そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

ジャム感想(通常盤収録楽曲)

ようやく通常盤が届きましたので通常盤のみ収録となっているメンバー作曲の曲についての感想について書いていきたいと思います。

 

 

・生きろ 渋谷すばる作詞作曲

シンプルで素朴な感じ、飾らなくて暖かくてまさにすばるさんらしい

 

ざらざらとした手触り

色は薄い茶色の木目とオレンジと白ってイメージ

 

すばるさん作曲の楽曲っていつもすばるさんそのままを表現したもののように感じます。

言葉もシンプルで具体的に何を指してるわけでもないけどうっすらと渋谷すばるの生き方が浮かび上がってくるような

実際音自体も多分バンド演奏するために作られてるからなんでしょうけどベース、ドラム、ギター、キーボード、トランペットくらいでシンプルな構成、言葉数も最近流行りの1音に何個も詰め込んでいくタイプじゃなくて文字数が少なくて言葉が届きやすい曲だと思います。

どちらかというと曲しか聴かない派ですが歌詞見たときにちょっと泣きそうになりました。

 

何もなくたっていいから

やりたいことなんて

夢や希望なんてなくたっていい

ただひとつだけあなたを生きて

 

夢や希望を叶えよう頑張ろうって歌が多い中、やりたいことなんかなくていいと素直にサビに組み込めるところがすばるさんらしさかなと

 

 

 

・jam lady 安田章大作詞作曲

安田さんの才能が怖い

通常盤だけ買った関ジャム出の方大丈夫かな?

ねばねばとこれのギャップ激しすぎないですか?

ねばねばことNever say neverは映画の主題歌として作ったということでやっぱり外向けの安田さんだったんですね

あれはあれで凄すぎるんですけど問題はこっちですよね

 

すごい中毒性

気付いたら頭の中を回ってる

 

すごい評判良かったしどちらかというとエロい系と聞いててなんとなくcannon ballとかを想像してたんですけどこれは夜な夜なとかeightopopの方

 

ちょっとギガンティックOTNを思い出しました

安田さん楽曲って作り込まれた、計算されてる感じがするんですよね

 

イメージは黒とパステルピンク

 

これもねばねばと同じくめっちゃ韻踏んでるのにあんまり意味はない

いや、意味はあるけどお子様は意味を深く考えない方がいいやつ

 

毎回凹凸衝突不可欠〜様々な報告のところのメロディがすっごい頭に残るんですよね

 

あと丸ちゃんの声の使い方がいい

すぐタートルケロケロ

のけーろけろの言い方も好きなんですけどやっぱり

 囁く声に

これはイヤホンで聴かないといけないやつ

 

grind grind grind

のとこはコンサートでやるなら絶対腰振るんだろうなとひそかに思ってます

 

偉業なしたカメハメハ大王〜日本明日アゲアゲだ最高のところの4連続全部の韻踏んでるのもすごいけどなにより音が頭に残る

 

安田さんが音が先に降りてくるって言ってたけどやっぱり音先らしい曲が多いですよね

綿密に作り込まれた、計算された中に感じる安田さんの才能といいますか

理系的な作り方な感じがします

関ジャニ∞って相当なレベルの曲作れる人いっぱいいますけど安田さんはダントツな気がします

 

 

・Trafic

錦戸さんやっぱオシャレっすね

疾走感のあるストリングスとかベースか最高です

ちょっとメロディがレトロな感じだなと思いました

 

あとベースとストリングスがめっちゃかっこいい!

 

錦戸さんの曲作りって器用な気がする、そつなくこなせる感じ

 

隣のレーンと同時に〜のところのドラムがすごくかっこいい

最初は気だるげに夜の渋滞した首都高を外車て走ってるようなイメージだったのにここで歌詞もですけど一気に渋滞が解消する感じがしますね

でも赤ちゃんのいるお母さんをナンパしようとしてるくらいだから昼なのかな?

 

聞いてたら都会のくすんだ夜の空に車のライトとラブホのネオンが見えてくるんですけど

 

 

これで感想は以上です

どれもコンサートで披露してほしい

ジャム私的初日まであと15日ですけどうなるのか楽しみです。

 

自担が与えてくれた感情

なんて重いタイトルなんだ、と思ってしまいますが…

 

前に「可愛い」の意味についての記事を出していましたが私にとって可愛いという感情は今までなかったものなのです

 

厳密には可愛いと思ったことはあります。

 

主に鳥類、爬虫類、魚類に対して

 

御察しの通り変人です。

 

基本的に人間然り、哺乳類に可愛いという感情を抱いたことがない

(イルカやシャチは可愛いと思うけどもはや形がほぼ魚類)

恐らく原因は大の子ども嫌いなのですがここを掘り下げるともはや自担が関係なくなってしまうのでパス

 

今まであの子可愛いねという会話にもなんとなんとなく合わせてました

 

一般的に見て可愛いという基準はなんとなく分かっていたので合わせることはできたのですがそれでも可愛いと思ったことはない

 

私の元担当は山田ですが安くん丸ちゃんにもかっこいいとは言っていましたが可愛いということは滅多になく、自発的に人間に対して可愛いという言葉が出てくるようになっただけでも進歩でした

 

しかし、丸山担として音楽番組を見ていた時でした

 

その時丸山さんはかなり忙しかったので不調気味、しかも仕事の関係で私のあまり好きではない髪型

 

たまたまそのタイミングでビジュアルが良かったのがヒナちゃんでした

 

丸山さんを見ていたつもりだった

 

カメラをじっと見つめるキラキラとハイライトの入った水分量の多いくりくりとした垂れ目

 

 

可愛い。

 

 

これが私の可愛いの誕生の瞬間

そして自担そっちのけでヒナちゃんを観察すること30分

見れば見るほど動きが可愛い

 

口を膨らませ、足をぶらぶら、ふざけたすばるくんにケタケタと満面の笑み

 

 

なにこの子、かわいい

 

 

なかった母性と庇護欲、同時に征服欲、所有欲が生まれた瞬間でした

 

守りたい

傷つけたい

育てたい

いじわるしたい

毛布で包みたい

めちゃくちゃにしたい

自分のものにしたい

愛でたい

征服したい

愛したい

ヒナちゃんの全部が欲しい

笑ってる顔が見たい

泣かせたい

 

思ったより可愛いってエゴに満ちた言葉だったんだなということも理解

 

このエゴの塊である欲求が複雑に混ざり合った不思議な感情を可愛いというんだな!という新たな発見

 

 

それからというもの、ヒナちゃんのやることなすこと全てが可愛い

 

 

そしていつのまにか村上担へ…

 

 

自担に気づかされたことはたくさんありますが、まさか感情をひとつ与えてもらえるとは思いませんでした

 

ちなみに現在は可愛いのハードルが下がって比較的誰にでも言えるようになっています

 

ただ、私の可愛いの種類は二通り

 

・(ヒナちゃんに似てて)可愛い

・(ヒナちゃんがしたら)可愛い

 

私の可愛いの感情の生みの親はヒナちゃんなので結局ヒナちゃんを思い出さずに使うことはできません

 

他にもヒナちゃんを通して宗教戦争の発生原因を理解したりキーボードの音を聞き取る能力を身につけたり

 

 

 

自担からは色々もらいました

お金と時間と容量を引き換えに…

 

 

フトコロノカタナ 感想 ※ネタバレあり

楽曲のように言葉を尽くして語ってるわけではありません

ひたすらヒナちゃんの焼肉食べる姿に悶えてます

 

萌えポイント

・顔

可愛い顔がどアップでずっと見られるという満足感

これだけで3850円の価値がある

 

・上目遣い

インタビュアーのスタッフさんに上目遣いをぶちかましにいく自担

人の目をがっつり見ながらしゃべる

私もその位置行きたい

 

・表情

幼女か、ぶりっ子か、

 

・動き

あざとい、ひたすらあざとい

 

・お酒

やっぱ笑うにつれて徐々にとろんとしてくる目とふわふわしてくる顔と表情、あざとくなっていく動き

酔っ払うとそうなるのが恐ろしい

 

 

細かく可愛いポイントまとめると

・「芸能人にとって焼肉ってなんなんですか?」と質問された後にひとしきり笑った後口をもごもごさせるところ

リスっぽい、小動物っぽい

 

・「日常食になってる喜びかな?」

首とか表情の使い方があざとい女子

 

・「指標でもあるかな?」の顔

インタビュアーさんを見つめながら口をもごもごしてるかわいい

 

・ボトルキープの話、「うれしかった」の後のスタッフさんを見つめるとこ

あんなうるうるしたちょっと困り顔で見られたらいくらでも焼肉食べさせてあげたい

 

・「(嫉妬)してたしてた、全然してたよ」の言い方がかわいい

ていうか全体的にしゃべり方がゆるふわで舌ったらずな感じがかわいい

 

・「村上さんもセンター目指してました?」の質問に「当たり前や!」って答えた後の「当たり前やんかぁ」の言い方とうなずく時の上目遣い

なんでそんなちょっと媚びた喋り方をするんや、

 

おじさん村上くんにいくらでもお仕事あげたくなっちゃう♡

 

うなずく時に目をそらさずうなずくことによって自動的に顎を引いて上目遣いになるのズルい女子かよ

うんって言ってる時の唇をむって突き出してる感じが完全にぶりっ子

 

・ハングリー精神の話のときの頷き方がいちいち可愛い

ちょっと甘えたな感じがたまらない

私も焼肉おごりたい

 

・「わんっけー、わんでぃーけー、わんえるでぃーけー、わんえすえるでぃーけー…」

って上目遣いで思い出しながらわんわん言ってる時の手がワンちゃんみたいで可愛い

 

ていうかいちいちリアクションとジェスチャーが大きくて可愛い

 

・「ほんまに必要なもんだけ」

のときの手をくるくるさせるジェスチャーがとてつもなく可愛い

 

・頷いてる時のくちはむっが可愛い

 

・パプリカを網に乗せてる時の机に肘つきながらトングで乗せてる感じがちまっこくてかわいい

 

・褒め言葉聞かれた時の舌ぺろ

 

・「ある人に、レギュラー一緒にやらしてもらってた時に、言われた言葉、かなぁ」

のおしぼりを唇に当てながら喋ってるのが可愛すぎる

手が綺麗&上目遣い&仕草があざとい

 

・褒め言葉を言った後のインタビュアーさんを上目遣いでちらちら見ながら反応をうかがってる感じがたまらなく可愛い

 

・「てゆぅーの、」

のときの口の尖らせ方と口元に置いた手が可愛すぎる

 

おちょぼ口でチラチラ何回もインタビュアーさんのことを上目遣いでうかがってるのがとても可愛い

 

・「だからそれがもう分からへん、」の動きがあざとすぎる

上半身の角度、腕の角度、手の置き場、首の曲げ方、振り方、すべての角度が計算され尽くしたあざとさ

それをナチュラルに行っているところが恐ろしい

 

・「未だに分からへんそんなん」

首のかしげ方と上目遣いが完璧

ヒナちゃんにモテ仕草講座をやってほしいレベル(本人無自覚)

 

・「どっかで、聞きたいなぁと思います、ねっ」

しゃべり方がいちいち可愛い

聞きたいなぁ〜の上を見ながらその人のことを思い出しながら喋ってる感じがはちゃめちゃに可愛い

私もそんな感じで思い出されたい

「ねっ、」でインタビュアーさんに視線を上目遣いで戻すところがあざとい

 

 

・緑茶ハイのおかわり

ぐびっと最後の一口を飲み干してるはずなのにコップで口がはむっとしてるとことか首と上半身の曲線の色っぽさとかあまりにも一緒に飲んでる人を落としにかかってないか?

 

おじさんお持ち帰りしちゃいたい

 

・「村上さんにとって音楽ってのなんなんですか?」って聞かれたときに緑茶ハイを下ろして舌ぺろからのインタビュアーさんを見てのイタズラがバレた子供みたいな表情が可愛すぎてここまでくるともはや庇護欲より征服欲

 

・「わからんなあ♪音楽なあ♪」

とにかくここのしゃべり方が可愛い

もちろん顔も可愛い

語尾に音符をつけずにはいられなかった

そのあとしばらく考えてる時の表情もとても可愛い

 

・「遠ざけててん(*´艸`)」

なんでこの人お酒入るとこんな甘い可愛いふわふわした喋り方になるのよ

顔文字をつけずにはいられなかった

ちらちら見える前歯がうしゃぎしゃんみたいで可愛い

 

・グループ内の立ち位置と今の現状を話す時のジェスチャーが大きくて楽しそうで可愛い

 

・「なんか、きゅっ、と」

きゅっの前の手をきゅっとして首をきゅっと傾げる感じがとてつもなくあざとい

 

・「なりっ、えてる状況なんじゃないかな、って」

「なりっ」のとこで身体を傾けるのがめちゃくちゃあざとい

「かなって、」のところでインタビュアーさんにくちはむっをしながら視線を向けるのがやっぱりあざと可愛い

からの上目遣いしながら舌ぺろ

 

・「できへんかったらいーっとはなりますけど」

「いーってなる」という語彙が可愛い

からのお肉をひとかけ食べる動きがあざとい

そんなちっちゃいものを食べるのにそんなおっきい口を開ける必要はないが可愛いので良しとしよう

 

・「協調性が、できた♡」

なんだそのしゃべり方と表情

なんでそんなにすばるくんのことを話してる時可愛いんだ

もしかしてオタクか?

身体をゆらゆらしてるところがすごく可愛い

 

・枝葉のジェスチャー可愛い

ていうかすばるくんの話をしてるとこ全部とてつもなく可愛い

 

・「うそ?♡」

終盤ずっと語尾にハートマークがついてます

すばるくんに褒められて嬉しすぎるヒナちゃんが可愛すぎる

 

・「それは聞いたことない♡」

から溢れ出るヒナちゃんの喜び方

喜びすぎてブンブン振ってるワンちゃんの尻尾が見える

 

 

・「まじで?♡

ちょっとおかわりしていい?♡」

まずここの標準語イントネーションが私のツボなのです

そしてここまで散々緑茶ハイお代わりしてきたくせにここにきて

お代わりしていい?♡

と伺うあたりが嬉しいからおごってくれる?♡感が出てて可愛い

 

おじさんいくらでも奢ったるがな♡

 

・「あそ、そんなん言うてたん…」

ちっちゃめの声で緑茶ハイをおかわりしながらぼそぼそしゃべるのが嬉しそうすぎて可愛い

うふふって笑ってる顔が見える

 

・「召し上がってください」

ここまでヒナちゃんの焼肉シーンで全く食べれてなかったスタッフさんにお肉を焼いてあげるヒナちゃん

 

おじさんヒナちゃんが食べられちゃわないか心配だよ(真顔)

 

 

ときどき私の中の《ヒナちゃんに奢ってあげてあわよくばおじさん》が降臨してましたけど気にしないでください

 

とにかく可愛かった

 

 

 

ジャム 感想 ※ネタバレあり

初回A、Bに収録されてるシングル曲、ユニット曲以外について感想を書いていきたいと思います。

 

私の音楽歴は元吹奏楽部(チューバ、ユーフォニアム、アルトサックス)でピアノを弾けるので楽譜的な基本知識はあります。関ジャニ∞に来るまではミスチルサカナクションとmiwaとラブライブを少々かじっていました。

音楽の用語のようなものは分からないのでなんとなくこんな感じがしたというのを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

・今

全体的に水色のイメージ、というか水のイメージ。綺麗なハーモニーとかストリングスのせいかな?

イントロがちょっとセプテンバーっぽいなーと

水のイメージが強いかも

水に太陽が反射してキラキラしてたり澄んだ水の中をゆっくり泳いでるような感じ

2番Aメロは深い青の水面に水滴を落としてその静かな音が森の中で響いてるようなイメージです

たぶん水っぽく感じるのは後ろのシンセとかストリングスのせいかな

あとベースが細かく刻んでないのも明るいんだけど穏やかな雰囲気がする理由かも

サビのメロディラインがシンプルで一発で覚えられるところがすごい 

編曲の菅野ようこさん、有名な方らしいですね

編曲がとてもいいと思ったのでさすがですね

とにかく全体的にキラキラしててストリングスが良い味出してます

 

 

・DONAI

イントロのベースとシェイカーの感じとか蔦谷さんが言ってた通り80年代っぽくてベースの動きがジャズっぽいですね

入りの横山さんの声が良い味出してると思います

サビの後ろのキーボードの高いスーって音がキラキラ感を出してて全体的にいい意味でシンプルでレトロな感じにアクセントになってると思います

この曲は安田さん、渋谷さん、村上さんのきつめの声が良い味出してると思います

思わず踊りだしたくなるような曲ですね

全体的に蔦谷さんも言ってた通りレトロな感じなのに大サビ前のブッブッブッみたいな低音が今っぽくて機械っぽい感じでいいですね

 

 

・夢への帰り道

ピアノとアコギとブルースハープが夕陽をイメージさせますね

ただの夕陽じゃなくて楽しい夏の日の夕方のようなキラキラしてて楽しくて終わってほしくなくて切ない感じがします。

太陽のオレンジ色が沖縄のきれいな海に混ざっていくような曲

歌詞の字数が少ないのもBEGENさんらしくて聴きやすくて曲調にぴったりだと思います

BEGENさんの曲って誰が歌ってもバックに沖縄の海を感じられて素敵

 

 

・えげつない

ボカロチックなアップテンポな曲

よっしゃーで始まる歌詞も思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさ

私あまり歌詞は聞かない派なのに岡崎体育さんの歌詞ってすぐ覚えてしまうんですよね

あとパラパラ踊りたくなります

2番ラップに入る前のメロディのアレンジがちょっと和風でいいですね

 

ラップの歌詞については色々思うところはあるのでノーコメントで

 

ラップの後ろのビートが変わっていく感じも完全に岡崎体育さんですね

よこすばの後ろで鳴ってるピアノが大人っぽくて、でもちょっと間抜けでよこすばっぽい

 

村上くんアドリブとかできないんだろうなぁー…

 

センターステージでレーザーとかスモークとか大量に使いながら踊ってほしい曲

 

 

・Never Say Nerer

安田さんの底力を見た気がします

ABメロ、サビだけ聞けば普通のバンド曲なのにイントロとか感想、Cメロが組み合わさることでいい感じに(語彙力が追いつかない)

アップテンポな感じがヒーローらしくてスパイダーマンにぴったり

I wanna…のとこがちょっとERっぽい

 

私が1番びっくりしたのが歌詞

韻踏みすぎだろ

ここまで歌詞として完成してるのにどこまでも細かく韻を踏んでる

今まであんまり韻を踏んでる歌詞を作ってるイメージはなかったんですけど

すばるくんが時々よくわからない韻を踏んでるらしい曲を作ってるのと村上くんのバリンタンの歌詞がすごいなぁーって思ったくらいで安田さんに関してはノーマーク

 

そういえばパノラマのシークレットトラックで久保田利伸さんの韻の踏み方について安田さんがすごいテンションで語ってたことを思い出しました

それをさっそく自分で取り入れてしまうすごさ

 

全く初回盤の豪華提供者さんしかいない場所に引けを取ってない

 

安田様さすがですね

早くjam ladyも聞きたい

 

 

・SEVEN転びEIGHT起き

たぶんイントロとか間奏のギターのメロディラインはディープパープルのバーンのオマージュですよね

聞き覚えのあるギターのイントロで入ることでぐっと聴きやすくなってる

 

曲のイメージは白ベースに黄色や橙

たぶんヨコヒナの声が黄色やオレンジとしてアクセントになってる

ユニコーンらしい曲でサビの一気に開ける光が差し込んできて耳馴染みのいいメロディになるのがユニコーンさんっぽくて好きです

 

サビは明るいんですけどちょっとだけカラ元気っぽくて悲しくて切なくて懐かしいようなそんなユニコーンさんらしい感じもほんの少しだけ感じられます

黄色やオレンジの色のイメージはそんな理由もあるかも

 

仕事や恋愛で失敗したり上手くいかなくて現実に擦れて泣き出しそうで自分を捨ててしまいそうになった時に昔の学生時代の仲間と馬鹿騒ぎして悪さもして楽しかった頃とかその頃の大きすぎるような野望や夢を思い出しながら

俺はまだまだやれるんだ!

って都会の高速道路を窓を開けてドライブしながら大声で歌いたくなるような曲

 

と書いてて思ったんですけどタイトルが七転び八起き。

まさにタイトルにぴったりの曲です

何回転んでも起きてやる!

 

 

・青春のすべて

ちょっとだけ冬っぽい曲に聞こえます。いきものがかりっぽい

吉岡さんが歌ってても全く違和感ないかも

ちょっとスペアキーを思い出す

 

 

 
これで感想は以上です
個人的に好きな曲
1位 SEVEN転びEIGHT起き
2位 今
3位 Never Say Never
 
通常盤の3曲も届き次第書きたいと思います

魔法の8チャンと自担の大仕事

いつもの考察記事ではなくただの感想です

 

2017年6月2日、村上くんがたけしさん(ビートたけしさんということでいいのでしょうか?)司会の27時間テレビでアシスタントをすることに決まりました。

 

レコメンで買い換えた洗濯機が無事に仕事を終えてくれたからハグしたというトンデモ可愛いエピソードに騒いでいたところでの情報だったので頭がパンクしそうになりました

 

もちろん村上くんに大きな仕事が決まったという点でも喜んでいます

これがどの局の仕事でももちろん嬉しいです

 

その上で私にとって27時間テレビはかなり思い入れ深いものなのです

 

 

 

まず私は筋金入りのテレビっ子です

 

放任主義の親のおかげでテレビの時間も決められておらず、ちょうど食事時のゴールデンタイムのテレビも全て小さい頃から見ていました

 

休みの日は睡眠とお風呂の時間以外はほとんどテレビを見ていました

 

12個のボタンが並んでいる中で1番好きだったのは8チャンです

(関西ではフジ系列関西テレビ)

 

今も好きな番組はクロニクル、村スポ、村マヨ、リニューアル前のジャニ勉なのでえらいフジ系列に偏ってるなと

 

Twitterはもちろんスマホもなく、録画をするのもビデオをいちいち前撮ったやつに被らないように巻き戻さなければいけなかった時代

ちなみにビストロSMAPを3時間のテープで録画してたときにたまたま入った深夜帯だったホンマでっかTVを見た時は面白さのあまり感動しました

TV誌を見なければ番組表もなく、そういう奇跡的な出会いがある時代だったのです

面白い番組に出会った時は1日ハッピーだった

 

スマホ片手に感想を呟きながらということもなくとにかくずっと画面を見てました

 

勢いがあって、今思うとかなり過激でしたが目が離せずとにかく面白かったです

 

数ある局の中でも視聴率王といえばフジテレビ

月9は社会現象

人気番組の視聴率は30%越え

クレームを入れるにはわざわざ電話を入れないといけないから炎上の心配もほとんどない

 

とにかくあの時代のテレビはすごかったんです

 

テレビに育てられたと言っても過言ではありません

実際に時間と曜日という概念を覚えたのはテレビのおかげでした

 

 

一日中テレビを見れる夏休み

スマホもなくインドア派の私は暇で暇で仕方がなかった

 

そこで楽しみだったのが24時間テレビ27時間テレビ

 

ゴールデンタイム並みに面白い番組が一日中やっている!という感動

 

4年間くらいはどちらも欠かさず見ていたのですが、とにかくお祭り騒ぎが大好きだった私は24時間テレビとは性が合わず27時間テレビが最も好きな番組でした

 

お祭り騒ぎなだけあって内容もかなり過激でその伝統を悪い意味でも壊せなかったフジテレビの視聴率はどんどん下がっていきました

 

Twitterの反応を見ている限りでも心配する声、27時間テレビが苦手という声は多くありましたがめっちゃ嬉しかったんです

 

まず関ジャニ∞自体今、特番は音楽番組を除くと日テレとテレ朝、TBSくらいでテレ東もありえへんがあることを思うと、フジテレビでの特番は村上くんがフジテレビ系列で4本レギュラーを持っているにも関わらず圧倒的に少ないです

 

正直それほど期待してませんでした

ましてや関ジャニ∞ならまだしも村上くんが1人で選ばれるなんて夢にも思ってなかった

 

 

夢にも見ていなかったことが現実になってしまったんです!

 

私の大好きな27時間テレビと私の大好きな自担、村上信五

推しが少ない私としてはとてつもなく素晴らしいクロスオーバー

 

皆さんが推しと推しのクロスオーバーを楽しまれてる中、村上くん以外に推しがいない私としてはクロスオーバーなんて実現しないものだと思っていました

 

そうだ!

私の推しはフジテレビなんだった!

 

と心の中の10歳の私が叫びました

 

昔からの27時間テレビのあの若干過激などんちゃん騒ぎが大好きだった私としては大人しめへのリニューアル後というのは少しショックだったのですがどっちにしても嬉しいです

 

いろいろ思うところあって三馬鹿ユニットにはあまり喜べなくて不完全燃焼でしたが心から喜べるお仕事が来てとてつもなく嬉しかったです

 

ついでに私の歴史嫌いを直してくれ

 

フジテレビの人気番組にもゲストで出るのかなと思うととても楽しみです

 

 

村上さんに対する横山さんの考察

前回の『「可愛い」の意味から見るヨコヒナ論』が思ったよりも反響が大きくてみなさんのツイートを見ているうちになんとなく横山さんのヒナちゃんに対する謎の行動をこの理論に基づいて考察してみました

 

あくまで私の考えです

 

・はじめに 

まず私は自担の気持ちに関しては推察することを諦めている

なぜなら私とはかけ離れた人間だから彼の気持ちを推し量ることなんてできない

だからこそ好きになったわけだ

 

そしてシンメである横山さん

なんとなく私と似てる気がする

同類の匂いを感じとった

横山さんの気持ちなら分かるかもしれない

 

 

・貶し愛

貶し愛は代表的なオタク用語

私とは相容れない人間。

 

だと思ってきた

しかし私は結構ラジオの村上さんに関しては辛辣である

(あとビジュがイマイチなとき)

 

↑これを前回の可愛い≒弱そうに当てはめると可愛くない、弱くない村上さんに魅力をあまり感じないということだろう

 

さて、ヨコヒナを語る上で問題となってくるのが横山さんの村上さんに対する貶しである

 

村上さんへの貶しといえば月曜から夜ふかしが有名だが私は横山さんが元凶だと思っている

 

髭ゴリラ、八重歯ゴリラ野郎

 

これは横山さんが村上さんに向けた言葉である

可愛い≒弱いの考察をする前の私は『この金髪豚野郎、ヒナちゃんに向かって何言ってんだコラ』と思っていた

 

しかし前回の考察で思った

 

ゴリラとは強く男らしいことを貶すことばなのでは

 

髭も男性の象徴的な部分はある

 

 

つまり、弱くない、可愛くない、村上さんが嫌なのではないか

 

ちなみに私もラジオの村上さんに対して何言ってんだこの変態オヤジと呟くことがある

 

それは男を出してきた村上さんが苦手だからだ

 

可愛い、弱いヒナちゃんを求めるあまりそうでないヒナちゃんを否定するようになってしまったのではないか

 

 

 

・横山プロデューサー

横山さんがヒナちゃんにプロデュースしたものとしてKINGがある

 

KINGに対する反応は様々だが村上担で好意的な感情を抱いている人はほとんどいないだろう(ニズムの経緯も含めて)

 

babunに関しては裸も拝めるし撮影シーンも可愛い動きをリクエストする部分はあるし横山さんも可愛いと称する目は出てるしなんとなく理解できないこともない

(ていうか私もヒナちゃんに入浴剤のCMさせたい)

 

 

しかしKINGは村上さんせっかくの華奢な体型を隠すB系衣装に目を隠すサングラス

 

KINGは村上さんの魅力を殺すことによって生まれるキャラクターと言っても過言ではないと思う

 

 

 

ここで前の記事を思い出してみよう

 

たれ目、華奢な体格

=可愛い=弱い

 

つまり村上さんの可愛い、弱い、を隠しているのだ

 

ヨコヒナをかじった人ことがある人にとっては2013年〜2014年前後のヨコヒナ氷河期は有名だと思う

 

横山さんの元から離れていく村上さん(ヨコヒナイジリも露骨に嫌がっていた)

 

そんな横山さんの思う村上さんの魅力(ここでいう弱い、可愛い)を隠したかったのではないか

 

「天然出すなや」も俺以外に弱いとこを見せるなと言う意味が含まれていると考えられないこともない

 

 

 

 

・じゃあどうしてこうなったのか

 

ここまで書いた横山さんの村上さんに対する感情が正しい場合、どうしてこんなに拗らせてしまったのか

 

 

まず出会ってしばらくの頃

実際に村上さんは弱くて可愛かったと思う

身長もすばるくんよりも小さくて、泣き虫で怖がり

よこすばの完成しきった美少年さと比べるとどこかあどけなさの残る可愛らしい男の子だった

 

そのとき2人が抱いた感情は可愛いだっただろう

 

実際すばるくんもまだ心の中に可愛いちっちゃいヒナちゃんを抱き続けてる部分はある気がする

村上さんがいつまでも亮ちゃんのお世話をするのと同じように

 

だが、村上さんは強かった

生き残るために喋るのも達者になり先陣を切ってツッコみ、メンタル的にもよこすばが本人達も似ている分、社交性を発揮しどんどん強くなっていった

(だから横山さんははしゃいでいる村上さんが苦手なんじゃないかな)

 

そんな村上さんを受け入れ、今でも時々可愛いとは思いつつ、まっすぐにお互いを思い合う関係を築いていったのがすばるくんだと思う

 

横山さんは恐らく可愛くて弱くて自分に着いてくるヒナちゃんに執着した

 

みらこさんという方がおっしゃっていたのが、すばるくんは村上さんに愛されるだけの自信があったが、横山さんにはなかったのではないかということ

 

村上さんは横山さんのことをやたらと褒める

 

自分に自信がないときに褒められるというのは意外と居心地悪いものだ

 

だから村上さんがそれだけ褒めてくれる強い自分でいるために村上さんに自分より弱いところにいて欲しかったのかも知れない

 

というのが私の考察

 

「可愛い」の意味から見るヨコヒナ論

オタクの口癖、むしろ口癖というまでもないほどの言葉、「可愛い」

 

前の記事にも書いた通り私は自担に可愛さを求めています

というか可愛さしか求めてません

 

可愛さを私は庇護欲だと思っていました

 

何かがおかしいぞ

 

でも私自担に対して征服欲もあるし泣き顔も好きだ

 

だとしたら「可愛い」とは一体どういう感情なんだ

 

ということを調べてみました

 

 

・語源

古文では現在の可愛いという意味を持つ言葉は「うつくし」です

ならかわいいの意味は?

「かわゆし」という言葉で不憫だ、気の毒だ、つまり今でいう可哀想という意味を持っています

 

分からないこともないがしっくりは来ない

可愛いという感情はどこから来ているのだろうか

 

・弱い≒可愛い

コトバンクで可愛いの意味の第一義として掲載されているのがこれだ

 

「小さいもの、弱いものに心を引かれる様」

 

つまり、自分より弱いものに対して使う言葉ということだ

簡単に言うと自分より下だ、とマウンティングしてるわけか…

 

すっげえわかる。

(あくまで私の場合)

 

気の毒だ、不憫だ、というのも弱い状態だ、という意味に取れる

 

私は村上くんを可愛いという箱に押し込めたいと思っている

つまり、自分より弱いという位置に置きたがっている

 

それなら征服欲、支配欲が発生する意味もわかる

 

ここで私が自担の可愛いと思うポイントから当てはめて行ってみよう

 

・たれ目

たれ目には幼いとか優しそう、眠そうとかのイメージがある

幼い=小さくて不完全=弱い

優しそう=攻撃してこない=強くない

眠そう=隙がありそう=弱い

 

これならものすごい納得できるぞ

 

・ぽや顔

ヒナちゃんの題名詞と言っても過言ではない「ぽや顔」

きょとんとしてる、とかぼーっとしてるというイメージがある

つまり隙があり攻撃しやすい

=弱い

 

うんうん、わかる。

 

・時々でる八の字眉

言うまでもない

困っているのだから弱い

 

・小動物っぽい上向きの鼻

小動物っぽいという時点で自分より弱い生き物に似ているということだ

 

・上目遣い

下から上を見上げている

つまり自分より低い立場にある

ということは弱い

上からの位置というのは攻撃しやすいのだから

 

・小柄で華奢

力がなさそう、つまり弱そう

 

・天然 

どこか抜けている

→隙がある→弱そう 

 

よく男にモテるには隙がないとダメだとか言いますが、つまり自分より弱そうでなければダメだということでしょう

 

スマホが使えない、横文字に弱い

スマホが使えないということは便利な道具が使えないということ

つまり自分の方が優位だ

横文字に弱いに関してはすでに弱いと言ってしまっている

 

・萌え袖

服が大きいから小柄=弱い

指がうまく使えない状態にある=弱い

なるほど

 

弱いものだとすれば庇護欲が湧いてくるのも征服欲が湧いてくるのも納得できる

 

かわいいとは無意識に自分より立場が下だとマウンティングしてる言葉なのだ

 

 

 

そこで思い出したのがヒナちゃんに対して可愛いと言い続けている2人だ

 

 

 

横山さんと渋谷さんである

 

私から見て、言い方は悪いが自担はよこすばには絶対服従

おそらくこれからも横山さんにも渋谷さんに反抗することはないだろう

 

 

特に横山さん

 

 

私は正直ヨコヒナがそこまで好きではない

横山さんがヒナちゃんを下に見ている気がするからだ

 

だがヨコヒナには抗えない

横山さんといるときのヒナちゃんは可愛いからだ(2/∞ロケとか)

 

 

今までこの感情は相反するものだと考えてきた

だからヨコヒナは複雑だと思った

 

しかし可愛い=弱いと考えるとどちらも同じ現象だ

 

村上さんは横山さんに弱い

村上さんは横山さんに可愛い

 

ヨコヒナエピソードをある程度知ってる方ならわかると思うが横山さんはヒナちゃんにことあるごとに可愛いと言い続けている

 

曲がった見方をすれば自分より弱いと言い聞かせ続けている

それも14歳のときから20年以上

 

自分が横山さんの自担への態度を見てての、下に見てる、という感想は間違っていなかったのかもしれない

 

「天然出すなや」

 

横山さんの口癖だ

 

天然=弱い=可愛い

 

この3つは最初に説明した通り繋がる気がする

 

「本を布団みたいにしてすぐ寝る」

 

寝ている状態はとても無防備で弱く

そして可愛い

だとしたら寝顔が可愛いといい、寝顔の写真を撮った横山さんにはかなりの恐怖を感じる

 

ていうかこの理論があってるとしたら私の今までなんとなく感じてきた横山さんに対する一種の恐怖のようなものも全く矛盾しない

 

ヨコヒナの関係は

 

可愛い=弱い

 

ということを念頭に置けば思っているよりも複雑なものではなくなるのかもしれない

 

というのが私の考察だ