そーゆーとこツボなのさ

終日もう君に夢中

沼の入り口は温泉

昨日「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」の放送が終わった。

実は私、真木よう子にドハマりしている。


別に今回は真木よう子さんがいかに良いかを語る企画ではないので経緯を簡単に説明すると、Twitterで加東さんの衣装とメガネを借りた真木さんの写真を見てその魅力に気づき、まんまとそのままドラマを見て可愛らしさと妖艶さに気づき気づいたら番組公式アカウントの過去の写真やご本人のInstagramを楽しんでいた次第だ。


そこで気づいたのがタイトル「沼の入り口は温泉」ということである。


正直最近、村上信五および関ジャニ∞を推すのに疲れていた。その詳しい内訳は先日投稿したブログを見て貰えば良いと思う。

ここで再び語る気は無い。

(アルバムないだとか12公演に減ったのはとか言い出したらキリがない)


まぁでもオタクってそういうことなんだと思う。

愚痴垢を見て「しんどいならファンをやめれば良いのに」「趣味なんだから楽しめないよ」とか綺麗事を言う人はいるけど、少なくとも私はそんな器用なことはできない。

そういうことを言う人になんとなくモヤモヤはしてたけど、どうしてモヤモヤするのか説明ができなかった。

でも今なら原因がわかる。

病める時も健やかなる時も好きでいてしまうんだもん、しょうがない。


CDやDVDが発売されれば嬉しいしコンサートは楽しいけど、同時に売り方だったりカメラ割りだったりコンサートのセトリだったり自担の扱いだったり自担の扱いだったり自担の扱いだったり色々と文句は出てくる。

私みたいな不器用なタイプの人間は、そういう楽しい部分も辛い部分も酸いも甘いも清濁併せ飲むしかないんだろうなって。

甘い部分だけ、綺麗な部分だけ濾過したり分留したりするような技術は私にはない。


で、最初の話に戻る。

実は私ヒナちゃん以外の何かにハマったことがなかった。だから気づかなかった。

沼の入り口ってめちゃくちゃ居心地が良い。

癒し100%、まさに温泉である。


そういえば関ジャニ∞にハマった時も絶賛人間関係崩壊中の一番しんどい時期で、関ジャニ∞、そしてヒナちゃんが温泉だったなぁ。


だからこれはヒナちゃんだからしんどいだとか真木さんだから癒されるとかそういう問題ではない。

どんな推しでもまだ本気にならない内の沼の入り口ってストレスフリー。

言ってしまえば別に真木さんのことを悪く言われてもそれほど本気で相手にはしないだろうし仕事が減ったとか増えたとかそもそも通常の量を知らないから分からないし。


こうして沼のしんどさを知ってしまった今、新たに誰かにヌマることはないんだろうなぁと思ってる。

だからといってヒナちゃんの沼から抜け出したいとも思わない。

しんどくても良いから好きになりたいと思えるような人、そんなヒナちゃんの人生が出来るだけ健やかでありますように。


プロデューサーという仕事とアイドルという職における矛盾

タイトルを堅苦しくしたい時は大体煮えたぎる自分の腹の中のものを隠そうとしている時な気がします。


正直今の関ジャニ∞の現状がしんどい。


横山&大倉による関西ジャニーズJr.のプロデュースから始まり、関西ローカルの番組の自分たちの人気企画は消えて関ジュの企画に置き換わり、メンバーが準主役を務めるドラマのオープニング曲をゲスト出演だけの先輩グループに譲り、10年続いた1人舞台の替わりに後輩ジャニーズをプロデュースし始め、15周年に関する音沙汰は一切なく、ようやくシングル発売したと思ったらMステの出演は後輩人気グループ、その週の雑誌の表紙は関ジュですらないよく分からんジュニアグループ、唯一表紙をした音楽雑誌の中身も思わせぶり、極めつけに週刊誌で脱退&解散疑惑が出る始末。


いや、正直最後の一文だけなら「どうせまた文春だろ?」と笑い飛ばせていたのだが、ここまで続くとしんどくわけがない。


じゃあなんでしんどい?って考えた時に「後輩のプロデュースなんかしてる場合かよ」ってなるのはわりと自然な流れ。


でも元々こうして関ジャニ∞の今後に暗雲が立ち込めてくる前から、タッキーが本格的にプロデューサーとして動き始めた頃から、アイドルオタクにとって推しがプロデューサーになる以上にしんどいことはないのではと思っていた。


さぁ、ここから本題。


どうしてプロデューサーとしての活動とアイドルとしての活動は矛盾するのか。


まずアイドルというのはアイドル自身が商品である。

中には自己プロデュースが上手い人もいるし、全く自分で自分のことを磨こうとしないアイドルは少数派だと思うけど、基本的にはプロデュースされる側。

重要視されるのは自分自身が魅力的であるかどうか。


となるとほとんどのオタクはアイドルを評価する際にアイドル自身の魅力を評価することになる。

つまりオタクはアイドルに魅力的でいて欲しい生き物だと言えるだろう。


それがプロデューサーの場合、評価ポイントは「いかに商品を売れるものにできるか」という点にある。

ここでの主題からプロデューサーをアイドルをプロデュースするものであると限定するため、「いかに他人の魅力を引き出せるか」と言い換えても良いだろう。


こうなるとアイドルとして評価されることとプロデューサーとしての仕事がバチクソ矛盾するのは自明の理である。

(んなもん説明せんでも当たり前やろクソッタレ、と言いたくなるけどそれではブログを書いてる意味がゼロなので我慢する)


・プロデューサーとして評価されない場合

推しのセンスがないことが証明される。でも正直こっちの方がオタクの気持ち的にはまだマシな気がしてる。

ていうか私に限った話で言えば推しである村上さんはセンスがないとまでは言わないけど、だいぶトチ狂ってるのは知ってたし、「私服がダサい」という理由で担降りする人間は今まで見たことがない。

センスがなけりゃそらあそこまで売れるわけがないのは知ってるけど、別に例え私服がクソダサくてもお洒落なスタイリストさんやヘアメイクさんがプロデュースしてくれて魅力が引き出されていればオタクとしては問題ない。

ついでに言うなら「自分のプロデュースを出来る能力」よりも「他人のプロデュースを出来る能力」の方が求められるものは多いと思う。要は難しい。

だから別に他人のプロデュースは出来なくても自分の見た目やなんかにある程度気を遣ってくれれば問題ないよ、それがオタク。


ただ、プロデューサーであるということは他のアイドルのプロデューサーであるということだ。

他のアイドルには他のオタクが当たり前だがついている。つまりはプロデューサー(=推し)にセンスがなかった場合被害を被るのはプロデュースされた側であり、その人のオタクが腹を立てたり残念に思ったりするのは自然の摂理だ。

そしてその怒りの対象はプロデューサーに向く。


これはタッキーの時に嫌というほど目にした光景だ。


今まではジャニーさんというフワッとした存在で、「二人称はYOUらしい」「しちゃいなよが口癖」「キャップを被ってる」レベルのオタク的には都市伝説みたいな存在だった。

ある意味プロデュースの過程がそうしたブラックボックスに包まれていることによって、腹わたの煮えたオタクが誰か1人をターゲットにすることはなかった気がする。

悪いのは事務所なのかジャニーさんなのかメリーさんなのかレコード会社なのか矛先がふわふわとしていた。


でもそれがタッキーという冠が被された瞬間から明確に怒りの対象が出来てしまったのだ。

もしかしたら怒りを向ける側からしてみれば矛先が明確化されて楽なのかもしれないけれど、表舞台から推しが消えたと同時に推しが怒りの矛先にされる滝沢担からしてみればたまったもんじゃない、はず。

(勝手に気持ちを推測しちゃってごめんね)


とりあえずプロデューサーとして評価されない場合、プラマイゼロになることはあってもプラスにはならないのだ。


・プロデューサーとして評価される場合

これが一番厄介な気がする。

大倉さんは本当にセンスが良いと思う。グッズを作らせても演出を手掛けても、とにかくオシャレでカッコいいし、メンバーをプロデュースさせればオタク垂涎モノの素晴らしいものを作り上げてくれる。

あのトンチキぶりで有名なジャニーズにいながら、外から見たカッコよくてキラキラした「ジャニーズらしさ」を失わないタレントは結構珍しいと思う。

(逆にもはやジャニーズっぽくないのでは?とすら思ったりもする)


そんな大倉さんがプロデュースしたジュニアが魅力的じゃないわけがない。


でも、それは多くのオタクにとって複雑な気持ちを抱かせる。


プロデュースが上手い=じゃあそのベクトルを自分に向けたらもっと良くなるのに


そういう想像を私はせざるを得ない。

村上さんの話に戻るけど、後輩の舞台を監修する時間があるなら日数は減らしていいから自分で舞台やってくれれば良いのに。

頑固P撮る時間があるならイフオア続けてくれれば良かったのに。

その時間があるなら多忙な村上さんが少しでも睡眠時間やフットボールを楽しむ時間、ダイビングのために沖縄に行く時間に回せたら良いのに。

その時間があるなら横山さんと大倉さんと村上さんで最近お休みしてる関ジャムのセッションしてくれればいいのに。

そんな暇があるならMステ出てくれれば良いのに。


そういうのが頭の中にチラつくのを止めることは出来ない。

他人をプロデュースしても自分は磨かれない。

いや、きっと少なからずある程度センスは磨かれるだろう。

でもそんなものを呑気に待てるほど人間出来てないからごめんね。


この2年くらいでアイドルとしての時間は有限であることを知ってしまった。

60くらいで引退してから後輩をプロデュースする道を選ぶなら止めないよ。

むしろセカンドライフを充実させて欲しいと応援するよ。


でも今は、6人体制が始まって15周年でファンの数も申し分ないし見た目的にも老けるどころか一番魅力的なんじゃないかと思うほど、ここがピークとまでは言わないけど大事な時期なんじゃないの?って、思うじゃん。

それぞれが数多くのレギュラーをこなし、ドラマや舞台、多方面で活躍して忙しいのも知ってる。

それ今やらなきゃダメ?

それ今あなたの時間を削ってまでやること?

そんな疑問を抱かざるを得ない。


とにかく、プロデューサーとして評価されようがされまいがオタクにとってプラスになることはないと言い切っても過言ではないと思う。


まとめ

私は思ってたよりもアイドルとしてのヒナちゃんが好きらしい。

確かにあのフジテレビの看板特番のメインを任される自担もすごいと思う。

バラエティで群を抜いて活躍してることを誇りに思う。


それでも、それを応援できるのは、アイドルであるヒナちゃんという基盤があってこそだ。


アイドルと司会業はまぁ多少軋轢はあってもやり方次第ではプラスとプラスにすることができる。実際に27時間テレビ後に村上担は増えたような気がした。

その2つの仕事に違いはあっても矛盾することは珍しいし、あの夜ふかしでさえそれきっかけで村上担になった人はそこそこいる。


だからなんだかんだ言ってもアイドルとしてもバラエティタレントとしても両方で成功することを純粋に願うことができた。


でもプロデューサー業は別だ。

プロデューサーとして活動することとアイドルとして評価されることは矛盾しうる。

全くの別ベクトルであると言っても過言ではないと思う。


だから私は今の関ジャニ∞のプロデューサーとしての活動を応援できない。

(正直関ジュかなんか知らんが勝手にデビューするか潰れるかして早くエイトが解放されれば良いのにとすら思ってる)


そこそこマトモなこと書いてきたのに()内で一気にサイテーな人間になったという自覚はある。

もし関ジャニ∞が今週刊誌に書かれてるようなギクシャクした状態にあるとすれば尚更プロデュースなんてやってる場合じゃない。



私は誰がなんと言おうとアイドルとしてのヒナちゃんが好きだよ。








関ジャニ∞のパーソナルカラー・改

ほぼ1年前に書いた前回の記事がそこそこな反響を呼んでまして、当ブログのアクセス数ランキング丸々1年間1位を独占してましたので、そろそろちゃんと書きなおそうと思い重い腰を上げました。

この1年で変わったのは私がパーソナルデザイン(PD)を学んだことと、イメコン沼にどっぷりハマり始めたことです。(コレが結構大きい)

というわけでレッツゴー

 

まずは前回の記事からのコピペですが、一体パーソナルカラーとはなんぞや?という話から…。

 

簡単に言えば似合う色診断!

一般的には4分類のパーソナルカラーが有名でスプリング、サマー、オータム、ウィンター(これ以降はイエベ春、ブルベ夏、イエベ秋、ブルベ冬とも記載)に分けられます。

スプリングは明度、彩度の高い色、サマーは明度は高いが彩度は低い色、オータムは明度も彩度も低い色、ウィンターは明度は低いが彩度は高い色が似合うとされています。

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もうちょっと簡単に言うとスプリングは黄色っぽくて鮮やかな色、サマーは青っぽくて落ち着いた色、オータムは黄色っぽくて落ち着いた色、ウィンターは青っぽくて鮮やかな色って感じですかね

よく勘違いされがちなのですが黄み肌=イエベ、とか色白=ブルベ、のような肌の色での診断は間違いで、パーソナルカラーとは肌の色ではなく似合う色を調べるものです。

 

前回は1人ずつ診断するという形を取ったのですが、それだとあまりにも自担以外のメンバーの写真の所持数が少ないこと、比較対象がいないことが難点だったので今回はまず「この色を着た皆さん」って感じで見ていこうかなぁと思います。

 

①黒を着た関ジャニ∞

丸山さん&横山さん

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(ヒナちゃんは顔周りが朱色なのでノーカン)

 

錦戸さん

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村上さん&大倉さん

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安田さん

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こう見ると

安田さん横山さんは結構肌色が綺麗に見えている気がします。

村上さん大倉さんは肌のムラも目立つし目元がくすんでるように見えるし、2人とも黒NGな感じですかね?

丸山さんはいけないこともないけどこの写真で見る限り頬の赤みがムラっぽく見えないこともないし、安田さんの方の写真でも若干赤黒い気がするので微妙ですね。

錦戸さんも悪くはないですけど、元々黄みの肌なのがさらに黄色く見えている気がするので相性バッチリ!って感じではないと思います。

 

黒が似合うのは一般的にはウィンターなので横山さん安田さんは黒の検証ではウィンターの可能性が上がりました。

そして大倉さん村上さんがウィンターである可能性はかなり低いと思います。

 

 

②白を着た関ジャニ∞

村上さん

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横山さん

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安田さん

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 大倉さん

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丸山さん

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錦戸さん

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黒を着たただよしんごに比べると死ぬほど似合わん!って感じの人はいない気もしますが、丸山さん錦戸さんが隣のヒナちゃんと比べると若干肌のくすみが強くなるかな?という印象です。

安田さん横山さんは白もいけるけど黒の方が似合うかな?

ただよしんごはほんとに黒の時と比べると生き返りましたねw

特にヒナちゃんは白を着ると滑らかな肌になるように見える気がします。加えて錦戸さんと映ってる写真のツアーTの白がかなり青みの白というか、いわゆる真っ白なのでそれが似合うってことはブルベだと思います。

 

この段階で横山さん&安田さん、丸山さん&錦戸さんが同じパーソナルカラーである確率が上がりました。

白が似合うのはサマー、もしくはウィンターが多いので横山さん安田さんは黒の結果も含めてブルベであることはほぼ確定な気がします。

 

黒と白は比較的分かりやすいのですが、他の色は一概に赤だからウィンター、緑だからスプリング、とは言えない場合が多いのでここからは個人診断に移ろうと思います。

 

 

横山裕

まず特徴として真っ黒で艶のある地毛、厚みのある肌、そして上記の白と黒が似合うかどうかという点においてウィンターにこの時点で王手をかけてると言っても過言ではないと思います。

 

この色だと肌のアラが目立つなぁという写真を探したのですが、そもそも肌荒れしにくく色ムラもないのでなかなか難しい。

ただ肌荒れしにくい&色ムラが少ない自体がわりとウィンターにありがちな傾向です。

 

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そもそもこの写真上段4人の顔色が結構ヤバめなのであれですが、特に変なフィルターもかかっていなさそうなので4人とも似合わないんでしょうね。

なんというか、横山さんの唇の色が失われ、肌の色が緑がかってるように見えます。

色自体は黄みの鮮やかな赤なのでスプリングさんが得意そうです。

そうなると関ジャニ∞にスプリングはいなさそうですが、一応渋谷さんはこの赤いける感じに見えます。

 

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珍しく横山さんが色ムラ顔になってる感じですね。この黄色はわりと鮮やかなのでウィンターさんでもいけそうですが、少し赤みを感じるのでベストはスプリングさんですかね?

ちなみにヒナちゃんが着てる色も鮮やかなオレンジですが、若干白色が混ざってるのでサマーでもいけるスプリング向けって感じに見えます。

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こちらも同じく黄色ですが、赤みが強いのでかなりイエベ寄りの色。なんつうか、顔が服の色に負けて元気がなさそうに見えます。

 

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こちらがベージュ。青みか黄みか判断しにくいところですが、とにかく横山さんの黒髪がノリみたいに見えるし、肌もなんか土色?って感じで似合ってないことは分かります。

サマー向けかオータム向けで迷いますけど、とにかく横山さんはどちらでもなさそうです。

 

ベージュに似合う色がないのがウィンターの悩みだよね、分かる…(筆者はウィンターです)

 

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このパステル2色はどちらもサマーの色だと思いますが、なんかやっぱり顔色が服の色に負けてる気がします。

 

ダントツ似合わなかったのがこちら。

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もうなんか赤らんでるし土色にも見えるし肌のデコボコが浮き出てるし大丈夫?って言いたくなります。

青=ブルベの色と思われがちですが、このロイヤルブルーは明度・彩度高めのスプリングの色ですね。

 

ここまでで一番似合わないのがスプリングということが分かりました。

 

似合っている色を貼るので比べてみてください。

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とにかく真っ黒&真っ白ですね。似合わない色の写真でスプリングの色が全滅していたのも考慮するとビビットウィンター(サブのパーソナルカラーが春)ではなさそうです。

サマーのパステル系も微妙となると16分類でディープウィンター(サブのパーソナルカラーが秋)だと思います。

 

 

村上信五

薄く弱い・赤らみやすい肌と地毛のグレーっぽい艶のない髪という特徴から見てサマーである可能性が高いです。

サマーなら最初の黒が似合わなくて白が似合わないというのも納得。

 

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このアースカラー系は最悪ですね。

特に2枚目なんか放浪してきたの?ってくらいのくすみ方。

 

この時点でオータムの可能性はほぼゼロ。

 

上は3枚ともデニムを着ていますが、同じデニムでもこれだと全然違う。

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唇の色も肌の色も綺麗に見えるし、透明感が出る。これは黄み要素のない濃紺なのでブルベの色ですね。ウィンター向けなのかサマー向けなのかは私は判別できません。

 

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あとはとにかく黒が似合わない。

赤らむしヒゲは目立つしムラは出るし。

 

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同じような私服でも首回りが黒か紺かというだけで顔色が変わってきます。

 

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ボルドーや深緑でも赤らむ現象が起きますが、2枚目は白のラインを挟んでる分1枚目よりはマシに見えます。

 

次に似合う色。

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ピンクと白のギンガムチェック

普段より顔が程よく色白に見えるし、隣の安田さんと比べても凹凸が目立たない。

唇も色つきリップを塗ったような健康的な血色があります。

このピンクはパステル系なので白も合わせて完全にサマー向けだと思います。

 

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これもわりといけますが、上に比べるとパッとしない。

白と黄みのサーモンピンクでサマーもいけるスプリング向けだと思います。

 

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サーモンピンクよりはビビットな青みのピンクで恐らくウィンター向け(サマーもいける)ですが、これもかなり良い。

でも1枚目がベストかな?というわけで同じピンクで比べてみるとサマーが一番似合ってるのが分かりやすいかったんじゃないかと。

 

とにかく明るく柔らかい色合いが似合うということでブライトサマー(サブのパーソナルカラーがスプリング)ではないかなと思います。

 

 

丸山隆平

地毛もハリツヤのあるタイプではなく、肌もマットなのでスプリング・ウィンターでは無いと思います。

 

村上さんでも試してみた同じ色比較。

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オレンジ3種ですが、1枚目>2枚目>3枚目の順に肌が綺麗に見えます。

1枚目のオレンジはかなりザ・イエベな色合いで若干くすみもあるのでオータムかと。

2枚目もわりと似合っているのですが、恐らく黒髪がダメ。

3枚目は1・2枚目よりも赤みが強く鮮やかなのでスプリング向けだと思います。

 

続いて似合わない色をどうぞ。

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毎度毎度写真が見にくくて申し訳ない。

左から3番目が丸山さんですが、やはり真っ白は若干肌の赤みが目立ちます。

この白は漂白剤につけたような青みの真っ白なのでサマー向けかな?

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そして鮮やかな青コーデ。凹凸も赤みも強いのでここまででブルベは完全になさそうです。

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これも肌ムラ、凹凸、赤みが出ています。

若干黄みの入ったスプリングのピンク。

 

じゃあ似合う色を着るとどうなるのか。

 

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カーキだと赤みが引きますね。

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よく分からないけど黄みの紫なのかこれは?って感じの色んな色が混ざりまくったような色だと肌が均一に見えます。

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グレーとカーキの間?

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黒に見えたけどよく見たら茶色?

みたいなどうやって表現すれば良いんだよ!って感じの混色がベストですね。

 

ただ黒とか白がNGってわけでもないようですし、サブがサマーの可能性は低そう。

16分類はパスで!

 

安田章大

肌・髪ともにハリツヤがあり、太さ・厚さがしっかりしてるのでウィンターもしくはスプリングである可能性が高いと思います。

ただ最初の検証では黒と白は似合うけど、横山さんほどベストではないかな?という印象だったのでそこを掘り下げていこうかと。

 

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なぜよりによってヤスヒナにアースカラーを着せた?とツッコみたくなる一枚。

先に説明した通り村上さんのくすみ方もなかなかでしたが、安田さんも悪い意味で服と同化してるような感じ。

とりあえずオータムはなし!

 

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これも1枚目よりはマシですけど、若干色ムラや凹凸が目立つかなと感じます。

横山さんがパステルカラーを着た時も同じ現象が起こっていましたが、服の色が肌に移ってしまってるようにも見えます。

服の色的にはスモーキーピンクという感じなのでサマーかな?

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横山さんの時も鬼門だった黄色。

肌の赤みが強く、本来綺麗なはずの安田さんの肌の良いところが全部引っ込んでる。

この黄色はわりと赤みがあるのでスプリングですかね。

 

じゃあ横山さんと全く同じパーソナルカラーか?と言われるとそうではない気がします。

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まずは白黒。そりゃ上に挙げた似合わない色に比べたらぜんっぜんマシですけど、横山さんほどパッとする感じではないと思います。

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服は白と黒ですけど、帽子が原色の赤色。

上よりも目鼻立ちが埋もれず、くすみ・シワのないハリのある肌に見えます。

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こちらは若干肌に赤みがあるような気はしますが、悪くはない。前に説明した通り色としてはスプリングなのですが、ベストではないもののいける。

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黒は黒でもツヤのあるレザーの黒だったりするとまた変わってくる様子。

 

というわけでツヤ・キラキラが得意で原色系オッケーなブルベ、ビビットウィンター(サブがスプリング)ですかね。

 

 

錦戸亮

肌の薄さ、黒髪のグレー感とツヤのなさはスプリング・ウィンターはなさそう。

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サマーがいけそうなくすんだ青みの色がいけなくはないけど難しそう。

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顔まわりに真っ白があると体調不良感ある顔色になります。

ここら辺からとりあえずひたすらサマーが似合わないんだろうなぁと。

 

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深い赤だと血色が戻る。(オータムかな)

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くすんだボルドーなんかもオッケー。(オータムとウィンターで迷う)

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黄みのない紺色でも顔色が事故らない。(この色はウィンターだと思うけど)

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紺を合わせれば白でもオッケー。(ウィンターの色だよな…)

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黄みのグレー・黒・紺コーデも結構いける。(オータムなの?)

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赤っぽさもある黒が似合う(オータム寄り…?)

 

正直5人目にしてめちゃくちゃ難しい。

とりあえずサマーとスプリングは省いて良さそう。

かなり黄み肌なのでイエベだと判断されがちですけど、結構ニュートラルかな?という印象。

多分似合う色としての優先順位は、

ダークカラー>>>>イエベ向けかブルベ向けか

という感じで、ダークなカラーであればイエベ向けでもブルベ向けでもわりといけるタイプな気がします。

とにかく淡い色や鮮やかな色は顔がボヤけるので、村上さんとは傾向が正反対ですね。

 

ごめんパス!

 

 

大倉忠義

前回も一番難しかった大倉さん。

しかも一番最後だから体力消耗してるんですよねぇ。

あと髪色コロコロ変えすぎて服で見れば良いのか髪色で見れば良いのか分からん!

 

まぁぐちぐち言ってても仕方ないので写真見ていきましょう!

 

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この2枚を見るに黄みの強い茶髪がイマイチなんですよねぇ。

でもどっちも服が白なので白が似合わないのか黄みの茶髪が似合わないのかよく分からん。

 

(ちなみに同じく髪色のコロコロ変わる安田さんですが、彼は基本ブルベカラーの髪色が多いのでそんなに惑わされない)

 

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とりあえずこの色がダメなのは分かる。

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これも髪色と一緒に顔もくすんだかな?という感想。

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多分これもそんなに似合ってない。

ここからオータムはなさそうかなぁと思ったり。

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淡いぼやっとした色合いが得意ではないのかな?とも思います。

 

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肌の白さと美青年っぽさが際立つ黒髪&青。

でも青がわりと黄みがかってるからブルベかと言われると微妙なところ。スプリングとウィンターで迷う。

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ピンクと紫もいけるけど、上よりは顔が赤っぽく見えるのでベストではなさそう。

この色は恐らくスプリング。

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茶髪と紺色。ただ紺と言ってもかなり真っ黒に近いのでまたもやウィンターなのかスプリングなのか曖昧な感じ。

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若葉のような鮮やかな緑が結構似合うのでやっぱりスプリングっぽさが強い。

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あと鮮やかな朱色が似合う。

 

うん、これはスプリングでいいよね?

彩度重視なところから16分類だとビビッドスプリング(サブのパーソナルカラーが冬)だと思います!

 

じゃあなんでこの写真の大倉さんこんなに映り悪いんだ…

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と考えるとやはりこの写真の上段の4人への照明なのかなんなのかなんかしらに問題があったと考えるのが妥当なのか…。

 

まとめ

横山さん…ディープウィンター

パッキリした青みの色が似合う。

村上さん…ライトサマー

ふわふわとした青みの色が似合う。

丸山さん…オータム

深みのある黄みの色が似合う。

安田さん…ビビットウィンター

鮮やかな青みの色が似合う。

錦戸さん…オータムorウィンター

重たいダークな色が似合う。

大倉さん…ビビッドスプリング

鮮やかな黄みの色が似合う。

 

以上です!長々とお付き合いいただきありがとうございました!

 

他人の人生喰らって生きてる

2018年〜2019年2月現在に至るまで何度も、アイドルってなんて過酷な仕事なんだろうと思った。


ざっくり整理すると

18.3 イフオア閉幕

18.4 渋谷すばる脱退発表

18.6 安田さんが手術と怪我を公表・大阪北部地震

18.7 渋谷すばる脱退・GR8ESTツアー開始

18.9 台風21号・東京最終日で推しが動けなくなる・タッキー&翼 解散発表

18.12 タッキー&翼 解散

19.1 嵐 活動休止発表

他にも色々あったが、とりあえずこの辺の出来事が私にとっては大きかった。

このブログを書こうと思ったきっかけになったのは丸山さんの発言だ。

録画していた2/2放送のサタプラを見たときに「丸山さんは自由な生活というのを考えたことは?」と質問された丸山さんが「いや、僕はもうもはや戻れないと思っているので。てか、もう自由な生活は僕は今更無理だと思ってます」と笑わずに答えたことに結構なショックを受けた。


あくまで私個人の主観ではあるが、村上さんと丸山さんはきっと自分の身体が限界になるまでアイドルなんだろうなぁと考えていた。

「もしもエイトじゃなかったら?」という質問に「死んでる(笑)」「死んでるんちゃう?(笑)」と奇しくもシンクロして答えた丸ヒナは、自分のファンのことを妻と称し実際に熱愛報道もほとんど出ない丸山さんと、「俺は一生プレイヤーやからこれからもよろしく」とタッキーに告げ、「僕のファンが1人もいなくなるまでずっと関ジャニ∞を続ける」と語った村上さんは、永遠にアイドルなんだろうと勝手に思い込んでたし、今もどこかで思っている。


体力馬鹿だとか言われる村上さんが一生だと言うんだから、それは本当に一生なんだろうと18/9/9までは思ってた。

でも2018年9月9日、村上さんは脱水・酸欠によってステージ上で動けなくなった。

この書き方だとここでヒナちゃん死ぬん!?って感じになってしまうので先に書いておくけど、今の村上さんはわりとピンピンしてる。


まぁともかく、あのとき9/8〜9/9の間で放送されていた27時間テレビのために私は9/8の午前6時45分から9/9の午後9時まで約40時間ほど、多少の仮眠は取ったが、ほとんどずっと起きていた。

そして27時間テレビも残り1時間、終盤というところで飛び込んできたのが先ほどの「ヒナちゃんが動けなくなった」という話だった。

そこから少し眠気の残っていた私の頭は一気に覚醒し、結局0時を回るまで眠ることはできなかった。


色んなことが頭の中を駆け巡った。

正直今だから言うけど「死」という文字もチラついた。

18年2月24日イフオアの余韻の残る中で見たTLにいきなり飛び込んできた大杉漣さんの訃報と参列してカメラの前で泣きじゃくる自担の顔も思い出した。フィギュアスケーターデニス・テン選手の殺人事件も思い出した。

気楽に考えるには2018年はあまりにも唐突に色々なものが失われる一年だった。


もう一回言うけど、今ヒナちゃんはピンピンしてる。


その時は参戦した某有名絵描きさんが「村上くん楽しそうだったから大丈夫だと思う!」なんて無責任な励ましをしてることにも死ぬほど腹が立った。

次の日起きるのが怖かった。

朝目が覚めてツイッターを見たら何かが失われていた、というのを短い期間で経験しすぎていた。

少し話は変わるが、私は9月の台風21号で被災し、5日間電気も水道も通らない生活を経験した。6月の大阪北部地震の時は、震源地から100メートルも離れていない場所にいて、異様な揺れに本気で死を覚悟した。

突然何かが失われる恐怖というのを知りすぎていた。


これで言うの3回目だけど、最終的にヒナちゃんはピンピンしている。

ラジオでも一部始終を語ってくれたし、特に仕事にも影響が出たようには見えなかった。

その時はヒナちゃんが無事だったことで頭がいっぱいでホッとしたという感情しかなかったと思う。


そして2019.1.22、関ジャニ∞GR8ESTのDVDが発売された。

メイキングは覚悟していた。

でもその前に本編を通して見たときに、収録公演である福岡オーラスでもヒナちゃんがかなりしんどそうにしていることに気づいた。

私はこの時まですっかり忘れていたのだが、私の参戦した名古屋3日目7/23の公演でもヒナちゃんは横山さんの最後の挨拶の時にぐったりと大倉さんにもたれかかっているのをこの目で見ていたのだ。

あとで明かされた通り、9/9のヒナちゃんは、3公演の後に一睡もせずめざましテレビの生放送に向かい、そのまま少しだけ仮眠を取ってコンサートを行っていたわけで、つまり倒れるための条件は揃っていた。

その分、そういう無茶をしたから倒れたのだろうと片付けることができた。

しかし名古屋最終日、東京最終日、福岡最終日のしんどそうな様子を思い出すとそれはスケジュールだけではなくヒナちゃんの身体自体に根本的な問題があるのではないかと思わざるを得ない。


あとでラジオでの発言を確認したところ、ヒナちゃんが倒れた原因は脱水、不眠、空腹、酸欠だった。

脱水と不眠は百歩譲ってあのスケジュールとあの気候なら仕方ないし、そこから酸欠が引き起こされたというのも理解できる。

しかし空腹と聞いたときに「オタクって無力だな」としみじみと感じた。


そういえば舞台から一本収録してレコメンというスケジュールの時にあまりにも空腹すぎて食べる量を間違って気持ち悪くなったり、夜10時に始まるラジオでその日一日クッキーしか食べていないという話をしたり、聞き流していただけで前からヒナちゃんは話してくれていた。


結局いくら貢いだところで三大欲求を全て制限された暮らしを送っている推しのことをどうすることもできない。


時間がなくて食事も取れない、睡眠も取れない、恋愛も制限される。


別にそんな生活を強いてるわけじゃない、大野くんのように自由を望み、獲得することもできる。

だからこそオタクには何もできない。

週6のレギュラーや毎年の舞台・ドームツアーはオタクには優しいが、彼の生活を、命を、人生を削っていく。


オタクって他人の人生を喰らって生きているんだ、と思った。

今やヒナちゃんのいない生活など私には考えられない。知れることならヒナちゃんの全部を知りたいし、プライベートで誰も遊んだのか、何を食べたのか、どこに行ったのか、何時に起きたのか、気にならないと言えば真っ赤な嘘だ。

ヒナちゃんのプライベートを食べている。

停電の続く中、安らぎの時間をくれたのは買い貯めたヒナちゃんの雑誌だったし、辛いときはヒナちゃんの出演している番組やコンサートDVDを見返す。コンサートに行くためにお金を稼ぎ、番組を見るために食事を早く終わらせ、お風呂を済ませる。


気がつけば、私にとっての生きる目的になってしまった。


多分宗教ってそういうことなんだと思う。アイドルという言葉自体英語での意味は「偶像」だ。

でも結局、生きてる人間は神にはなれない。

多神教である日本において実在の人物を祀った神社は各地にあるが、死者は永遠だ。

生きてる人間のように病気になったり気が変わったりしないし、何より失われない。


そして、本音を言えば無理してでも1人舞台をどんな形でもいいから続けて欲しかった。

結局どこまでいってもアイドルとファンは他人なのだ。

不眠と空腹のツラさは想像できても実感はできない。だからいくらでも無理を言える。

ギターを持つだけで体が痛むという経験など私にはない。

それでも明るく笑顔で振る舞った安田さん、そしてヒナちゃんは多分ファンが自分が辛い目にあっている姿を想像しないことを望んでいたんだと思う。

 メイキングで初めて知ったことも多かった。それは彼らの意思だと思う。


「終わってから死にそうな時ある」「『疲れとれへんわぁ〜』言うてるやん」

笑いながら冗談めかしてそう話していたのが、そのまま文字通りの意味で「終わってから死にそうになる」し「疲れがとれない」ということだったと遅ればせながら気づいてしまった。


それでも、彼らがそういう生活を望んでやっているということだと思って、無用な心配はしないようにしようと思っていた。


「もはや戻れないと思っている。自由な生活は今更できない。」


だからこそ丸山さんのこの言葉が重かった。

考えてみれば確かに、日本で彼らが今更一般人と変わらない自由な生活を送れるかといえばほぼ100%無理だと思う。

さすがに引退して20年も経てば見た目も変わり、ほとんど誰にも気付かれなくなるかもしれないが、その時には60目前、体の自由が徐々に失われていってるであろうことは容易に想像がつく。

彼ら自身が自らその道を選んだのだと思っていたが、そもそも他の選択肢なんて、自由に生きるという選択肢なんてなかったのかもしれない。


それでも自由を掴みとろうとする大野くんはすごいと思うし、その選択肢を全うしようとする今の関ジャニ∞の6人もすごいと思う。


大野くんが自由な生活がしたいと言った時、大野くんのファンの多くが「自由になって」と背中を押していたのが印象的だった。

その瞬間は自分の目の前から変えようとする推しの背中を押せるのは理解できないと思ったのだが、今こうして立ち止まってヒナちゃんのことを考えてみると、もしヒナちゃんが「自由な生活がしたい」と言い出したら未練はあるもののそこに怒りは無いと思う。ものすごくショックは受けるけど。


私は今のところヒナちゃんの人生を喰らって生きている。

そしてヒナちゃんもその選択肢を今は選んでいる。

だから思う存分、しっかり対価を払ってヒナちゃんの人生を美味しくいただこうと思う。


でももしヒナちゃんがもう自分の人生を誰かにあげたくないと言い出した時は、その選択を尊重したい。










村上信五の思考は超絶面白いと思う

昨日放送された8時だJを見てて、ほんとに安田さんって面白いなぁと思ったんですよ。


で、安田さんって天然と言われてますけど、天然キャラと言えば村上さんも相当なもの。


http://kibi.hatenablog.com/entry/2017/07/27/212614

この記事にも書いたのですが、ヤスヒナの天然って種類が違うと思う。


安田さんの天然は一言で言うとクレイジーだし、私たちの考える世界とは1メートル世界線がズレてる感じなんですよねぇ。

そもそも思考する場所が違う、みたいな?

あとは考えてることに日本語が追いついてないって感じもします。

悪いのは安田さんではなく日本語なのでは?と思ってしまう感じで、伝えたいことはあるのにそれは日本語という枠を超えてしまってるからイマイチ伝わりきらず「ヤスは変」と言われてしまうようなイメージ。


ヒナちゃんは一言で言うとファンタジスタ。安田さんは思考する場所が普通の人とは違ったけど、ヒナちゃんは変換装置がなかなかファンタジック。

普通の人と同じ情報を受け取っても、そこから変換する際におかしなことになることがあるイメージです。

そんでもってヒナちゃんってその変換のスピードが他の人に比べてめちゃくちゃ速いんですね。だから話してる人の言ったことを短く・分かりやすく言い換える能力があって、それが今のヒナちゃんのMCに繋がってる、みたいな。

普段はその変換装置はとても優秀なので役に立ってるんですけど、時々回路がショートカットされすぎて意味不明な発言が出てくる、または変換装置がなぜか急に働かなくなってアホになる、ってのがヒナちゃんの天然だと思います

ついでにヒナちゃんは相手の意見を変換するのは上手だけど、自らの意見をアウトプットするのが苦手、もしくは咄嗟には出来ない、って感じなんですよねー。


図式化すると


相手の発言・質問(インプット) ー①情報処理ー 自分の思考 ー②言語化ー 自分の発言(アウトプット)


っていう流れがあるとして、①での情報処理が素早すぎる代わりに時々変になるのがヒナちゃん、②での処理が上手く言ってないのが安田さんだと思います。

普通の人間は基本的に②の段階で思考の段階では鋭すぎる言葉をオブラートに包むという作業をすることが多いのですが、安田さんはその作業が欠けてることも多いような。

逆にヒナちゃんは①の段階で上手く変換できなかったものをなんとか体裁整えようとして②のところでオブラートに包みすぎて言いたいことがよく分からなくなってるパターンも見ます。


<具体例>

・英会話伝言ゲーム

これはヒナちゃんの①の工程がパンク起こしてる例の一番分かりやすいものだと思います。

横山さんの場合は、聞こえてきたよく分からないカタカナを①の情報処理の段階でほとんど加工せずにそのまま発声するので意味はわからなくても伝言はできる、っていうパターンだと思います。

ていうかほとんどの場合、聞きなれない外国語については一旦情報処理を諦めるこのパターンで考える人の方が多いと思う。

でもヒナちゃんは聞こえてきたよく分からないカタカナを①の情報処理で全て聞きなれた単語へと変換しちゃうんですね。

アヤックスの団体さん」とか「ワイワイパニック」とか迷言連発なわけで。

しかもこの自分の変換した情報を元にさらに変換作業を加えて連想ゲームがごとく日本語訳を考えていくのでなかなかクレイジーな答えが出てくるんだと思います。


・ファンタジックな登場人物

これは主にレコメンでの発言なのですが、桐山くんの家の浴室乾燥機が風が弱すぎておそらく壊れたのではないかという話からヒナちゃんが「小さいおっちゃんが上でふぅふぅ吹いてるんちゃう?」とか

「良いことがある前は良い匂いがする」とか

なかなかファンタジックな発言が目立つヒナちゃんですが、これも①の工程での変換が他の人間とは違うのが原因だと思います。


多分一般的な人間の場合

浴室乾燥機の風が弱い→何かしらの故障かもしれない

という思考になることが多いと思うのですが、なんとなくヒナちゃんって「1+1はもしかしたら3かもしれない」みたいな発想が結構多い気がします。

上の2つの発言に関しては半分くらいはボケも含まれてると思いますが、そのどこからかやってくる+1はヒナちゃんの①での情報処理過程において勝手に加えられてしまうのかもなぁと。


・あだ名など

「ニューテレ」「うにょうにょ」「ぎゅっ」「コスピー」「ばかりさん」

など既存のものにちょっと独特な呼び方をつけることが多い気がします。

一応左からニューテレス(会社名)、〜、ー、ブラマヨ小杉竜一、バカリズム、のことなのですが、基本的には「テレス」「波線」「棒線(or伸ばし棒)」「小杉(さん)」「バカリズム(さん)」と呼ばれることが一般的だと思います。

この場合は入ってきた情報をアウトプットする②のところで独特の変換過程が挟まれてる気がします。


あと私がうっすら思ってるのは、ヒナちゃんって上の処理みたいに1+1にさらに自分で1を加えて3にするのは得意なのですが、0から1を生み出すタイプの作業は苦手な気がします。

出来ないってわけじゃないけどかなり時間がかかる、みたいな。

特に苦手そうだなと思ってるのが早押しクイズ。

質問に対して面白い答えや妥当な答えを生み出す時に時間がかかって結局ボタンを押さずに終わってしまった、みたいなシーンをオールスター感謝祭とか27時間テレビとか8時だJなどで見ました。

これが逆に村スポとかの企画であったみたいに、質問に対してゲストが出した答えについて面白いツッコミをするみたいなことは得意なんですよね。

だからこそMCに向いてるんだと思うのですが。


・曰く「ミス」

ヒナちゃんの天然といえば特に多いのが

こぼした・ぶつかった系

多分ヒナちゃんの認識って普通の人よりざっくりなんだと思います。

普通の人は「コーヒーを手に持ってるから机に置いてからカバンの中の台本を取り出そう」ってなるところを、「台本を取り出そう」って簡略化して変換されるため、コーヒーをカバンに流し込むなんていう事態が発生するのかなと。

他にも普通は「ソースを取って蓋を開けてたこ焼きにかけよう」ってなるところが「ソースをかけよう」に処理されてしまって蓋が開いてないことに気づいてなかったり。


初めて目が見えるようになった人間は、あまりにも視覚から入ってくる情報量が多すぎてどこまでが「ヒト」で、どれが「風景」なのか分からなかった、という話を聞いたことがあります。

よく考えれば明確な輪郭なんかありませんからね。

しかし目、口、鼻、髪の毛、首…などなど様々な要素を複合して「ヒト」であると認識できるのが人間の脳です。

その処理がヒナちゃんの場合進み過ぎてるのかな?と思います。

「たこ焼きソースの入った蓋のついた容器」だと認識すべきところを「ソース」と処理してしまってるために天然、本人曰くミスが発生してるんじゃないかと。



<まとめ>

他人が見えてる世界がどんなものかなんて分からないですけど、それを考察するのは楽しいんですよねぇ。特に相手が好きな人の場合。

ヒナちゃんはあまりにも情報の変換装置の処理スピードが速いために時々誤作動を起こし、文章を生み出す作業に関するスピードが落ちてしまったって感じなんですかね。

 そういう理解しきれない部分が私にとってのヒナちゃんの魅力だったりします。

安田さんの天然は若干世界とズレてるところはあるにしろ、本人の中ではしっかり筋が通っていて完結しているように見えるのですが、ヒナちゃんの天然はヒナちゃん自身ですら驚いているように見えることがあります。

だから真相はきっとヒナちゃん含めて誰も分からないんでしょうね。





マニアック感想(ネタバレあり) 〜気が狂うほど愛しぬけ〜

ラッキーなことに一般電話チャレンジ初の成功でマニアックの当日券をゲットする運びとなり、1月21日月曜日、観劇してきました。


めちゃくちゃがっつりネタバレします。

正直に言うと言葉では伝えきれない素敵な部分の多い舞台なので個人的にはネタバレを見ても問題はないと思います。

まぁネタバレに関しては個人の信条もあると思いますゆえ注意書きはしますが、自衛はそちらでよろしくお願いします。













というわけでまずはあらすじ要約

古い木造の病院の暗い病室に、ベッドに座っている入院着の患者、花旗一郎(浅野和之)と手術を終えた様子の病院長である八猪不二男(古田新太)が会話をしており、花旗の隣には妻の珠代が立っている。

「これがあなたの盲腸です」と言って院長は花旗に銀のトレーに乗せられた臓器を見せる。

「食べますか?この辺では食べるんです。スタンダードなのは酢醤油ですが、僕は食べるラー油が好きです。」と話す院長に「捨てるという選択肢は…?」と花旗が聞くと、「もったいない…。じゃあ僕が食べますよ」と言って院長は病室から去っていった。

再びドアが開き、生の脳を持った不二男が病室にやってくるが、看護婦長の甘木(堀内敬子)が「院長はお疲れなんです」と院長を病室から連れ去っていく。

またもやドアが開くと、今度は拘束着の若い男がナイフを持って襲いかかろうとして、また甘木に止められて出て行った。


その話を花旗は珠代にするものの、夢を見たのだろうと窘められる。町の病院を勧めたのにも関わらず山の上の古い病院が良いと言ったのはあなたでしょうと言う珠代に「俺の嗅覚は間違ってなかった。」と花旗はこの病院は怪しいから何か撮影できるものを持ってきてくれと頼む。

花旗はどうやら医療ジャーナリストをしており、自身の患ったパニック障害を利用して潜入調査をしているようだ。

しかし珠代によると面会の際はスマートホンやカメラなどはすべて預ければいけないらしい。ますます病院を怪しんだ花旗は、病院についてさらに取材することに決めた。


場面転換


病院の庭の手入れをする犬塚アキラ(安田章大)と柴賀ユタカ(小松和重)と2人の植木職人。

作業中、なぜか庭の木をハート型に切ってしまっていたアキラにユタカが恋でもしてるのかと問うと、元妻との結婚記念日だという。

ユタカとアキラ以外の2人は北棟の方に剪定しにいくと言うが、ユタカに病院長から北棟はしなくて良いと言われていると言われ、池の方に行った。

庭の木は良いから植木の頭を真っ直ぐにする作業を頼むとユタカに頼まれたアキラだが、何かに驚いて飛びのく。

「ハチがいた気がしたんやけど」と笑いながら話すアキラ、ユタカは話題をアキラの離婚の話に戻す。


離婚がショッキングだったため理由を話す気に当時はなれなかったと話すアキラだが、離婚理由をユタカに話し始めた。

アキラの妻はソーシャルゲームにハマり、クレジットカード限度額まで課金し、アキラのカードまで使い込んで200万円の借金を抱えていたらしい。

なんとか妻の両親のおかげで借金は返済できたが、妻には「たぶんあんたとおるとちゃうねん」「相手があんたやなかったらゲームにハマりはせんかったなぁ」と言われ、出て行かれてしまった。


ユタカはアキラは悪くないと慰める。借金を完済したあと、アキラは妻を精神科に連れて行ったが、薬をいくら貰っても回復しなかったらしく、病院やったから思い出したのかもと話す。

そこでユタカは新しい恋をして忘れれば良いと勧め、アキラから好みのタイプを聞き出すが、「目がぱっちりしてる」や「色白」などどれも元妻のことばかり。

違う部分はないのかと聞くと「頭が良い人がいい」と話す。


そこへ今度は本当にハチが現れ、ユタカは荷物を載せてきたトラックに蜂を退治するスプレーを取りに行った。

アキラが蜂の巣を探すため植木の裏に回っていると、そこに白衣を着た院長と、派手な格好の背の高い女(山本静代)とスーツを着た男が一緒に歩いてきた。

彼らはリ・ホテルを経営する女社長とその部下らしく、病院を売ってくれと院長に説得している。しかし、院長はこんなに病院がボロボロなのにも関わらず全く交渉に応じようとはせず邪険にして去ってしまった。

女社長と部下の2人は採算が取れているとも思えないにも関わらずこれほど広大な敷地と病院を維持しているのはおかしいと訝しむ。


彼らがどこかへ行ったあと、ユタカがハチを撃退するスプレーを持って中庭に戻ってきた。しかしハチを見失ってしまったと話をしていると、そこへ拘束着を着た挙動の不審な男が北棟の方向からフラフラと歩いてくる。

アキラとユタカが恐る恐る院長が行った方向を教えるが、男は庭木を切るハサミを奪ってしまった。なんとか奪い返そうとしていると、アキラの腕を男が切りつけて逃げ去っていく。


場面転換


診療室には院長と看護婦長の甘木(堀内敬子)がいて、そこへスーツケースを引いた院長の娘・メイ(成海璃子)がインターンから帰ってきた。

院長は成田空港まで迎えに行きたかったのにと文句を言うのをメイはあしらい、突然、医者をやめると言い出した。

理由を聞くと血が苦手だそうだ。ある程度の血は大丈夫だが、大量出血になると気絶してしまうこともあると言う。

しかし院長はそんなことかと気にする様子はなく、それならウチの病院で働けば良いとメイに勧める。メイがインターンに行ってる間に北棟を実験棟にD.I.Yしたらしく、そこで実験に従事すれば良いと話した。

どんな実験なのかと聞くと、院長の実験によって動けない人間が動けるようになったと言い、「こいつを覚えているか?」と院長は車椅子を押して拘束服を着た若い男・寿を連れてきた。

なぜかメイは少し怯えた様子で覚えていると答える。

彼は子どもの頃に母親が再婚し、継父が実の母にDVを振るっていたそうだ。現実逃避でシンナーを吸い始めた寿は一度逮捕されるも、再び覚せい剤とシンナーに手を出してこの病院に来ることになった。

院長が「寿が中学の頃に…」と話し始めるとメイは「その話はやめてよ」と話を遮ってしまった。

実験の話に戻り、「動けるようには見えない」と言うメイの言う通り、耳は聞こえてるそうだが、喋れないコトブキは動ける気配もなく異様な様子だ。

しかし、院長が「オーケーコトブキ、ダンスして」と言うと、踊り始める。

奇妙な様子に不信感を抱くメイ、そこへミニスカナース・小神田が1人患者が北棟から逃げたと報告に来て、院長はコトブキを戻して逃げた患者を探しに出ていった。


ユタカに付き添われながら怪我を流水で止血してからやってきたアキラを、メイが院長の代わりに処置をすることになった。そこはなぜかリ・ホテルの百合本と漆原もアキラの付き添いを装って入ってきた。

メイの顔を見たアキラはメイに一目惚れする。容姿もタイプな上に、医者の卵なのだからさっき話してた通り頭がいいんじゃないかとユタカはアキラを茶化した。

そんな中、百合本と漆原は自分たちがホテルの人間だと明かし、メイに話したいと迫るが、メイは受付に後で行くから関係ない人間は出て行ってくれと追い出した。

ようやく治療が再開するが、メイは血を見るのが苦手なため不自然に目を合わせずに治療する。血が苦手な医師に担当されたことのあるアキラは、メイが血が苦手であることに気づき、傷の延長線上にあったほくろを目印に治療すれば傷を見なくていいとアドバイスした。

十字架のような形に並んだ特徴的なほくろに何か気づいたようなメイは、自分が小学生の頃に公園で怪我をしたことを話す。

アキラはかつて公園でブランコから落ちたメイをこの病院まで運んだことを思い出して運命を感じ、よりメイに想いを寄せることになった。

どうしてアキラが関西弁なのかとメイが聞くと、小学5年生の頃に転校したからだと話した。


場面転換


ユタカとアキラは病院の麓の町の小さなスナックでメイの話で盛り上がっている。

医者と植木職人という身分違いの恋にタイタニックを重ねるアキラは、2人に同じ障害があれば関係が深まるんじゃないか、暴れる患者を取り押さえれば一目置かれるのでは、と持論を展開しているところ、スナックのママが2人の元にやってきた。

メイに惚れるのはいいが父親である院長はかつてメイが連れてきた彼氏を殴ったことがあると話す。それを聞いて父親が俺たちの障害だと一人で盛り上がるアキラだが、スナックのママの顔を見て、病院にいたミニスカートの看護婦・小神田ににそっくりだということに気がついた。

事情を聞くと彼らは姉妹だそうだが、看護婦である妹は最近病院の業績が上がって給料が上がったことにより、見下され仲違いしたそうだ。

そこにスーツ姿でカウンターで飲んでいた二人が話に入り込んでくる。彼らは先程病院を買収していたリ・ホテルの人間だった。彼らが姉であるスナックのママに廃病院の業績が上がった理由を聞くと、彼女は恐ろしい話だと言った。

表向きはホームレスや生活保護受給者などを積極的に受け入れている病院だが、患者たちに身寄りがないことが分かると即入院させられるらしい。


場面転換


北棟にやってきた院長とメイ、その下には5人の患者がベッドに拘束されている。この状態は倫理的にどうなのかとメイは疑問を抱く。

院長は身寄りのない患者たちを食事を与えず点滴につなぎ、運動をさせず、ストレスを与えることで廃人にさせるそうだ。そして脳を改造することで、院長の思い通りになる奴隷が完成するという。

しかし全員を奴隷にするわけではなく、味覚や聴覚、嗅覚、視覚、触覚などに優れた人間のみを改造しており、寿もその1人だそうだ。

そして患者を重症化させることで保険の点数もアップし、病院は稼いでいるらしい。


場面転換


中庭で剪定作業を進めるアキラはユタカに北棟の方の植木にハチの巣があったと話し、その後またメイの話になった。

アキラが北棟から患者をわざと逃がして気を引こうかなどと言うのをユタカがたしなめる。

そこに一人の患者・ジャーナリストの花旗一郎が出てきた。脱走した患者かと疑う2人に花旗は自分がこの病院を探っている旨を伝え、パジャマでは潜入取材で目立つため、植木屋の制服を貸して欲しいと頼む。

ちなみに花旗は元新聞記者で、不倫によって解雇されストレスでパニック障害を患ったそうだ。今の奥さんはその不倫相手らしい。

面倒ごとに巻き込まれないかと渋るユタカだが、父親である院長の悪事を暴けば自分の恋の障害を取り除けるのではないかと考えたアキラは、もしバレた時は花旗が忍び込もうとしているところを2人が取り押さえようとしていたと言い訳させてもらうことを条件に引き受けることにした。


場面転換


清掃員に変装した漆原とそのタオル入れに隠れて北棟に潜入しようとする百合本だが、甘木とすれ違い呼び止められてしまう。

しかし、花旗が病室からいなくなったと他の看護婦から知らされた甘木はそちらへ向かった。


場面転換


北棟に忍び込んだアキラとユタカと花旗、そこには5つのベッドと5人の患者がいるが、そのうちの大柄な男が何やら食事をしている。

取材、そして恋の成就のため男に話しかけるアキラと花旗、しかし振り向くと血まみれの彼が食べていたのは生の小腸のような細長いのようなもので、病室の隅には看護師だと思われる人間のバラバラ死体が落ちていた。

アキラと花旗は逃げようとするが、外ではすでに院長やナースたちが花旗のことを探し回っており、植木屋をクビになることを恐れたユタカは逃げることを渋る。

そうしていると小腸を食べていた男は空腹から隣で拘束されていた寿にターゲットを変えた。それを止めようと花旗は乗り込み、アキラが寿の拘束を外そうとしているところに百合本と漆原がやってくる。

死体を見た百合本は失神、仕方なく応戦したユタカはアキラが攻撃に使った車椅子に足の指を轢かれて身動きができなくなってしまう。そこへ暴れていた患者がユタカのふくらはぎに噛みつき、アキラがなんとか助けるもユタカは動くことができない。

拘束の解けた寿を車椅子に乗せた花旗と漆原は北棟から逃げるが、アキラはユタカを守るためになんとか男と格闘している。

そこへ甘木がやってきて、暴れていた男・太麻呂を薬剤で沈静化させた。

約束していた通り2人は植木屋の制服を盗んだ花旗を追いかけていただけだと言い訳するが、甘木は2人を出そうとはしない。

そこへメイがやってきて、アキラはメイに君のお父さんがやっていることはおかしいと訴える。

信頼する院長を否定された甘木は患者たちを操って百合本、アキラ、ユタカを捕まえさせた。


幕間


逃走中の花旗夫妻と寿は家の住所を知られていることを懸念してホテルに宿泊しようとするが、そのフロントスタッフが小神田そっくりなことに気づき、彼女は小神田の姉妹だという。それを聞いた夫妻はホテルから全力で逃げ出した。


場面転換


北棟で甘木に捕まってベッドに拘束されたアキラ、ユタカ、百合本の3人。太麻呂に襲われて負傷したユタカは奥でメイに診てもらっている。

メイが血液恐怖症だと知るアキラと甘木は心配するが、メイはやけに明るい声で問題ないと答えた。

甘木は看護師たちに死んだ看護師の遺体を病院内の火葬場で焼くように指示するが、さすがに実験台と一緒の扱いでは可哀想だということになり霊安所に安置することになった。

それに対して4人の看護師は温情ある対応だと喜んでおり、アキラはおかしいと指摘するが、聞こうとしない。

戻ってきたメイとなぜか笑顔のユタカ、メイは病院内で独裁者のようになっている父親を倒そうと訴えるが、甘木は院長が正しいと信じ込んでいる。

百合本は病院内で火葬場を作ることは法律で禁止されているはずだと話し、アキラは逃げている花旗夫妻が警察に駈け込めばおしまいだと甘木を脅すが動揺する様子はない。

なぜなら寿にはGPSが埋め込まれている上に、警察も病院とグルだからだそうだ。


警察署では小神田と同じ顔の警察官が無罪を主張する男を檻に入れようとしていた。男は自分の植木屋の会社の社長、つまりユタカが病院に行ったきり帰ってこないと言っただけじゃないかと訴えるが、女はそれが公務執行妨害なのだと聞く耳を持たない。

そこへ花旗夫妻が病院を訴えるために警察署に駆け込んでくる。捕まろうとしている男は2人にこの警察署はおかしいと伝え、なんとか花旗夫妻は警察官に捕まる前に逃げることができた。


そして甘木はどうして院長がこの実験を始めたのか、どうして警察が病院の味方をしているのかを説明し始めた。

メイが中学生時代、尊敬していた先輩が男子中学生3人に襲われ絞殺された。そのうちの1人が寿であった。

主犯格の男は別の万引き事件で捕まった際に犯行を供述し、3人は捕まることになったが、全員が16歳以下だったため少年法により全員が軽い罪に終わった。

メイにショックを与えたことを根に持っていて彼らの復讐のプランを考えていた院長と、被害者の娘の父親であり、この町の警察署長はバーで出会うこととなり、復讐計画は実行された。

彼らは全員この病院に収容され、触覚の優れていた寿以外は死に、寿も院長の文字通りの操り人形となったのだ。

性犯罪者が改心することはない、院長がやったことは正しいと主張する甘木だが、アキラは最初の目的は同情できても、途中からは悪いことをしていないのに殺された人間もいたんじゃないかと指摘する。

そうしてなんとか甘木を説得し、拘束を解いてもらうことになった。

ユタカと百合本、そして甘木は先に逃げ出したが、メイは逃げようとしない。

父親は自分に執着したために狂ってしまったのであり、自分さえ犠牲になれば助かると話す。メイによると父親はインターン中のマンションにまで監視カメラを仕掛けていたらしい。

「だからカメラに向かって股を開いてやったわ」と話すメイをアキラは色々あって記憶がおかしくなってしまったのだろうと自らも言い聞かせ、恋心を打ち明けて、2人で遠くの町で暮らさないかと言う

今まで医者になるために生きてきたから医者以外のことはできないし、狭い世界だから父親が捕まれば就職は難しいだろうと心配するメイに、アキラは花屋をしようと提案した。

父親の転勤で引っ越しが多く、友達のいなかったアキラはずっと花が好きだったそうだ。

そして説得の後、メイはアキラと暮らすことを選び、2人で北棟を逃げ出した。


場面転換


寿の車椅子を押してどこか分からないほど遠くまで逃げてきた花旗夫妻は、乳母車を押す通行人の男女に道を聞く。

しかし急に赤ちゃんが泣き出し、母親がカバーを開けるとその中にいたのは小神田そっくりの赤子だった。

里子をもらってきたが急に老けてしまったと嘆く2人に恐怖を感じ、距離を置いてしばらく歩くとスーパーが見つかった。

一郎は飲み物を買ってくるから妻の珠代にここで待っててくれと言い、いざとなれば寿を捨ててでも逃げろと伝えてスーパーへ向かう。

しかし突然、廃人と化し車椅子で運ばれるだけだった寿が動き始め、珠代を犯そうと襲い始めた。必死に助けを求めるが、その悲鳴にさえ興奮した寿が珠代を押さえ込む。

異変に気付いて一郎が戻ってくるも、同時にさっきの警察署にいた警官と病院長が来てしまった。

病院長が座れと命令すると大人しくなる寿、院長から一定距離離れるとWi-Fiが切れて自由に動けるようになってしまうらしい。

そして拳銃で脅され、3人は病院へ戻ることとなる。


場面転換


逃げ出した百合本とユタカは甘木の案内の元、山を下るルートを進もうとするが、突然スタンガンを取り出した甘木は百合本を気絶させた。

院長に狂気的に心酔する甘木は説得を聞くフリをしていただけだったのだ。

ユタカは襲いかかってくる甘木をなんとか押さえ込んでスタンガンを奪い、気絶させることに成功したところで、看護師4人組が病院から出てきた。

警戒するユタカに味方だと話す4人だが、簡単に信用するのは難しい。

そこへアキラとメイが遅れてやってきて、ユタカが事情を話すと、アキラが4人に味方だということを証明してくれと頼んだ。

すると4人は気絶している甘木を「院長とヤッたんだろ」などと罵りながらリンチを始める。

焦ったアキラとユタカがそれを止めると、急に看護師の1人が倒れた。

花旗夫妻を捕まえた警官に拳銃で射殺されたのだ。

病院に戻ってきた院長、警察官、花旗夫妻、寿、絶体絶命という状況の中、なぜかユタカは背を向けてしゃがみこんでいる。

看護師の1人に人間を食らう太麻呂を首輪をつけて連れてくるように指示した院長はユタカに気づき、冗談交じりに「なにこの状況でちんちん触ってんだよ、立ってこっち向け、気をつけだ」と命令すると、ユタカは異様な大きさに勃起していた。

看護師が撃たれた後に流れた血に興奮したらしい。

それを面白がった院長は、花旗珠代を射殺し、ユタカのそれはさらに膨れ上がった。

あたりは血が飛び散る中、全く動揺しないメイにアキラと院長は不審に思う。

すると、メイは大量出血を見ると気絶するのは嘘だと言い、「私、血を見るとちんこを吸いたくなるの」と告白した。

メイによるとそれは500万人の1人という割合で発生する奇病らしいが、先程ユタカの太麻呂に噛まれた傷を治療してる際、症状が出てしまい、粘膜感染でユタカにも病気が移ったという。

そんな中逃げようとする漆原を見つけた院長は、ナタを渡して銃で脅しながら1人を殺せと指示した。

知り合いだからという理由で百合本を選んだ漆原は百合本を殺した。もちろんユタカの症状はさらに酷くなり、院長が漆原を殺すと、さらに伸びた。

そこへ首輪をつけられた太麻呂が到着し、乱闘の中、甘木が間違えて殺されてしまう。

しばらくすると、混乱に乗じて逃げ出していたアキラがチェーンソーを持って帰ってきた。

ユタカとアキラでチェーンソーを使ってなんとか格闘する。アキラは事態を収拾させるため北棟の植木にハチの巣があったことを思い出し、その木を切るが、ハチの巣は誰かが処分してしまっていた。

そして院長からアキラは頭に拳銃を突きつけられてしまう。


なす術がなくなった状況、そこに突然ナイフを持って現れた女性看護師がやってきて、院長を刺し殺した。

状況が飲み込めず、アキラがどうして院長を殺したのかと問うと、「私、全然目立ってなかったから」と単調な声で答える。

そして出血で興奮するユタカを見て、「可哀想だから」と言い、刺殺してしまった。

その様子をスマホで撮影する花旗をアキラが止めようとするが、元記者としての俺の使命だとカメラを回し続ける。

すると、カメラの前でその女は「これで有名になれるかな?」と自分の頚動脈を切って自殺してしまった。

しかし残念ながら映像は花旗のミスで配信はされておらず、録画されていただけだった。


なんとかメイとアキラと花旗が生き残り、花旗は先程甘木に教えられた道で山の下へと逃げていく。

あまりに混沌とした状況に混乱するアキラに、メイは約束した通り遠くの町で暮らそうと言うが、アキラは「お前みたいなやつと暮らせるか!」と言って拒絶する。

おかしなやつらと関わるくらいなら一人で生きると決めたアキラは、メイを置いて一人で逃げてしまった。




◎色々感想&考察

正直想像してたより重い作品だと思った。

更生しない性犯罪者への私的な制裁。

病院での過剰な薬の投与。

少年法に守られる加害者。

そういう現代の闇のようなものを軽いタッチで面白おかしく描く作品だった。

キャラクター一人一人の人生が透けて見えてしまうくらい作り込まれた世界観に初めて本格的な舞台を観てしまった私はなかなか衝撃を受けました。

感動というか、なんて言えば良いのかわからないけど色々考えてしまった。


そしてパンフレットで改めて曲の歌詞を読んでいると色々面白いなと思ったのでちょっと抜粋して自分なりの考えをまとめてみようと思う。


一曲目は私の一番書きたかったことに触れるので後で考察しようと思う。

まず序盤にアキラの歌った「Come back to me!」

安田さんのダンスも素敵だったのですが、どうしてソシャゲにハマって借金作って自分で出て行った妻のことを「帰ってこい」と言うほど愛していたのか不思議だったのですが、最後まで観るとなんとなく理解できました。


アキラは何度か「自分が友達と飲みに行ったりして妻を放ってしまっていた」と話していたが、きっと罪悪感を感じていたのだろうなぁと。

借金を作ってしまった妻と離婚しても不思議ではないのに、精神科にも連れて行き、別れる気のなかったアキラは妻のことを愛していたんだと思う。

そして後で語られたのがアキラの妻は精神科で飲み合わせもメチャクチャな大量の薬を処方されたことが一つの原因で廃人になってしまったということだ。

そういう過去があってこその潔癖とも言える「俺は1人で生きていく」という決心。

狂った人間たちが描かれたマニアックという作品の中で唯一、狂った人間を嫌い、一度は恋に落ちたメイから一緒に暮らそうと言われたにも関わらずそんな奴らと関わるくらいなら1人で生きると自分を貫いたアキラは「臭いものに蓋をしようとする世間一般の人間」でもあり、「二度と妻のような人間を生み出したくないと後悔する夫」でもあったのかなぁと。


臭い物に蓋をすると言えば甘木が歌った「ゾンビじゃない」という曲の歌詞に

臭いものに蓋して生きてきたくせに

見たくないものを見ないで生きてきたんでしょう

あたしらがカバーしてるから、あなたたちはマトモでいられるんじゃない

とあった。

誰だって簡単に狂ってしまうというのがメッセージであれば、一般人と狂人の間は地続きなのに、狂った人間を自分とは関係のない異常な人間だと見なして事なかれ主義を貫く世間への皮肉のように私は感じた。


天木と不二男はそれぞれ「ゾンビじゃない」と「We need you」の曲中で

変えるためには犠牲がいるの

無能な人間の犠牲の上に有能な人間の進歩がある

多少の犠牲は仕方ない

と自分たちの人体実験を正当化していたが、じゃあ不二男は頭のおかしいマッドサイエンティストで、天木はそんな男に心酔する頭のおかしい看護師で、世間一般の人には関係のない人間なのかと言われればそうではないと思う。

多少の犠牲は仕方ないという思いはなんとなく、誰の心にでもあるんじゃないか、そしてそれがちょっとしたきっかけで行き過ぎれば自分たちも不二男や甘木のようになる可能性はあるのだと思う。


最後に、一番最初に不二男が歌った曲「マニアック」

そこには「誰でも彼でもマニアック」という歌詞がサビとして使われていたが、これがこの舞台のテーマなのかなとはなんとなく思っていた。

ポスターやフライヤーにも「これってものを見つけたら気が狂うほど愛し抜け」と書かれていたが、誰でも簡単に狂ってしまうんだというのを感じた。


「私はノーマル」

分かってないね

まだ見つけてはいないだけ

一生は一度きり人の目なんか気にするな

これってものを見つけたら 気が狂うほど愛し抜け


自分がノーマルだと感じている人間もまだ見つけてはいないだけ、誰にだってその素質はあるんだと、安田さんもパンフレットで「毎日流れてくるニュースを見聞きしていると、世の中や人間は壊れかけていて、正常と異常な境目がはっきりしなくなっているんじゃないかと思います。だとしたら『マニアック』劇中のどギツいギャグや、グロテスクな出来事も、僕らが生きている社会の地続きで起きていても不思議ではない」と行っていましたが、そもそも正常と異常な境目なんてないんじゃないかとも思います。


ここから私の話に変わります。

私は自分のことを普通の人間だと思っていたけど、ヒナちゃんを好きになってから自分には普通な部分もあるし、異常な部分もあると感じるようになってきました。

言ってしまえばオタクというのは「これっていうものを見つけたら」の段階はクリアしてしまっているわけですよ。

推しという「これっていうもの」を見つけた人間が、気が狂うほど愛してしまう段階になるのはそんなに難しい話じゃない気がして。


正直、メイキング東京最終日の映像を見て私は興奮しました。

辛そうなヒナちゃんの映像を何度も巻き戻しては再生し、空になったコップを抱えたままにどうしようもない衝動を抑えて見ていました。

苦しむ姿に興奮するなんて異常者のすることだ、と思っていたけど素質は自分の中にもあったんです。

そこで巻き起こった感情は興奮、そして自己嫌悪。

だとしたら急に出血に興奮するようになったユタカやメイはこんな気持ちが渦巻いていたのだろうかとフラゲ前日に見た「マニアック」のことを考えてしまいました。


多分これを読んで「私は別にあのヒナちゃんのことは純粋に可哀想と思ったし興奮はしなかったからこの人と違って普通の人間だ」と思った人は多少いると思いますけど、そうじゃないんです。

私にとってのきっかけがたまたまそれだったけど、まだ見つけてはいないだけ。


一番大事なのはそういう感情とどう付き合っていくか。

DVDのあの部分だけを繰り返し再生して脳内で妄想して気が済むならそれはきっと大丈夫。自分の異常性を自覚して誰かを傷つけてしまわないように生きていかなきゃならないんだなと感じました。




徒然なるままにヒナちゃんの人間関係の癖を考察

久しぶりにタイトル決まってない状態で書き出したのでどこへ進めば良いのか全く分かっていません。


とりあえず勝手に心の中を考察する記事なので、当たり前ながら私に見えてるもの以外を考察材料にしようがありません。見た目と違って心は見えにくいものですから、お前何様だよと不快に感じたらすぐ閉じてください。



なんとなく村上担やってて思ったことなんですけど、ヒナちゃんって1:1の関係をちょっと不健全なくらいに深めるのが得意な気がするんですよね。


一時期マルヒナがメンバーから揶揄されてたり、ヤスヒナが公演のたびにご飯行ってたり、大倉さんと自分の家だけでなく実家まで行き来したり、ある意味では恋愛関係にすら見えそうなくらい深い関係に行き着きがちなのかなと思います。


で、なんとなく思ったのが、

ヒナちゃんと深く付き合っているとメンタル削られそう…。


これは多分ヒナちゃんに問題があるわけではなくて、というよりむしろヒナちゃんが相手の問題点を浮き彫りにしてしまう性質を持った人間なのかなと勝手に憶測してます。


ヒナちゃんってあくまでファンから見ていて、本当に相手に対して眩しいくらい真っ直ぐな信頼と尊敬を向けるんですよ。


それ自体は全く問題ないし、それができるのはヒナちゃんの特技だと思うっていうか、良いところでもあると思います。


でもそれを受け取れるほどの器がある人間って意外と少ないんじゃないかなぁって。


日本人は自己肯定感が低いことで有名ですけど、自己肯定感が低い人間にとってヒナちゃんがくれるような底なしの信頼と尊敬ってかなりキツイものがある気がします。


最初のうちはもちろん自己肯定感が低い、つまり自分に自信のない人間にとってヒナちゃんから貰える愛情のようなものは一生浸かっていたいくらい心地の良いものだと思うんです。

だからマルヒナとかただよしんごの関係性が特定の期間に急激に深くなったりしたのかなと。(変な意味ではなく)


丸山さん大倉さんが自己肯定感低いかどうかはさておき、そういう心地よさって麻薬みたいなもので依存性が高いと思います。

多分最初は普通に嬉しく受け取ってても、途中から独占欲が出てきたり、依存関係のようなものが形成されていくんじゃないかな?って。


しかもヒナちゃんはその愛情を結構誰にでも向けちゃうところがあって、そういう時に自己肯定感が低い人間が思うのは、

「どうして自分だけにくれないんだ」もしくは、「これは自分が受け取っていいものなのだろうか、自分はそんなものを貰えるほどの価値のある人間なのだろうか」

ってことなんですよ。


そういう自分に対する疑問が生まれるという苦しみがあると、ヒナちゃんと付き合っていくのは苦しくなる気がします。


それで2人の関係から逃げたのが横山さん、相手を貶して自分は彼に好意など持っていないと自分に言い聞かせたのがマツコなんじゃないかなとかうっすら思ってるんですけどね。


世の中にはそれをちゃんと受け取れる人間もまれにいて、個人的には安田さんなんかがそうなんじゃないかなぁと思っています。


安田さんのあの優しさってヒナちゃんみたいな自己犠牲からくるものではなく、ちゃんと人間としての基盤がしっかりした上で溢れるものを他人への気配りに使うことできるっていうタイプのものなのではないかと。


ヒナちゃんからの信頼も受け止めれるし、同じかそれ以上のものを返すことができるし、ヒナちゃんが他の人間に同じものを与えていても自分だけに、という独占欲もない、みたいな。

ヒナちゃんと健全な関係が築ける珍しい人間な気がしてます。


何というか、言い方が難しいのですがヒナちゃんって1:1の関係になると蜜月みたいな深くなりすぎる期間を作ってしまう気がするんですよね。

丸山さんも一時期今と比べてお互い預けあいすぎてたというか、大倉さんともほとんどべったりプライベートで一緒にいた期間もあったり、いきなり深くなって徐々にあっさりに戻っていって、みたいな経過があることが多いと思います。


それがなく仲良くなってずっとそのまま仲良し、みたいなのがヤスヒナなのかなぁと。


いや、別にヤスヒナの関係性を考察するつもりはなかったんだけど



なんかでも、うん、言いたかったのはヒナちゃんの真っ直ぐすぎるものを受け止めれる人間ってなかなか少ないと思う。

しかも、そのヒナちゃんが与えてるものって安田さんみたいに自分があった上で余ったものを分け与えてるというよりは、自分を削って与えてる気がするんです。

村マヨでも自己犠牲的であったり自分に自信がないとか、かまってちゃんだ、と診断されてましたけど、自信がないけど認めて欲しい構って欲しいゆえに自己を犠牲にして相手に全てを与えることで自分を成り立たせるみたいな。

そういうところでヒナちゃんが傷つかなければ良いなぁと思うんです。余計なお世話だろうけど。


なんていうか、今はまだマシになったけど、ほんとに一時期のヒナちゃんって心理的自傷みたいなことしてた気がするんです。

自虐もそうだけど、自分を貶す人のところにむしろ腹を見せながら寄っていく感じ。


そういう危うさみたいなのも魅力だったりするわけですが。

今日の村上くん経済くんでも「俺はノーって言われへんから」みたいなことを言ってて、やっぱりまだそうなんだ、と思いました。


かくいう私も自己肯定感が低い人間なので、ヒナちゃんがもし私の生活する世界にいたとして、仲良くなれたとしたら、ヒナちゃんのことを傷つけるタイプの人間になってたんだろうなぁと思ってしまうこともあるのですが。

やっぱりオタクと推しは距離があるからこそある程度純粋な好きという気持ちを育てられるのかもしれませんね。