そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

ジャム 大阪22日 感想

大阪初日が終わりました!

 

とっても楽しかった&可愛かったです

 

 

 

 

※ここからネタバレします

 

 

 

 

セトリは

(カッコ内はヒナちゃんの位置)

いつもの注意映像

OP映像

・High sprits(メンステ)

・勝手に仕上がれ 

挨拶(ヒナちゃん)

・宇宙に行ったライオン

・象

・Trafic

・生きろ

錦戸さん曲フリ

・侍唄 

・夢への帰り道

・Tokyoholic

・SEVEN転びEIGHT起き 

・NOROSHI

MC(センステ)

・奇跡の人

二度目の注意映像&衣装替え

・Jam lady(メンステ)

・罪と夏(歩きでメ→セ)

・DONAI(ムビステでセ→バ)

・キングオブ男(アリトロでバ→1)

・なぐりガキBEAT

(ムビステで1→3、歩きで3→メ)

Jr.ダンスと衣装替え

・Answer(メンステ)

ノスタルジア(三馬鹿衣装替え)

・sorry sorry love(メンステ)

WASABI(ムビステでメ→バ)

・えげつない(歩きでバ→メ)

ねばねばローション映像

・Never say never(アリトロでメ→バ)

・ナントカナルサ(同じくバ→1)

・前向きスクリーム(歩きで1→メ)

・今(メンステ)

衣装替え&アンコール

・純情恋花火(メンステ)

・パノラマ

(スタトロで1塁経由メ→バ)

・ズッコケ男道(3塁経由でバ→メ)

・青春のすべて(メンステ)

 

今回は関ジャニさんの2部構成ライブにならって関ジャニ∞のライブに対する感想パートとヒナちゃん観察記パートに分けて書きたいと思います

 

①ライブに対する感想

とてもよかったと思う

バンドパートの演出が綺麗だった

特に宇宙に行ったライオンのステージ全面が宇宙になる演出はちょっと双眼鏡外しました

 

ただ、モニターが小さい。

前回が360°だったせいもあるけどメインのモニターは全然メンバー映らないしサイドの縦長モニターはせっかく見やすいのに全然機能してない

 

もうちょっと顔見せて

サイドの縦長モニターを完全にメンバー映すモニターとして使ったら良いのに…

 

バンドパートはレーザーとかも合わさって綺麗で幻想的な雰囲気でした

 

私はバンドより断然ダンス派なので半分もバンド曲なくて良いのにとは思いました

バンド曲は自担が見にくい&映らないし個人的には5曲くらいにとどめてほしい

ハイスピ、勝手に仕上がれ、trafic、生きろ、夢への帰り道

くらいが理想です

 

その代わり後半はずっとアイドルパートだったのでめちゃくちゃ楽しかったです

jamlady始まった瞬間アイドルが降りてきましたね

メタリックなスーツだったんですけどアルミホイル、というか断熱材みたいでめちゃくちゃ暑そうだなとは思いました

 

話が逸れますけど京セラ死ぬほど暑かったです

MCのとき本当は自担見てたかったんですけど喉乾きすぎて水分補給しました

たぶん飲み物なしはガチの死人が出る可能性があると思います

スタンド下段の8列目とかだったのでたまに冷房の風が直接当たって涼しいときもあったんですけどたぶん上段熱こもるしすごい暑さになってると思います

 

さてさて、話は戻って

罪と夏はこうやって聞くと素晴らしくこのアルバムに合ってる気がしました

 

jamlady→罪と夏→DONAIときて

なぜかキングオブ男だったんですよ

 

結構会場にはてなマーク浮かんでたような気がします

その次のなぐりガキbeatは分かるけどここでキングオブ男?ってなりました

 

Answerの演出は素晴らしかったです

横に階段みたいに動くステージでバリバリ踊ってました

ちょっとJr.っぽいダンスな気がしました、あの頃よくあった振り付けが多かったと思う

わざと90年代メジャーだったダンスにしてるとかかな?と思ってます

最後に3人がキックボードに乗ってるヒナちゃんがセンターのJr.のころの写真を今の3人で再現してて歓声が上がってました

 

Jr.のときの写真が出るたびに歓声が上がってたので三馬鹿すげえなと

 

ノスタルジアはメインと1塁、3塁、バックに分かれてムビステに乗ってセンターステージに集まってくるんですけどなんか感動しました

酷評されてる緑の葉ワサビ衣装も結構よかった気がする

 

こちらもめっちゃ踊ってました

Answerとは逆にかなり今風のダンスだったと思います

あまり詳しくないので分からないですけど

 

そこからソリソリ、WASABIだったんですけど1曲かかるたびに歓声が上がってました

選曲的には最高だったと思います

ソリソリもAメロのダンスがJBのときは片手で棒に掴まりながらだったからそんなになかったけど結構ダンス増えてました

 

えげつないのダンスがAメロとオチサビであるんですけど

 

めっちゃハード

 

オタ芸みたいな感じなんですけど絶対あれしんどい

 

あつあつねばねばローション映像が入ってnever say never

お手ふりなのが残念

 

タイアップなのにアルバムにしか収録されなくてお手ふりになった曲、というとRAGEしか思いつかなくて安田担の気持ちを思うと複雑です

 

RAGEの話はやめておこう

 

そこから前向きで今

今はガッツリメンステで踊っててとてもよかったと思う

今の爽やかさに白ベースに赤と青とアメリカンコミック風スーツ衣装は暑そうだし合ってなかった気もするけど

 

アンコールも純情恋花火から始まってまさかの花火が打ち上がる

屋内で花火って上げれるんだね

でも花火があってこその純情恋花火だと思うので良いと思う

 

パノラマはヤスヒナ、丸倉、よこすばりょだったのに年下組2人ずつと(組み合わせは覚えてない)と三馬鹿になってました

 

スタトロそれぞれ1周してメンステに帰ってきて青春のすべて

 

バンド曲が多すぎてしんどい以外はかなり満足できるライブだったと思います

 

 

ここからヒナちゃん観察記

一気に語彙力が落ちます

バカになろうぜ!

 

まず最初の衣装が黒と白のバイカラーのツアーTと中に赤の大きめのTシャツ、銀のダボっとした7部丈のパンツ、白のナイキのスニーカーでエイタメのときに被ってた黒のハット、赤のリストバンド

 

めっさ可愛いの。

前髪微妙だけどすげえかわいい

あのTシャツの形絶対ヒナちゃんに似合うと思った

肘から先と足首が出てて細見えする

 

汗かきすぎて何回もタオルで拭いてたけど前髪は生きてる

途中で犬みたいにぶるぶるってして汗飛ばしてたのが可愛かった

 

Tokyoholicで人差し指あげながらぴょこぴょこしながらキーボード押さえてるんだけど腕の上げ方が可愛い

 

SEVEN転びEIGHT起きはサイドの縦長モニターに1塁側はヒナちゃん、見えなかったけど3塁側に横山さん?のスーツ着て言い合いしてるみたいな映像がまーこのー、あーそのー、のヨコヒナのパートに合わせてコマ送りみたいな映像が出てくる

そのヒナちゃんの前髪がふさふさで驚いた顔みたいなのとしかめっ面がめちゃめちゃ可愛い

 

〜MC〜

ヤスヒナが可愛すぎる

安田さんが何言ったか忘れたけど変なこと言ってヒナちゃんが撫でるみたいに優しく頭叩きに行くヒナちゃん

そのあとマイク通さず2人でなにかをしゃべりながらヒナちゃんヤスくんの肩を持ってる

 

錦戸さんが目が疲れて台本の文字が浮いて見えてくるという話に

ヤスくんが「すごい能力やな」と謎コメントをして5人からツッコまれる

ヒナちゃんの方を向くヤスくんにヒナちゃんが「自分でなんとかして!」とヤスくんの背中を押して亮ちゃんの方に行かせる

この背中の押し方が子どもみたい

 

そのあとしばらく錦戸さんと頑張って会話をするもカオスなことになる安田さんがヒナちゃんの方に向かってくるとヒナちゃんが「こんとってー!(ニュアンス)」

この言い方がふざけてイヤイヤするみたいな言い方ですごく可愛い

 

あとすばるさんの話がツボに入りすぎて崩れ落ちてしばらく正座で話聞いてるヒナちゃんが可愛かった

 

MCが途中から横山さんきっかけでヒナちゃんの天然エピソードへ

ヒナちゃんはごまかすようにずっと笑ってる

大倉さんが「そういう自分めっちゃ嫌いやもんな?」って聞いて「嫌い!」と答えるヒナちゃんがほぼ子どもだった

 

よこすばくらあたりがヒナちゃんの天然エピソードを出し合って盛り上がる

途中から恥ずかしかったのかだいぶ顔が赤くなってときどき顔を隠すヒナちゃんが可愛すぎて悲鳴をあげました

 

ていうかよこすばくらヒナちゃんの天然大好きよね

ヤスくんずっと笑顔でヒナちゃんのこと見てて癒されました

 

あとつかぽんつかぽん言って2話の感想もちゃっかりしゃべるヒナちゃんがほぼほぼ錦戸担

 

そしてそのまま奇跡の人へ

歩きながら歌う感じなんですけど歩き方がペンギンみたいに手をぴょこぴょこしながらぽてぽて歩いてて最高に可愛い

たまに見るおだやかな楽しい曲の時のニコニコしながら歌うヒナちゃんでとてつもなく可愛い

動きも可愛いし顔も可愛い

最後メンステにはけていくんですけどすばるくんソロでマイク両手で持ちながらリズムに乗ってるヒナちゃんがほぼ妖精さん

 

そして映像挟んでアイドルパートへ

ヒナちゃんセンターでJBのソリソリとかぱっちOPみたいに上から7人で降りてくる

 

ヒナちゃんセンター!

 

オレンジ色のメタリックなスーツと胸元の開いたシャツ

別に腰を振ってるわけではないんですけどステップの時腰が入ってるのがめちゃくちゃエロい

この衣装腰とお尻が目立つ

 

罪と夏の最初のお尻を横に振る振り付けも可愛いけどエロい

ヒナちゃんのダンスってなんであんなに腰がエロいんだろう

中性的な動きですよね

 

DONAIの膝を片方ずつ曲げる振り付けの腰が語彙力を失うくらいヤバイ

私はずっと口をぽかんと開けながら双眼鏡で見つめてました

 

正直ほらいい顔してるより歌ってないパートのダンスがエロかったです

バクステが結構近くて1塁側の横から見てたおかげでヒナちゃんのお尻がガッツリ観察できたんですけど、うん…ぐふふ

って感じです

 

 

 

AnswerのヒナちゃんはPerfumeです

 

 

赤のジレに暗い色の薄い赤の7分袖Tシャツ、関ジャムみたいな黒のタイトパンツだったので脚とお尻が目立つ

ダンスがヒナちゃんが得意なやつ

左足の膝だけ内側に入れて中腰になって止まるみたいな振り付けがあったんですけどPerfumeでした

あれは双眼鏡で見るべきです

モニターは上半身しか映らないので絶対双眼鏡で全身見るべき

 

ノスタルジアの安田様イケメンすぎ

 

ソリソリとWASABIもだいたい同じような感想なのでカット

 

えげつないの最後のサビの振り付けがももクロとかモー娘。みたいな感じで結構激しい動きで首をこてんとかしげる振り付けなんですけどめちゃめちゃ可愛かった

ちょっとジャムのWiL思い出した

 

ねばねば映像が入って衣装チェンジ

白にアメコミ風の赤と青の柄の入ったジャケットを閉じずに来ていつものすばるくんみたいにジャケットの中にTシャツ(タンクトップな気もする)、白のパンツの上にピチッとした巻きスカート

 

この、シルエットが、はちゃめちゃに、可愛いんですよ

 

巻きスカートだとお尻が見えなくて残念…

 

と思ってたんですけど腰回りがピチッとした布で巻かれてるのでタイトスカートみたいでむしろエロい

めっちゃガン見しました

 

歩きにくいのか子どもみたいにとてとてと歩いてて可愛かったです

 

今のダンスは元から可愛いと思ってたんですけどAメロの時お尻振るみたいな振り付けだったみたいでめちゃめちゃ可愛かった

巻きスカートのせいかいつも内股だけどいつも以上に内股気味ですごく可愛い

 

ていうか巻きスカートによって強調される腰から太ももにかけてのラインがヤバイ

 

そのあとはけるとき、両開きのドアに収納されていく式のはけ方なんですけど顔の近くで両手を振りながらニコニコしてるのが素晴らしく天使でした

 

アンコールについてはタオル案件だったので割愛

 

とにかくヒナちゃんが可愛くて満足度がめちゃくちゃ高かったです

 

 

 

 

 

 

 

ジャム感想(通常盤収録楽曲)

ようやく通常盤が届きましたので通常盤のみ収録となっているメンバー作曲の曲についての感想について書いていきたいと思います。

 

 

・生きろ 渋谷すばる作詞作曲

シンプルで素朴な感じ、飾らなくて暖かくてまさにすばるさんらしい

 

ざらざらとした手触り

色は薄い茶色の木目とオレンジと白ってイメージ

 

すばるさん作曲の楽曲っていつもすばるさんそのままを表現したもののように感じます。

言葉もシンプルで具体的に何を指してるわけでもないけどうっすらと渋谷すばるの生き方が浮かび上がってくるような

実際音自体も多分バンド演奏するために作られてるからなんでしょうけどベース、ドラム、ギター、キーボード、トランペットくらいでシンプルな構成、言葉数も最近流行りの1音に何個も詰め込んでいくタイプじゃなくて文字数が少なくて言葉が届きやすい曲だと思います。

どちらかというと曲しか聴かない派ですが歌詞見たときにちょっと泣きそうになりました。

 

何もなくたっていいから

やりたいことなんて

夢や希望なんてなくたっていい

ただひとつだけあなたを生きて

 

夢や希望を叶えよう頑張ろうって歌が多い中、やりたいことなんかなくていいと素直にサビに組み込めるところがすばるさんらしさかなと

 

 

 

・jam lady 安田章大作詞作曲

安田さんの才能が怖い

通常盤だけ買った関ジャム出の方大丈夫かな?

ねばねばとこれのギャップ激しすぎないですか?

ねばねばことNever say neverは映画の主題歌として作ったということでやっぱり外向けの安田さんだったんですね

あれはあれで凄すぎるんですけど問題はこっちですよね

 

すごい中毒性

気付いたら頭の中を回ってる

 

すごい評判良かったしどちらかというとエロい系と聞いててなんとなくcannon ballとかを想像してたんですけどこれは夜な夜なとかeightopopの方

 

ちょっとギガンティックOTNを思い出しました

安田さん楽曲って作り込まれた、計算されてる感じがするんですよね

 

イメージは黒とパステルピンク

 

これもねばねばと同じくめっちゃ韻踏んでるのにあんまり意味はない

いや、意味はあるけどお子様は意味を深く考えない方がいいやつ

 

毎回凹凸衝突不可欠〜様々な報告のところのメロディがすっごい頭に残るんですよね

 

あと丸ちゃんの声の使い方がいい

すぐタートルケロケロ

のけーろけろの言い方も好きなんですけどやっぱり

 囁く声に

これはイヤホンで聴かないといけないやつ

 

grind grind grind

のとこはコンサートでやるなら絶対腰振るんだろうなとひそかに思ってます

 

偉業なしたカメハメハ大王〜日本明日アゲアゲだ最高のところの4連続全部の韻踏んでるのもすごいけどなにより音が頭に残る

 

安田さんが音が先に降りてくるって言ってたけどやっぱり音先らしい曲が多いですよね

綿密に作り込まれた、計算された中に感じる安田さんの才能といいますか

理系的な作り方な感じがします

関ジャニ∞って相当なレベルの曲作れる人いっぱいいますけど安田さんはダントツな気がします

 

 

・Trafic

錦戸さんやっぱオシャレっすね

疾走感のあるストリングスとかベースか最高です

ちょっとメロディがレトロな感じだなと思いました

 

あとベースとストリングスがめっちゃかっこいい!

 

錦戸さんの曲作りって器用な気がする、そつなくこなせる感じ

 

隣のレーンと同時に〜のところのドラムがすごくかっこいい

最初は気だるげに夜の渋滞した首都高を外車て走ってるようなイメージだったのにここで歌詞もですけど一気に渋滞が解消する感じがしますね

でも赤ちゃんのいるお母さんをナンパしようとしてるくらいだから昼なのかな?

 

聞いてたら都会のくすんだ夜の空に車のライトとラブホのネオンが見えてくるんですけど

 

 

これで感想は以上です

どれもコンサートで披露してほしい

ジャム私的初日まであと15日ですけどうなるのか楽しみです。

 

自担が与えてくれた感情

なんて重いタイトルなんだ、と思ってしまいますが…

 

前に「可愛い」の意味についての記事を出していましたが私にとって可愛いという感情は今までなかったものなのです

 

厳密には可愛いと思ったことはあります。

 

主に鳥類、爬虫類、魚類に対して

 

御察しの通り変人です。

 

基本的に人間然り、哺乳類に可愛いという感情を抱いたことがない

(イルカやシャチは可愛いと思うけどもはや形がほぼ魚類)

恐らく原因は大の子ども嫌いなのですがここを掘り下げるともはや自担が関係なくなってしまうのでパス

 

今まであの子可愛いねという会話にもなんとなんとなく合わせてました

 

一般的に見て可愛いという基準はなんとなく分かっていたので合わせることはできたのですがそれでも可愛いと思ったことはない

 

私の元担当は山田ですが安くん丸ちゃんにもかっこいいとは言っていましたが可愛いということは滅多になく、自発的に人間に対して可愛いという言葉が出てくるようになっただけでも進歩でした

 

しかし、丸山担として音楽番組を見ていた時でした

 

その時丸山さんはかなり忙しかったので不調気味、しかも仕事の関係で私のあまり好きではない髪型

 

たまたまそのタイミングでビジュアルが良かったのがヒナちゃんでした

 

丸山さんを見ていたつもりだった

 

カメラをじっと見つめるキラキラとハイライトの入った水分量の多いくりくりとした垂れ目

 

 

可愛い。

 

 

これが私の可愛いの誕生の瞬間

そして自担そっちのけでヒナちゃんを観察すること30分

見れば見るほど動きが可愛い

 

口を膨らませ、足をぶらぶら、ふざけたすばるくんにケタケタと満面の笑み

 

 

なにこの子、かわいい

 

 

なかった母性と庇護欲、同時に征服欲、所有欲が生まれた瞬間でした

 

守りたい

傷つけたい

育てたい

いじわるしたい

毛布で包みたい

めちゃくちゃにしたい

自分のものにしたい

愛でたい

征服したい

愛したい

ヒナちゃんの全部が欲しい

笑ってる顔が見たい

泣かせたい

 

思ったより可愛いってエゴに満ちた言葉だったんだなということも理解

 

このエゴの塊である欲求が複雑に混ざり合った不思議な感情を可愛いというんだな!という新たな発見

 

 

それからというもの、ヒナちゃんのやることなすこと全てが可愛い

 

 

そしていつのまにか村上担へ…

 

 

自担に気づかされたことはたくさんありますが、まさか感情をひとつ与えてもらえるとは思いませんでした

 

ちなみに現在は可愛いのハードルが下がって比較的誰にでも言えるようになっています

 

ただ、私の可愛いの種類は二通り

 

・(ヒナちゃんに似てて)可愛い

・(ヒナちゃんがしたら)可愛い

 

私の可愛いの感情の生みの親はヒナちゃんなので結局ヒナちゃんを思い出さずに使うことはできません

 

他にもヒナちゃんを通して宗教戦争の発生原因を理解したりキーボードの音を聞き取る能力を身につけたり

 

 

 

自担からは色々もらいました

お金と時間と容量を引き換えに…

 

 

フトコロノカタナ 感想 ※ネタバレあり

楽曲のように言葉を尽くして語ってるわけではありません

ひたすらヒナちゃんの焼肉食べる姿に悶えてます

 

萌えポイント

・顔

可愛い顔がどアップでずっと見られるという満足感

これだけで3850円の価値がある

 

・上目遣い

インタビュアーのスタッフさんに上目遣いをぶちかましにいく自担

人の目をがっつり見ながらしゃべる

私もその位置行きたい

 

・表情

幼女か、ぶりっ子か、

 

・動き

あざとい、ひたすらあざとい

 

・お酒

やっぱ笑うにつれて徐々にとろんとしてくる目とふわふわしてくる顔と表情、あざとくなっていく動き

酔っ払うとそうなるのが恐ろしい

 

 

細かく可愛いポイントまとめると

・「芸能人にとって焼肉ってなんなんですか?」と質問された後にひとしきり笑った後口をもごもごさせるところ

リスっぽい、小動物っぽい

 

・「日常食になってる喜びかな?」

首とか表情の使い方があざとい女子

 

・「指標でもあるかな?」の顔

インタビュアーさんを見つめながら口をもごもごしてるかわいい

 

・ボトルキープの話、「うれしかった」の後のスタッフさんを見つめるとこ

あんなうるうるしたちょっと困り顔で見られたらいくらでも焼肉食べさせてあげたい

 

・「(嫉妬)してたしてた、全然してたよ」の言い方がかわいい

ていうか全体的にしゃべり方がゆるふわで舌ったらずな感じがかわいい

 

・「村上さんもセンター目指してました?」の質問に「当たり前や!」って答えた後の「当たり前やんかぁ」の言い方とうなずく時の上目遣い

なんでそんなちょっと媚びた喋り方をするんや、

 

おじさん村上くんにいくらでもお仕事あげたくなっちゃう♡

 

うなずく時に目をそらさずうなずくことによって自動的に顎を引いて上目遣いになるのズルい女子かよ

うんって言ってる時の唇をむって突き出してる感じが完全にぶりっ子

 

・ハングリー精神の話のときの頷き方がいちいち可愛い

ちょっと甘えたな感じがたまらない

私も焼肉おごりたい

 

・「わんっけー、わんでぃーけー、わんえるでぃーけー、わんえすえるでぃーけー…」

って上目遣いで思い出しながらわんわん言ってる時の手がワンちゃんみたいで可愛い

 

ていうかいちいちリアクションとジェスチャーが大きくて可愛い

 

・「ほんまに必要なもんだけ」

のときの手をくるくるさせるジェスチャーがとてつもなく可愛い

 

・頷いてる時のくちはむっが可愛い

 

・パプリカを網に乗せてる時の机に肘つきながらトングで乗せてる感じがちまっこくてかわいい

 

・褒め言葉聞かれた時の舌ぺろ

 

・「ある人に、レギュラー一緒にやらしてもらってた時に、言われた言葉、かなぁ」

のおしぼりを唇に当てながら喋ってるのが可愛すぎる

手が綺麗&上目遣い&仕草があざとい

 

・褒め言葉を言った後のインタビュアーさんを上目遣いでちらちら見ながら反応をうかがってる感じがたまらなく可愛い

 

・「てゆぅーの、」

のときの口の尖らせ方と口元に置いた手が可愛すぎる

 

おちょぼ口でチラチラ何回もインタビュアーさんのことを上目遣いでうかがってるのがとても可愛い

 

・「だからそれがもう分からへん、」の動きがあざとすぎる

上半身の角度、腕の角度、手の置き場、首の曲げ方、振り方、すべての角度が計算され尽くしたあざとさ

それをナチュラルに行っているところが恐ろしい

 

・「未だに分からへんそんなん」

首のかしげ方と上目遣いが完璧

ヒナちゃんにモテ仕草講座をやってほしいレベル(本人無自覚)

 

・「どっかで、聞きたいなぁと思います、ねっ」

しゃべり方がいちいち可愛い

聞きたいなぁ〜の上を見ながらその人のことを思い出しながら喋ってる感じがはちゃめちゃに可愛い

私もそんな感じで思い出されたい

「ねっ、」でインタビュアーさんに視線を上目遣いで戻すところがあざとい

 

 

・緑茶ハイのおかわり

ぐびっと最後の一口を飲み干してるはずなのにコップで口がはむっとしてるとことか首と上半身の曲線の色っぽさとかあまりにも一緒に飲んでる人を落としにかかってないか?

 

おじさんお持ち帰りしちゃいたい

 

・「村上さんにとって音楽ってのなんなんですか?」って聞かれたときに緑茶ハイを下ろして舌ぺろからのインタビュアーさんを見てのイタズラがバレた子供みたいな表情が可愛すぎてここまでくるともはや庇護欲より征服欲

 

・「わからんなあ♪音楽なあ♪」

とにかくここのしゃべり方が可愛い

もちろん顔も可愛い

語尾に音符をつけずにはいられなかった

そのあとしばらく考えてる時の表情もとても可愛い

 

・「遠ざけててん(*´艸`)」

なんでこの人お酒入るとこんな甘い可愛いふわふわした喋り方になるのよ

顔文字をつけずにはいられなかった

ちらちら見える前歯がうしゃぎしゃんみたいで可愛い

 

・グループ内の立ち位置と今の現状を話す時のジェスチャーが大きくて楽しそうで可愛い

 

・「なんか、きゅっ、と」

きゅっの前の手をきゅっとして首をきゅっと傾げる感じがとてつもなくあざとい

 

・「なりっ、えてる状況なんじゃないかな、って」

「なりっ」のとこで身体を傾けるのがめちゃくちゃあざとい

「かなって、」のところでインタビュアーさんにくちはむっをしながら視線を向けるのがやっぱりあざと可愛い

からの上目遣いしながら舌ぺろ

 

・「できへんかったらいーっとはなりますけど」

「いーってなる」という語彙が可愛い

からのお肉をひとかけ食べる動きがあざとい

そんなちっちゃいものを食べるのにそんなおっきい口を開ける必要はないが可愛いので良しとしよう

 

・「協調性が、できた♡」

なんだそのしゃべり方と表情

なんでそんなにすばるくんのことを話してる時可愛いんだ

もしかしてオタクか?

身体をゆらゆらしてるところがすごく可愛い

 

・枝葉のジェスチャー可愛い

ていうかすばるくんの話をしてるとこ全部とてつもなく可愛い

 

・「うそ?♡」

終盤ずっと語尾にハートマークがついてます

すばるくんに褒められて嬉しすぎるヒナちゃんが可愛すぎる

 

・「それは聞いたことない♡」

から溢れ出るヒナちゃんの喜び方

喜びすぎてブンブン振ってるワンちゃんの尻尾が見える

 

 

・「まじで?♡

ちょっとおかわりしていい?♡」

まずここの標準語イントネーションが私のツボなのです

そしてここまで散々緑茶ハイお代わりしてきたくせにここにきて

お代わりしていい?♡

と伺うあたりが嬉しいからおごってくれる?♡感が出てて可愛い

 

おじさんいくらでも奢ったるがな♡

 

・「あそ、そんなん言うてたん…」

ちっちゃめの声で緑茶ハイをおかわりしながらぼそぼそしゃべるのが嬉しそうすぎて可愛い

うふふって笑ってる顔が見える

 

・「召し上がってください」

ここまでヒナちゃんの焼肉シーンで全く食べれてなかったスタッフさんにお肉を焼いてあげるヒナちゃん

 

おじさんヒナちゃんが食べられちゃわないか心配だよ(真顔)

 

 

ときどき私の中の《ヒナちゃんに奢ってあげてあわよくばおじさん》が降臨してましたけど気にしないでください

 

とにかく可愛かった

 

 

 

ジャム 感想 ※ネタバレあり

初回A、Bに収録されてるシングル曲、ユニット曲以外について感想を書いていきたいと思います。

 

私の音楽歴は元吹奏楽部(チューバ、ユーフォニアム、アルトサックス)でピアノを弾けるので楽譜的な基本知識はあります。関ジャニ∞に来るまではミスチルサカナクションとmiwaとラブライブを少々かじっていました。

音楽の用語のようなものは分からないのでなんとなくこんな感じがしたというのを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

・今

全体的に水色のイメージ、というか水のイメージ。綺麗なハーモニーとかストリングスのせいかな?

イントロがちょっとセプテンバーっぽいなーと

水のイメージが強いかも

水に太陽が反射してキラキラしてたり澄んだ水の中をゆっくり泳いでるような感じ

2番Aメロは深い青の水面に水滴を落としてその静かな音が森の中で響いてるようなイメージです

たぶん水っぽく感じるのは後ろのシンセとかストリングスのせいかな

あとベースが細かく刻んでないのも明るいんだけど穏やかな雰囲気がする理由かも

サビのメロディラインがシンプルで一発で覚えられるところがすごい 

編曲の菅野ようこさん、有名な方らしいですね

編曲がとてもいいと思ったのでさすがですね

とにかく全体的にキラキラしててストリングスが良い味出してます

 

 

・DONAI

イントロのベースとシェイカーの感じとか蔦谷さんが言ってた通り80年代っぽくてベースの動きがジャズっぽいですね

入りの横山さんの声が良い味出してると思います

サビの後ろのキーボードの高いスーって音がキラキラ感を出してて全体的にいい意味でシンプルでレトロな感じにアクセントになってると思います

この曲は安田さん、渋谷さん、村上さんのきつめの声が良い味出してると思います

思わず踊りだしたくなるような曲ですね

全体的に蔦谷さんも言ってた通りレトロな感じなのに大サビ前のブッブッブッみたいな低音が今っぽくて機械っぽい感じでいいですね

 

 

・夢への帰り道

ピアノとアコギとブルースハープが夕陽をイメージさせますね

ただの夕陽じゃなくて楽しい夏の日の夕方のようなキラキラしてて楽しくて終わってほしくなくて切ない感じがします。

太陽のオレンジ色が沖縄のきれいな海に混ざっていくような曲

歌詞の字数が少ないのもBEGENさんらしくて聴きやすくて曲調にぴったりだと思います

BEGENさんの曲って誰が歌ってもバックに沖縄の海を感じられて素敵

 

 

・えげつない

ボカロチックなアップテンポな曲

よっしゃーで始まる歌詞も思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさ

私あまり歌詞は聞かない派なのに岡崎体育さんの歌詞ってすぐ覚えてしまうんですよね

あとパラパラ踊りたくなります

2番ラップに入る前のメロディのアレンジがちょっと和風でいいですね

 

ラップの歌詞については色々思うところはあるのでノーコメントで

 

ラップの後ろのビートが変わっていく感じも完全に岡崎体育さんですね

よこすばの後ろで鳴ってるピアノが大人っぽくて、でもちょっと間抜けでよこすばっぽい

 

村上くんアドリブとかできないんだろうなぁー…

 

センターステージでレーザーとかスモークとか大量に使いながら踊ってほしい曲

 

 

・Never Say Nerer

安田さんの底力を見た気がします

ABメロ、サビだけ聞けば普通のバンド曲なのにイントロとか感想、Cメロが組み合わさることでいい感じに(語彙力が追いつかない)

アップテンポな感じがヒーローらしくてスパイダーマンにぴったり

I wanna…のとこがちょっとERっぽい

 

私が1番びっくりしたのが歌詞

韻踏みすぎだろ

ここまで歌詞として完成してるのにどこまでも細かく韻を踏んでる

今まであんまり韻を踏んでる歌詞を作ってるイメージはなかったんですけど

すばるくんが時々よくわからない韻を踏んでるらしい曲を作ってるのと村上くんのバリンタンの歌詞がすごいなぁーって思ったくらいで安田さんに関してはノーマーク

 

そういえばパノラマのシークレットトラックで久保田利伸さんの韻の踏み方について安田さんがすごいテンションで語ってたことを思い出しました

それをさっそく自分で取り入れてしまうすごさ

 

全く初回盤の豪華提供者さんしかいない場所に引けを取ってない

 

安田様さすがですね

早くjam ladyも聞きたい

 

 

・SEVEN転びEIGHT起き

たぶんイントロとか間奏のギターのメロディラインはディープパープルのバーンのオマージュですよね

聞き覚えのあるギターのイントロで入ることでぐっと聴きやすくなってる

 

曲のイメージは白ベースに黄色や橙

たぶんヨコヒナの声が黄色やオレンジとしてアクセントになってる

ユニコーンらしい曲でサビの一気に開ける光が差し込んできて耳馴染みのいいメロディになるのがユニコーンさんっぽくて好きです

 

サビは明るいんですけどちょっとだけカラ元気っぽくて悲しくて切なくて懐かしいようなそんなユニコーンさんらしい感じもほんの少しだけ感じられます

黄色やオレンジの色のイメージはそんな理由もあるかも

 

仕事や恋愛で失敗したり上手くいかなくて現実に擦れて泣き出しそうで自分を捨ててしまいそうになった時に昔の学生時代の仲間と馬鹿騒ぎして悪さもして楽しかった頃とかその頃の大きすぎるような野望や夢を思い出しながら

俺はまだまだやれるんだ!

って都会の高速道路を窓を開けてドライブしながら大声で歌いたくなるような曲

 

と書いてて思ったんですけどタイトルが七転び八起き。

まさにタイトルにぴったりの曲です

何回転んでも起きてやる!

 

 

・青春のすべて

ちょっとだけ冬っぽい曲に聞こえます。いきものがかりっぽい

吉岡さんが歌ってても全く違和感ないかも

ちょっとスペアキーを思い出す

 

 

 
これで感想は以上です
個人的に好きな曲
1位 SEVEN転びEIGHT起き
2位 今
3位 Never Say Never
 
通常盤の3曲も届き次第書きたいと思います

魔法の8チャンと自担の大仕事

いつもの考察記事ではなくただの感想です

 

2017年6月2日、村上くんがたけしさん(ビートたけしさんということでいいのでしょうか?)司会の27時間テレビでアシスタントをすることに決まりました。

 

レコメンで買い換えた洗濯機が無事に仕事を終えてくれたからハグしたというトンデモ可愛いエピソードに騒いでいたところでの情報だったので頭がパンクしそうになりました

 

もちろん村上くんに大きな仕事が決まったという点でも喜んでいます

これがどの局の仕事でももちろん嬉しいです

 

その上で私にとって27時間テレビはかなり思い入れ深いものなのです

 

 

 

まず私は筋金入りのテレビっ子です

 

放任主義の親のおかげでテレビの時間も決められておらず、ちょうど食事時のゴールデンタイムのテレビも全て小さい頃から見ていました

 

休みの日は睡眠とお風呂の時間以外はほとんどテレビを見ていました

 

12個のボタンが並んでいる中で1番好きだったのは8チャンです

(関西ではフジ系列関西テレビ)

 

今も好きな番組はクロニクル、村スポ、村マヨ、リニューアル前のジャニ勉なのでえらいフジ系列に偏ってるなと

 

Twitterはもちろんスマホもなく、録画をするのもビデオをいちいち前撮ったやつに被らないように巻き戻さなければいけなかった時代

ちなみにビストロSMAPを3時間のテープで録画してたときにたまたま入った深夜帯だったホンマでっかTVを見た時は面白さのあまり感動しました

TV誌を見なければ番組表もなく、そういう奇跡的な出会いがある時代だったのです

面白い番組に出会った時は1日ハッピーだった

 

スマホ片手に感想を呟きながらということもなくとにかくずっと画面を見てました

 

勢いがあって、今思うとかなり過激でしたが目が離せずとにかく面白かったです

 

数ある局の中でも視聴率王といえばフジテレビ

月9は社会現象

人気番組の視聴率は30%越え

クレームを入れるにはわざわざ電話を入れないといけないから炎上の心配もほとんどない

 

とにかくあの時代のテレビはすごかったんです

 

テレビに育てられたと言っても過言ではありません

実際に時間と曜日という概念を覚えたのはテレビのおかげでした

 

 

一日中テレビを見れる夏休み

スマホもなくインドア派の私は暇で暇で仕方がなかった

 

そこで楽しみだったのが24時間テレビ27時間テレビ

 

ゴールデンタイム並みに面白い番組が一日中やっている!という感動

 

4年間くらいはどちらも欠かさず見ていたのですが、とにかくお祭り騒ぎが大好きだった私は24時間テレビとは性が合わず27時間テレビが最も好きな番組でした

 

お祭り騒ぎなだけあって内容もかなり過激でその伝統を悪い意味でも壊せなかったフジテレビの視聴率はどんどん下がっていきました

 

Twitterの反応を見ている限りでも心配する声、27時間テレビが苦手という声は多くありましたがめっちゃ嬉しかったんです

 

まず関ジャニ∞自体今、特番は音楽番組を除くと日テレとテレ朝、TBSくらいでテレ東もありえへんがあることを思うと、フジテレビでの特番は村上くんがフジテレビ系列で4本レギュラーを持っているにも関わらず圧倒的に少ないです

 

正直それほど期待してませんでした

ましてや関ジャニ∞ならまだしも村上くんが1人で選ばれるなんて夢にも思ってなかった

 

 

夢にも見ていなかったことが現実になってしまったんです!

 

私の大好きな27時間テレビと私の大好きな自担、村上信五

推しが少ない私としてはとてつもなく素晴らしいクロスオーバー

 

皆さんが推しと推しのクロスオーバーを楽しまれてる中、村上くん以外に推しがいない私としてはクロスオーバーなんて実現しないものだと思っていました

 

そうだ!

私の推しはフジテレビなんだった!

 

と心の中の10歳の私が叫びました

 

昔からの27時間テレビのあの若干過激などんちゃん騒ぎが大好きだった私としては大人しめへのリニューアル後というのは少しショックだったのですがどっちにしても嬉しいです

 

いろいろ思うところあって三馬鹿ユニットにはあまり喜べなくて不完全燃焼でしたが心から喜べるお仕事が来てとてつもなく嬉しかったです

 

ついでに私の歴史嫌いを直してくれ

 

フジテレビの人気番組にもゲストで出るのかなと思うととても楽しみです

 

 

村上さんに対する横山さんの考察

前回の『「可愛い」の意味から見るヨコヒナ論』が思ったよりも反響が大きくてみなさんのツイートを見ているうちになんとなく横山さんのヒナちゃんに対する謎の行動をこの理論に基づいて考察してみました

 

あくまで私の考えです

 

・はじめに 

まず私は自担の気持ちに関しては推察することを諦めている

なぜなら私とはかけ離れた人間だから彼の気持ちを推し量ることなんてできない

だからこそ好きになったわけだ

 

そしてシンメである横山さん

なんとなく私と似てる気がする

同類の匂いを感じとった

横山さんの気持ちなら分かるかもしれない

 

 

・貶し愛

貶し愛は代表的なオタク用語

私とは相容れない人間。

 

だと思ってきた

しかし私は結構ラジオの村上さんに関しては辛辣である

(あとビジュがイマイチなとき)

 

↑これを前回の可愛い≒弱そうに当てはめると可愛くない、弱くない村上さんに魅力をあまり感じないということだろう

 

さて、ヨコヒナを語る上で問題となってくるのが横山さんの村上さんに対する貶しである

 

村上さんへの貶しといえば月曜から夜ふかしが有名だが私は横山さんが元凶だと思っている

 

髭ゴリラ、八重歯ゴリラ野郎

 

これは横山さんが村上さんに向けた言葉である

可愛い≒弱いの考察をする前の私は『この金髪豚野郎、ヒナちゃんに向かって何言ってんだコラ』と思っていた

 

しかし前回の考察で思った

 

ゴリラとは強く男らしいことを貶すことばなのでは

 

髭も男性の象徴的な部分はある

 

 

つまり、弱くない、可愛くない、村上さんが嫌なのではないか

 

ちなみに私もラジオの村上さんに対して何言ってんだこの変態オヤジと呟くことがある

 

それは男を出してきた村上さんが苦手だからだ

 

可愛い、弱いヒナちゃんを求めるあまりそうでないヒナちゃんを否定するようになってしまったのではないか

 

 

 

・横山プロデューサー

横山さんがヒナちゃんにプロデュースしたものとしてKINGがある

 

KINGに対する反応は様々だが村上担で好意的な感情を抱いている人はほとんどいないだろう(ニズムの経緯も含めて)

 

babunに関しては裸も拝めるし撮影シーンも可愛い動きをリクエストする部分はあるし横山さんも可愛いと称する目は出てるしなんとなく理解できないこともない

(ていうか私もヒナちゃんに入浴剤のCMさせたい)

 

 

しかしKINGは村上さんせっかくの華奢な体型を隠すB系衣装に目を隠すサングラス

 

KINGは村上さんの魅力を殺すことによって生まれるキャラクターと言っても過言ではないと思う

 

 

 

ここで前の記事を思い出してみよう

 

たれ目、華奢な体格

=可愛い=弱い

 

つまり村上さんの可愛い、弱い、を隠しているのだ

 

ヨコヒナをかじった人ことがある人にとっては2013年〜2014年前後のヨコヒナ氷河期は有名だと思う

 

横山さんの元から離れていく村上さん(ヨコヒナイジリも露骨に嫌がっていた)

 

そんな横山さんの思う村上さんの魅力(ここでいう弱い、可愛い)を隠したかったのではないか

 

「天然出すなや」も俺以外に弱いとこを見せるなと言う意味が含まれていると考えられないこともない

 

 

 

 

・じゃあどうしてこうなったのか

 

ここまで書いた横山さんの村上さんに対する感情が正しい場合、どうしてこんなに拗らせてしまったのか

 

 

まず出会ってしばらくの頃

実際に村上さんは弱くて可愛かったと思う

身長もすばるくんよりも小さくて、泣き虫で怖がり

よこすばの完成しきった美少年さと比べるとどこかあどけなさの残る可愛らしい男の子だった

 

そのとき2人が抱いた感情は可愛いだっただろう

 

実際すばるくんもまだ心の中に可愛いちっちゃいヒナちゃんを抱き続けてる部分はある気がする

村上さんがいつまでも亮ちゃんのお世話をするのと同じように

 

だが、村上さんは強かった

生き残るために喋るのも達者になり先陣を切ってツッコみ、メンタル的にもよこすばが本人達も似ている分、社交性を発揮しどんどん強くなっていった

(だから横山さんははしゃいでいる村上さんが苦手なんじゃないかな)

 

そんな村上さんを受け入れ、今でも時々可愛いとは思いつつ、まっすぐにお互いを思い合う関係を築いていったのがすばるくんだと思う

 

横山さんは恐らく可愛くて弱くて自分に着いてくるヒナちゃんに執着した

 

みらこさんという方がおっしゃっていたのが、すばるくんは村上さんに愛されるだけの自信があったが、横山さんにはなかったのではないかということ

 

村上さんは横山さんのことをやたらと褒める

 

自分に自信がないときに褒められるというのは意外と居心地悪いものだ

 

だから村上さんがそれだけ褒めてくれる強い自分でいるために村上さんに自分より弱いところにいて欲しかったのかも知れない

 

というのが私の考察