくださるとありがたいんですけどどうなんでしょう…


ちょっとブログに書いてて不安な表現の箇所が何個も出てきたのでメイクのオーダー電話で少し変更しようかな…


ちなみに注文から一週間以内に1回までなら変更できるそうです


④唇

ようやく目元のオーダーが終わりDAさんも私もちょっとホッとした感じになりました


唇は下唇の方が厚く、色味も分からない程度に赤みを足して欲しいと書いてもらいました


ぷるんよりふわっとした柔らかそうな唇に仕上げたかったのでグロスをつけるか迷ったのですが、ヒナちゃんの唇は意外とボリュームがあるので薄めにグロスをお願いしました


唇に縦皺を入れるかどうか選べるのですが実物を見せてもらってそこまでリアルすぎる感じはしなかったので入れてもらいました


⑤チーク&シェーディング

ここを全く考えておらず店内に置いてあるSDMのメイクカタログをパラパラとめくりながら熟考しておりました

意外とここで手間取ってしまった…


最終的に少し色黒な頬のすっきりした女の子のものを完全にパクってお願いするということでナチュラルな色味になるようにお願いしました


ほくろとそばかすも付けられるそうでしたが別にそれはいいかな…と思いなしに

特にヒナちゃんの顔で目立つほくろもないし



こんな感じでメイクのオーダーが終了

ここから注文内容を確認するのですが何回も途中で止めてメイクのオーダーを直させてしまって申し訳なかったです


しかし妥協するわけにはいかないのだ


細かいオーダーだったのできっと似ると思いますよーとお墨付きをいただきお会計へ


オプションなし、MSDが5万円なので税込54,000円、店舗受け取りなので内金10,800円を支払い、残りの43,200円は5月上旬の受け取りの際に払うことにしました


さて、めでたしめでたし…



まてーーーい!!



そう、私にはひとつ心残りがあったのです


それはお迎えドレスの女の子用の下着…


ここで買わなければ後悔すると思い勇気を出して買うことに(ちなみにこの時点で会計はすでに終わっているしなんなら会員カード登録も終わってるしオーダーシートの控えを貰う段階だった、DAさん本当に申し訳ない)


「あの…、オプションのお迎えドレスやっぱりつけたいんですけど…」


「あー、分かりました、男の子用のドレスは売り切れですので男の子用の下着ですか?」


DAさんの気の利かせ方が私には酷だった

いや、そりゃそうだよね

普通男の子用の下着頼むと思うよね

あなたは何にも悪くない


「いや、あの…、女の子用の下着が欲しいんですけど…」


私の気のせいかもしれないが一瞬DAさんに??という顔をされてマジで私のメンタルは瀕死状態だった

なんの羞恥プレイだよ!!!!!

私は初対面の男性に性癖を打ち明けた


しかしそこはDAさんもプロ


「かしこまりました、女の子用の下着をオプションでおつけしますね、会計55,080円ですが内金お支払いただいてますので今回のお支払い金額は変わらず、お迎えの際に44,080円になりますがよろしいでしょうか?」


かたじけない…

しかも色々支払額が変わるからめっちゃ電卓で計算し直してくれた


ちなみにこの後、お迎え後のお迎えセレモニーはされますか?と聞かれた


お迎えセレモニーとは要はドールに魂を吹き込む儀式だとかなんとか…っていうやつである


正直やりたかった


私のヒナちゃんへの想いは多分想像以上にこじれているのでめっちゃやってみたかった


ただし前述の通り女の子用の下着を頼んだ時点で私のメンタルはかき氷のごとくゴリゴリに削られていたためこれ以上のMPは残っていなかった… 


「やめときます」


結局会計まで、なんなら会計後も何回もオーダーし直したのですが

「遠慮なくおっしゃってください!」

と毎回笑顔で言っていただいてありがたかった


というわけで私の初フルチョはこんな感じで幕を閉じました

なんだか女性として大事なものを失った気がするけどすっごく楽しかったよ☆


とりあえずフルチョに大事なものは

①参考資料

②押しの強さ

③恥じらいを捨てること

って感じでした、ぜひ参考にしてみてください


ちなみに使う方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが私の作った参考資料はご自由に使ってくださって構いませんので


また5月上旬、お迎えしてきたら画像とともにアップしようと思います



※追記

メイクで色々変更したい点があって電話で済まそうと思っていたのですが、ヘッドも元から推していた29番に変えたいと思ったのでもう一度すみかに行ってくることにしました


その時の様子はまた続きでレポいたします